18. 2016年6月27日 12:16:27 : WyAiYybp0Q : Ks2JKYBHI7o[1]
共産党は「自衛隊は違憲」などと言っているが、人として真っ当な感情を持っていれば、個別的自衛権であろうと集団的自衛権限定行使であろうと日本を守ろうと命をかけて戦っている自衛隊員に『あなた方がやっていることは憲法違反だ』などと言えるはずがない。
共産党は「自衛隊は違憲」などと言うのなら、共産党自らが憲法改正の発議に賛成して自衛隊を軍隊と規定して誰が見ても合憲と思える内容で国民投票に計れるようにしてみろ。
自衛隊を違憲と言っている共産党に日本を守ろうという気持ちは全くない。
安保法・憲法改正に反対している民進党・共産党・社民党・生活の党に日本を守ろうという気持ちは全くない。
民進党・共産党・社民党・生活の党に投票する人の気が知れない。
2016.6.26 15:38
共産・藤野保史政策委員長が「自衛隊は違憲」の矛盾認める 民進党の山尾志桜里政調会長は「恥じるところはない」と民共路線に自信
http://www.sankei.com/politics/news/160626/plt1606260023-n1.html
共産党の藤野保史政策委員長が26日のフジテレビ系「新報道2001」で、「自衛隊は憲法違反の組織だがすぐにはなくさない」との同党の主張を「矛盾」と認める場面があった。
藤野氏は各党の政策責任者が出演した番組で自衛隊について「違憲だが、解消するのは将来の課題だ」と強調。出演者から「個別的自衛権を行使するときに命をかける自衛隊員がいる。その方々に対して『あなた方がやっていることは憲法違反だ』といえるのか」と追及されると、「だからこれは矛盾なんですよ」と発言した。
これを受けて、公明党の石田祝稔政調会長は自衛隊観が異なる民進党と共産党の共闘を疑問視。しかし、民進党の山尾志桜里政調会長は「憲法というルールを守る政治体制を作らなければいけない。共に戦えるところは戦っていこうということになんら恥じるところはない」と反論した。
本当に呆れる。
共産党の藤野保史は、国会議員としてというより、国民としてというより、人としての常識が無さ過ぎるんじゃないか。
国や国民を守るための予算である防衛費を「人を殺すための予算」と発言した人間を、テレビはもとより私的な場でも見たことがない。
少なくとも私の周りではそんなことを言う人間は1人もいない。
共産党の藤野保史自身も、共産党の藤野保史自身が言うところの「人を殺すための予算」があることによって守られているんじゃないのか。
これでもまだ共産党に投票する人の気が知れない。
【マジキチ】日本共産党・藤野保史「防衛費は人を殺すための予算」NHKの日曜討論で発言 ⇒ 日本国民 大 激 怒(動画あり)
2016年06月26日11:23
http://www.honmotakeshi.com/archives/48940474.html
2016.6.26 13:44
「防衛費は人を殺す予算」 共産・藤野政策委員長がNHKで 他党議員は発言取り消しを勧めたが…
http://www.sankei.com/politics/news/160626/plt1606260017-n1.html
共産党の藤野保史政策委員長は26日出演したNHK番組で、防衛費が初めて5兆円を超えた平成28年度予算を念頭に「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と述べた。
これに対し、自民党の稲田朋美政調会長は「それは言い過ぎだ。(防衛費は)日本を守るためだ」と即座に反論。公明党の石田祝稔、おおさか維新の会の下地幹郎両政調会長は「人を殺すための予算」の取り消しや訂正を勧めた。
日本のこころを大切にする党の和田政宗政調会長も「政治家の発言としてまずい。国民の命を守るために国防がある」とたしなめたが、藤野氏が番組中に応じることはなかった。
2016.6.26 16:54
安倍首相「とんでもない侮辱だ」 共産の防衛費は「人殺しの予算」発言に
http://www.sankei.com/politics/news/160626/plt1606260030-n1.html
安倍晋三首相は26日午後、長野県茅野市のJR茅野駅前で演説し、共産党の藤野保史政策委員長が同日のNHK番組で防衛費に関して「人を殺すための予算」と発言したことについて、「とんでもない侮辱ではないか」と強く非難した。
また、志位和夫委員長らが、自衛隊を憲法違反とし、将来的な解消を主張していることについて「こんなことが通るわけはない。あまりにも無責任、失礼な発言だ。この共産党と民進党は、まさに一体となってこの選挙区でも戦いを進めている」と批判した。
2016.6.26 17:59
共産・藤野保史政策委員長「防衛費は人を殺す予算」取り消し NHKでの発言、番組後に「不適切」認める
http://www.sankei.com/politics/news/160626/plt1606260035-n1.html
共産党の藤野保史政策委員長が26日に出演したNHK番組で、防衛費について「人を殺すための予算」と発言したことについて、藤野氏は番組終了後、発言を「不適切」として取り消すコメントを出した。
藤野氏は番組で、防衛費が初めて5兆円を超えた平成28年度予算を念頭に「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と述べた。
これに対し、自民党の稲田朋美政調会長は「言い過ぎだ。(防衛費は)日本を守るためだ」と反論し、公明党の石田祝稔政調会長らが発言を撤回するよう勧めたが、藤野氏が番組中に応じることはなかった。
