7. 2015年12月15日 21:48:14 : y6lVCtCr9A : LJcI0r_QiHw[1]
「手術を決断する10月まで、がんを放置し進行させてしまった」と川島さんはおっしゃる。その間、具体的に翌年の1月に手術するまで、お仕事を続けられていなかったか。体を労わり、休息させることができなかったか。
「検診で見つかった癌をとにかく取り除けばいいと言う発想」を医者がしたとしても、患者は、自分の体を労わり、免疫を強化させる「権利」がある。体が、がん細胞と戦おうとしているとき、免疫を弱らせる舞台を続行するのは、個人の哲学の問題だが、医学的には、がんを勢いづけるだけだった。
結局、翌年の1月に手術に踏み切るも、免疫力は低下し、がんが、でかい顔をしていたのではないか。そして、体を痛め傷つける手術。もう免疫には、がんと戦う、「気力」も「体力」もなかったということだろう。
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