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[政治・選挙・NHK198] 軍の関与を認めてお詫びした安倍首相の衝撃  天木直人(新党憲法9条) 赤かぶ
1. 2015年12月29日 11:51:01 : T8whzHZXv2 : LWz0Lxu8QWE[1]
【「慰安婦」日韓合意】教科書どうなる…岸田外相の軍関与言及で懸念浮上「記述の悪化招く恐れ」も
2015.12.29 09:05 産経新聞

 日韓外相会談で28日、「最終的かつ不可逆的に解決される」との認識で合意した慰安婦問題。日本国内の中学や高校の教科書にも慰安婦の記述はあるが、今後の書きぶりへの影響はあるのか。識者は、今回の合意内容は従来の日本政府の立場を踏襲したもので、影響は限定的と指摘。その一方、岸田文雄外相が改めて「軍の関与」に言及したことで、むしろ記述内容が“悪化”する恐れがあるとの懸念も出ている。

 「中学や高校の教科書づくりに何らかの影響が出ることはないだろうし、影響してはならないと思う。合意内容は、日本政府のこれまでの立場を変更したものではないからだ」。日韓の合意を受け、教科書問題に詳しい麗澤大学の八木秀次教授はこう話す。

 その上で、今後の教科書づくりのあるべきスタンスを語った。「むしろ、次世代に影響を及ぼさないよう『最終的・不可逆的な解決』で両国が合意したことを重んじ、史実を淡々と記述するこれまでの姿勢を維持すべきだろう」

 一方、岸田外相は日韓外相共同記者会見で、「慰安婦問題は軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、日本政府は責任を痛感している」と発言。軍の関与を認めた平成5年の河野洋平官房長官による談話と同趣旨だが、懸念する声もある。

 拓殖大の藤岡信勝客員教授は、「女性にひどい扱いをしたという否定的文脈で、『軍の関与』が語られるのを正すのが安倍晋三政権に期待されていたのに、逆に強制性をにおわせる記述の固定化につながりかねない」と不満をあらわにした。

 文科省では現在、高校低学年用の教科書検定が行われているが、教科書会社から今後、今回の合意内容を反映させるための訂正申請が出される可能性がある。文科省関係者は「合意内容を追加する程度の変更ではないか」との見方を示すが、ある教科書会社幹部は「岸田外相の公式発言をとらえ、軍の関与をことさら強調して記述するケースが出てくる可能性がある」と話している。

■高校・日本史教科書「連行」の記述残る

 慰安婦問題の記述は中学では下火だが、高校では大半の日本史教科書で採用されている。

 文部科学省によると、中学では平成9年度から使用の歴史教科書で、慰安婦に関する記述が一斉に登場した。宮沢喜一内閣の河野洋平官房長官が、元慰安婦に「心からのおわびと反省の気持ち」を表明した5年8月の談話発表などを受けた対応とみられる。

 その後、中学校段階で慰安婦について教えることは「成長の発達段階としてふさわしくない」などの意見が国内で拡散。16年度検定以降、中学歴史教科書から慰安婦の記述は消えたが、28年度から慰安婦の記述のある歴史教科書が一部の中学校で使用されることになった。社会科教師ら30人が執筆陣となった新参入の学び舎の歴史教科書だ。

 当初、慰安婦の強制連行を強くにじませる内容を申請したが不合格となり、再申請の際に大幅修正し、欄外に河野談話を一部要約して取り上げた。採択数は全国で約5700冊、占有率も0・5%と少数だが、他社の幹部は「どこまで採択数を広げるか注視している」と話す。一方、平成6年度から全ての日本史教科書で慰安婦を取り上げた高校では、今もその傾向は変わっていない。文科省によると、27年度供給本では、近現代史を詳述した「日本史A」で7点中7点、「日本史B」も8点中6点に上り、「政治・経済」でも8点中6点で記述がある。

 日本政府は慰安婦問題について、「政府発見の資料の中には軍や官憲によるいわゆる強制連行を示すような記述は見当たらなかった」との見解を表明しているが、教科書の中には「日本軍に連行され、『軍』慰安婦にされる者もいた」(清水書院日本史A)といった記述もある。

http://www.sankei.com/politics/news/151229/plt1512290015-n1.html
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/775.html#c1

