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[政治・選挙・NHK214] 厚生労働相の国会出席を求めなかった民進党を叱るー(天木直人氏) 赤かぶ
1. 2016年10月13日 13:19:16 : hBxJvwmq1A : Kv6sUibU408[1]
建前はそうだが、最高責任者と自負してるのだから、本来答えて当然。細かい話をしているのではないんんだから。
http://www.asyura2.com/16/senkyo214/msg/363.html#c1
[政治・選挙・NHK214] 野田佳彦と小沢一郎の最終戦争が始まった。  山崎行太郎 赤かぶ
80. 2016年10月25日 05:57:32 : hBxJvwmq1A : Kv6sUibU408[2]
最終的に私が思う事を。

巨大権力である自公政権に打ち勝つ為にはやはり野党共闘にその考えは帰結します。

それは共産党は勿論、自由党、社民党、それに民進党の各党のどれかが欠けても駄目だという事。一つになる事、それに尽きると思います。

心情的に民進党に批判が集まる事はその体たらく振りを見ればある意味当然のだと思いますし多少の批判を免れないのも分かります。

個人的に危惧しているのはどなた様かのご意見にもありましたが、余りに極端に走り過ぎる為に、野党第一党である民進党がかつての共産党の様な立ち位置になる事。

それと同時に野党共闘が分裂し、共産党でさえかつて立ち位置に戻る事があり得ないとは限りません。いつ迄も地頭の候補者を永年に渡り取り下げる訳にもいきませんからね。

現在の野党党勢はまるでガラスの上を歩く様な微妙なバランスの上に成り立っているに過ぎず、正直言ってこのデリケートな合意形成
がいつ何時破綻するとも限りません。

結局のところ、個人的に最後に思う事はその正誤は別として、出来る事ならば多少の民進党への批判は当然ある事は仕方ない。

但し、その体たらく振りを目の当たりにした国民が自ら極端な排除の論理に突き進み、実際にその思いが実現して本当に野党第一党を野党共闘の枠組みから完全に排除してしまう事。それに伴って他3野党の党勢が増大するという保証があるなら別ですが、困る事は野党第一党の立ち位置を保身の為に捨てきれない議員が存在する事。

こうなると選挙協力は破綻して与党対野党対野党というかつての状況に立ち返る事になり、それが悪循環の方向を生み出し、更には共産党も分裂してしまう事。

こうなるともはやどうしようもない状況となり、先の展望が破綻すればするほど、国会議員という方々はより保身に走りだすという事。これは避けなければなりません。

ですので、排除の論理に国民の総意で加担し過ぎる事なくバランスを保ちながら野党共闘を進めていく事こそが大事であり、その為には北風ではなく太陽になる事。

要は批判に注ぎ込むその労力を、別に自らの想いに反してまで民進党を応援しろとは思いませんが、出来ればその同じ労力を3野党の応援に注ぐ事こそが大切なのだはないかと思います。

何故ならば、共産党や自由党は野党分裂の為に自らの党勢を拡大するだけではなく、本意を抑えてまでも野党共闘の為に尽力しているのですから。

彼等市民側の3野党にとって最も必要な事にこそ国民の力を貸してあげるべきだし、民進党を排除の論理で批判する事だけを彼等は求めている訳ではないのですから。

必要なのは彼等3野党が訴えている事と行動の意味を我々国民が良くを理解して、それを応援して後押しする事。

これに尽きると思います。

何故なら>>78.様の仰られる様に山崎行太郎の書いているように"野田佳彦と小沢一郎の最終戦争"など愚の骨頂であり、本来論じるならばこの様な状況だからこそ分裂を避ける為に名のある論客は野党共闘を訴えるべきですし、仮に言うならば"小沢一郎と安倍総理との最終戦争"と論じた方の良いのではと思います。

野党同士が戦っても利するのは自公だけ。
仮に民進党が嫌であるならば、野党間の党勢を変える為に共自社の3野党の連携を支持すれば良いのです。


都民
http://www.asyura2.com/16/senkyo214/msg/779.html#c80

   

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