[政治・選挙・NHK198] 「安倍首相はよくやった」と褒め殺せばいいだけの話だ  天木直人(新党憲法9条) 赤かぶ
2. 2015年12月29日 12:01:09 : T8whzHZXv2 : LWz0Lxu8QWE[3]
慰安婦問題で日韓合意 日本国内、歓迎と懸念の声が交錯
2015年12月29日05時04分 朝日新聞

 長年にわたって日韓の最大の懸案だった慰安婦問題で、両国政府が28日に合意したことを受け、日本の関係者や専門家の間では歓迎の声と、韓国内の反発で問題が再燃することを懸念する声が交錯した。

 在任中に慰安婦問題に取り組んだ村山富市元首相はこの日、地元の大分市で記者会見した。安保法制や戦後70年の首相談話をめぐり安倍晋三首相に厳しい姿勢をとってきたが、「素直に良かったことは良かった。安倍さんはよく決断した」と評価した。

 理由として、合意に安倍首相による「おわび」の表明を盛り込んだことを高く評価すると説明。「明確に責任を認めたことで話が進んだ」と分析したうえで、「日韓関係の当面のネックはなくなった。全てが決着した」と合意を歓迎した。

 村山政権時代の1995年に設立された「アジア女性基金」の呼びかけ人の一人、外務省出身の外交評論家・岡本行夫氏も「非常に良い解決策だったと思う。すぐ完全な和解に至るのは難しいだろうが、これで対話の緒についた」と評価した。そのうえで、「日韓双方にそんなに時間は残されていなかった。慰安婦が生存している今が最後のチャンスだった」と語った。

 アジア女性基金は、元慰安婦に「償い金」を支給するものだったが、韓国内の慰安婦支援団体などから反発を受け、支援対象となるはずだった元慰安婦の女性約240人のうち、「償い金」を実際に受け取ったのは61人にとどまった。しかし、岡本氏は「当時は日本側だけでやったが、今回は韓国政府が関与する点が大きく違う。韓国側に日本との和解をしようという政治決断があり、日本側も政治決断をしたということだ」と述べ、当時との違いを強調する。

 一方で、93年の河野官房長官談話の作成に携わった石原信雄・元官房副長官は「慰安婦問題をめぐる最大の懸念は、戦後補償の請求権の問題を韓国政府が再び蒸し返さないかどうかだ」と指摘する。

 日本政府は、戦争や日本の統治で生じた被害の賠償は65年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決済み」との立場で、今回の合意でもその立場は崩していない。しかし、「河野談話」の後も慰安婦問題は解決せず、請求権問題が両国間にくすぶってきた経緯がある。石原氏は「当初は(慰安婦問題に取り組む韓国国内の)団体に距離を置いていた韓国政府も、次第に動かされるようになった。そうした韓国政府と団体の関係が、今回の合意で確実に変わるのかどうかはまだ分からず、注視したい」という。

 ログイン前の続き木村幹・神戸大教授(朝鮮半島地域研究)は、今回の合意を「画期的」と評価する一方、その履行には課題があるとみる。

 岸田文雄外相は会談後の会見で、日本政府が財団に拠出する10億円について「賠償ではない」と発言。すでに、この点について韓国国内では「なぜ日本が法的責任を認めていないのに合意したのか」との不満が出始めているという。

 木村氏は「こうした不満が世論の大勢となれば、元慰安婦の女性たちも財団からの支援を受けづらくなる」と指摘。元慰安婦に資する形にならなければ、いくら両国政府が「新しい時代」を掲げても、「韓国国民の対日感情の改善は期待できない」と指摘する。

 その意味で「日本政府は10億円の拠出だけで、この問題のあらゆる課題の解決を韓国政府に押し付けたようなものだ」と手厳しい。ソウルの日本大使館(建て替えのため現在は移転)前の少女像については「撤去はあまりにも反発が大きい。今の場所から近いところへ移動させることなどで収めるのでは」と話した。

 一方、「慰安婦問題は日本のマスコミの誤報と日本政府の安易な謝罪が原因という点に踏み込んでいない」と主張する西岡力・東京基督教大教授は「本質的解決にほど遠い合意だ。『日本政府の責任』の中身が不明確であるうえ、少女像の撤去に韓国側が『努力する』とあるが、運動団体が反対しているのに実現するのか疑問だ。日韓が相互に批判を自制するとのことだが、虚偽に対し日本側が事実にもとづき反論することも自制すると、問題の真の解決はかえって遠のくのではないか」と話す。

http://www.asahi.com/articles/ASHDX5HX3HDXUTFK00Y.html?iref=comtop_6_01
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/771.html#c2

[政治・選挙・NHK198] 慰安婦日韓合意でネトウヨが「安倍、死ね」の大合唱! でも安倍の謝罪は二枚舌、歴史修正主義はさらに進行する(リテラ) 赤かぶ
2. 2015年12月29日 12:04:26 : T8whzHZXv2 : LWz0Lxu8QWE[4]
【日韓外相会談】安倍首相発言全文 「『次世代に謝罪する宿命を背負わせない』決意を実行」
2015.12.28 19:47 産経新聞

 安倍晋三首相は28日、日韓外相会談で慰安婦問題の解決に合意したことを受けて、朴槿恵大統領と電話で会談した。その後、官邸で記者団に語った発言の全文は次の通り。

 先ほど朴槿恵大統領と電話で会談を行い、合意を確認致しました。今年は戦後70年の年にあたります。8月の首相談話で申し上げてきた通り、われわれは歴代の内閣が表明してきた通り、反省とお詫びの気持ちを表明してきた。その思いに今後も揺るぎありません。

 その上で、私たちの子や孫、その先の世代の子供たちに謝罪し続ける宿命を背負わせるわけにはいかない。今回、その決意を実行に移すための合意でした。この問題を次の世代に決して引き継がせてはならない。最終的、不可逆的な解決を70年目の節目にすることができた。今を生きる世代の責任を果たすことができたと考えています。

 今後、日韓は新しい時代を迎えます。日韓両国が力を合わせて新しい時代を切り開いていくきっかけにしたいと思います。

http://www.sankei.com/world/news/151228/wor1512280041-n1.html
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/777.html#c2

[政治・選挙・NHK198] あいまいなままに終わった少女像撤去  天木直人(新党憲法9条) 赤かぶ
3. 2015年12月29日 19:14:01 : T8whzHZXv2 : LWz0Lxu8QWE[5]
元慰安婦の女性たち 合意受け入れられない
12月29日 19時02分 NHK

日韓外相会談で両国が慰安婦問題の最終的な解決で合意したことを受け、韓国外務省の高官が、29日、元慰安婦の女性たちを訪ねて理解を求めましたが、女性たちは、日本が表明した取り組みは不十分だと批判し、合意は受け入れられないと強調しました。

慰安婦問題の最終的な解決で日本と合意したことを受けて、韓国外務省のイム・ソンナム(林聖男)第1次官が、29日午後、元慰安婦の女性たちが共同で暮らすソウル市内の住宅を訪ね、元慰安婦3人と面会しました。イム第1次官は、今回、日本と合意したことについて、女性たちが高齢になっていることを踏まえ、「皆さんの尊厳と名誉を回復することが政府の大きな目標だった」と説明し、理解を求めました。

しかし、女性たちは、「私たちにひと言も相談がなかった」とか、「安倍総理大臣がわれわれに直接謝罪し、法的な賠償をすべきだ」などと大きな声で批判し、合意は受け入れられないという立場を強調して、話し合いは平行線のまま終わりました。

また、話し合いのあと、女性たちは報道陣に対して、ソウルの日本大使館前の少女像に関して、国民が共有する象徴だとしたうえで、「手を触れることは許されない」と述べ、撤去を改めて拒否しました。

29日は、ソウル近郊にある、元慰安婦の女性たちが暮らす別の施設にも韓国外務省のチョ・テヨル(趙兌烈)第2次官が訪ねましたが、韓国メディアによりますと、やはり女性たちは「合意は受け入れられない」と反発したということです。韓国政府としては、今回の合意を確実に最終的な解決とするには、元慰安婦たちやその支援団体から合意内容への支持を取りつけることが重要な課題になっていて、28日夜は、パク・クネ(朴槿恵)大統領が国民に向けたメッセージを発表し、「大局的な見地に立って今回の合意を理解してほしい」と呼びかけています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151229/k10010356391000.html
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/782.html#c3

[政治・選挙・NHK198] 民主候補にTBS杉尾氏が浮上 来夏の参院選長野選挙区(朝日新聞) 赤かぶ
5. 2015年12月29日 22:40:19 : T8whzHZXv2 : LWz0Lxu8QWE[6]
<民主・長野県連>TBSの杉尾秀哉氏に出馬打診
毎日新聞 12月29日(火)20時20分配信

 民主党長野県連が来夏の参院選長野選挙区(改選数1)の公認候補として、TBSでニュースキャスターを務めた杉尾秀哉氏(58)に出馬を打診していることが分かった。複数の同党関係者が29日、明らかにした。

 杉尾氏は兵庫県出身で東京大卒。TBSに入社し、ワシントン支局長などを経て、現在は報道局解説・専門記者室長。県連関係者によると、改選を迎える同党現職、北沢俊美元防衛相(77)と親交があることなどから後継候補として適任と判断した。杉尾氏の出馬が決まれば、北沢氏は引退する見通し。【福富智】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151229-00000036-mai-pol
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/762.html#c5

[政治・選挙・NHK198] 日本と合意してから元「慰安婦」の方々に会いに行く、韓国政府のボタンの掛け違いがはなはだしい。 赤かぶ
1. 2015年12月29日 22:43:52 : T8whzHZXv2 : LWz0Lxu8QWE[7]
<韓日慰安婦交渉妥結>被害女性ら「満足できなくても従う」「全て無視する」
中央日報日本語版 12月29日(火)14時17分配信

28日、京畿道光州市(キョンギド・クァンジュシ)の「ナヌムの家」で李玉善(イ・オクソン)さんが韓日外相会談の結果発表の放送を見守った後、立場を明らかにした。ユ・ヒナムさんは「法的賠償ではなく基金設立」という話に「どの被害女性も基金設立には応じないだろう」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151229-00000020-cnippou-kr.view-000


韓日外相会談で28日に妥結した旧日本軍の慰安婦問題の解決法について、当事者である元慰安婦のおばあさんたちの反応は概して冷淡だった。「政府の労苦に感謝する」としつつも被害当事者である自分たちの立場が反映されないまま合意した内容は受け入れることができないという反応を見せた。

京畿道広州市(キョンギド・クァンジュシ)にある「ナムヌの家」に住む元慰安婦女性10人のうち鄭福寿(チョン・ボクス、100)、金君子(キム・クンジャ、90)、朴玉善(パク・オクソン、92)、李玉善(イ・オクソン、88、釜山生まれ)、ユ・ヒナム(88)、姜日出(カン・イルチュル、88)さんら6人はこの日午後にテレビで交渉結果の発表を直接見守った。

ユ・ヒナムさんは記者会見で「満足できないが政府のするように従う」と話した。だがしばらくして「法的賠償ではなく基金設立」という話に「私たちが彼らから医療支援や世話を受ける必要はない。どのおばあさんも基金設立には応じないだろう」との立場を繰り返した。姜日出さんも「私たちは名誉回復をしなければならない。後世のためにでも公式的な謝罪がなければならない。私たちが死ぬ前に謝罪を受けられるようにしてほしい」とつけ加えた。

少女像について李玉善さんは「賠償がなされて謝罪されても絶対に移してはいけない」と釘をさした。

この日の交渉結果を共に見守ったナヌムの家のアン・シングォン所長は「被害当事者であるおばあさんたちの意見が徹底的に排除された両国間の合意なので、おばあさんたちが正式に認めるのかどうかはもう少し確認してみなければならない」として「今回の合意文には被害者の意見が反映されなかったが有効なのかも確かめてみなければならない」と話した。

アン所長は「生存している46人のおばあさんたちが各地に散らばっており公式の立場は今後46人のおばあさんと会って議論した後に明らかにする」とした。

李容洙(イ・ヨンス、88)さんはこの日ソウル麻浦区(マポグ)の韓国挺身隊問題対策協議会(挺身隊対策協)事務室で記者会見を行って「(合意内容を)全て無視する」として不満を吐露した。

故郷である慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)で1人暮らしをしているパク・ピルグン(88)さんは、テレビ画面に日本政府の財団資金支援についての内容が出てくると「10億円が何なの」と尋ねた。パクさんは「財団を作ろうが何をしようが、それでは助けになるものがない。私たちのように暮らしている人々に実質的な支援がなければならない」と話した。

◆市民団体「代読のおわび、真正性疑う」=正しい社会市民会議のイ・オクナム政治室長は「日本の安倍晋三首相が就任後初めて反省の意を明らかにして数十年間にわたる慰安婦問題の合意がなされたのは評価するに値する」としつつも「被害者が本当に望んで納得できるおわびなのかが最も重要だ」と話した。

挺身隊対策協などの慰安婦関連6団体は「日本政府が犯罪の主体だという事実と不法性を明示しなかった。安倍首相が直接おわびしなければならないにも関わらず『代読のおわび』に終わったし、謝罪の対象もあいまいで誠意のこもったおわびとしては受け入れ難い」という内容の共同声明を出した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151229-00000020-cnippou-kr

http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/800.html#c1

[政治・選挙・NHK198] 日本と合意してから元「慰安婦」の方々に会いに行く、韓国政府のボタンの掛け違いがはなはだしい。 赤かぶ
3. 2015年12月29日 23:06:27 : T8whzHZXv2 : LWz0Lxu8QWE[8]
韓国外交省、政府間合意を説明…元慰安婦は反発
2015年12月29日 20時10分 読売新聞

 【ソウル=井上宗典】韓国外交省の林聖男(イムソンナム)第1次官と趙兌烈(チョテヨル)第2次官が29日、元慰安婦の女性が共同生活する施設2か所をそれぞれ訪れ、慰安婦問題をめぐる日本との政府間合意を説明し、理解を求めた。

 元慰安婦らは、事前に意向を聞かれなかったことに抗議したり、法的な賠償を改めて求めたりするなど反発。この日の説得は不調に終わった。

 趙氏は、ソウル近郊・京畿道(キョンギド)広州クァンジュ市の施設「ナヌムの家」を訪れ、「合意内容に満足していないと思うが、これ以上の方法で、名誉回復を図るのは難しい」と説得。これに対し、元慰安婦の金君子(キムグンジャ)さん(89)は「個人への賠償がなされなければ、心が休まらない」と訴えた。

http://www.yomiuri.co.jp/world/20151229-OYT1T50096.html?from=ytop_top
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/800.html#c3

[政治・選挙・NHK198] 遂に右翼が首相官邸前で抗議デモ!チャンネル桜や在特会などが日韓合意に猛反対!外務省にも街宣車! 赤かぶ
7. 2015年12月29日 23:09:44 : T8whzHZXv2 : LWz0Lxu8QWE[9]
首相、保守派の批判覚悟で慰安婦問題の合意推進
2015年12月29日 09時47分 読売新聞

 安倍首相は、自らを支えてきた自民党内の保守派などから批判を浴びることを覚悟の上で、慰安婦問題での合意を推し進めた。

 今年が日韓国交正常化50年の節目であり、安全保障の観点からも日韓関係の改善を優先するべきだと判断した。与野党からは、今回の合意を評価する声も多い。

 保守色が強い自民党の稲田政調会長は「ソウルの日本大使館前の少女像の撤去を含め、速やかに、かつ、真摯しんしな対応を取ることを求める」とのコメントを発表した。「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」の中曽根弘文委員長も「一日も早く撤去してもらわなくてはならない」と注文を付けた。

 合意では、韓国政府が少女像について「関連団体との協議などを通じて、適切に解決されるよう努力する」としたが、撤去されるかどうかは明確になっていない。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151229-OYT1T50056.html?from=yrank_ycont
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/797.html#c7

   

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