藤野氏はコメントで、「発言は、安保法制=戦争法と一体に海外派兵用の武器・装備が拡大していることを念頭においたものでしたが、テレビでの発言そのものはそうした限定をつけずに述べており、不適切であり、取り消します」と釈明した。
2016.6.27 00:30
安倍首相、共産の「人殺す予算」発言で民進党を挑発 「反応なしですか?」「どこまでもついて行くのですね」
http://www.sankei.com/politics/news/160626/plt1606260048-n1.html
安倍晋三首相は26日夜、共産党の藤野保史政策委員長が同日のNHK番組で防衛費を「人を殺すための予算」などと表現したことについて、自身のフェイスブックに「耳を疑いました。国民を守る為昼夜分かたず汗を流す自衛隊員やその家族に対する侮辱であり、憤りを感じます」と書き込んだ。
安倍首相はさらに、「共産党はやっと(発言を)取り消したようですが、民進党反応無しですか? どこまでもついて行くのですね」とも書き込み、参院選で共産党と連携する民進党を挑発した。
2016.6.27 01:00
【共産「人殺す予算」発言】
稲田朋美、石田祝稔、和田政宗ら各氏が「訂正した方がいい」「御党のためだ」と忠告したが…
http://www.sankei.com/politics/news/160626/plt1606260057-n1.html
共産党の藤野保史政策委員長が26日のNHK番組で、防衛費が初めて5兆円を超えた平成28年度予算を念頭に「人を殺すための予算ではなく、人を支えて育てる予算を優先させるべきだ」と発言し、番組後に撤回した。番組でのやり取りは次の通り。
(正社員と派遣社員の賃金格差の話題の流れで…)
藤野氏「成長という点でいえば、大企業は史上初めて3年連続史上最高益で、内部留保は300兆円貯まっている。日本の富裕層のトップ40人の資産も7・2兆円から15・4兆円に倍以上増えている。その一方で実質賃金5年連続マイナスだし、個人消費という日本経済の6割を占めて家計に最も近い個人消費は戦後最悪。この道をいくら進んでも格差広がるだけで家計は暖まらない。だからアベノミクスの転換が必要だ。3つのチェンジを主張している。税金の集め方、累進(課税)強化をしっかりやっていく。税金の使い方を改める。軍事費が初めて5兆円を超えた。人を殺すための予算でなくて、人を支えて育てる予算を優先させていく(稲田朋美・自民党政調会長「それは言い過ぎですよ。日本を守るためですから」)。働き方の改革もしていくことが大切だ」
石田祝稔・公明党政調会長「まず、さっきの取り消したほうがいいですよ。人を殺すための予算だなんてねぇ。それは大問題ですよ(藤野氏「軍事費ですよ」)。自衛隊を違憲といっている共産党だから分からなくもないけれど、人を殺す予算というのは、これは取り消したほうがいい(稲田氏「そうですよ」)。これは御党のためにいっておく。個人消費の問題、可処分所得を増やす、将来不安で、財布のひもがなかなかゆるまないのかなと。可処分所得を増やす上で、われわれも同一労働同一賃金、欧州並みの8割というのをいれた。法改正も首相は言った。その前にガイドラインをどうしようということだ。将来不安は社会保障をどう充実するのか。消費税先送りしたが、首相も先日、代表の質問でいったが、予算編成のなかでしっかりやるといわれたので、われわれもしっかりやる」
下地幹郎・おおさか維新の会国会議員団政調会長「防衛予算を人を殺すための予算というのは訂正したほうがいい。英国のEU(離脱問題)は、いままで私たちが論議してきた賃金とか経済の話がそのまま継続して議論できるかというとそれほど甘くないと思う。最低賃金1000円とか言うが、できる環境かは明日からだ。為替が105円になるだけで、トヨタ・日産・ホンダ1000億円程度の収入減になる。それに伴い、税収減になる。いままでの議論の延長で考えるのではなくダイナミックな経済政策を作り上げる。アベノミクスに何をプラスアルファしていくか。私たちは規制緩和といっているが、こういうふうな前向きな論議をしたほうがいいと思っている。
玉城デニー・生活の党と山本太郎となかまたち幹事長「アベノミクスにさらにダイナミクス性を付け加えるということは、さらなる規制緩和と非正規雇用の拡大につながるのは誰の目にも明らかだ。これからは、若い人や教育にどれだけ予算をかけられるか。予算の組み替え、財源をどこに充てられるかという問題だ。この少子化に、どれだけ厚みをつけるかが必要だ。希望を持たさないといけない。ところが、タックスヘイブンの問題が出たが、打ち消されたような世の中な議論あるが、課税逃れで50兆円の10%が5兆円。消費税2%分だ。こういうとこにどう課税の目を向けるかが大切だ」
和田政宗・にほんの心を大切にする党政調会長「人を殺す予算というのは、政治家の発言としてまずい。国防というのは、国民の命を守るためにある。戦争をしないというのは、どの国の政治家も思っている。決して人を殺すわけではない。国民の命を守るために国防がある。賃金。最初に最低賃金1000円といってもならない。人不足になっている。そうすると賃金が上がる。これを経済を強くしてやらないといけない。20年間日本経済はデフレだった。名目経済成長5%を達成できる。そうすれば国民所得は1・5倍になる。それぐらい思い切ったことをアベノミクスをするべきだ」(後略)
2016.6.27 01:02
【参院選・各党政策比較(1)憲法】
「自衛隊=違憲」の共産党と統一戦線を張る民進党はどう弁明するのか?
http://www.sankei.com/politics/news/160627/plt1606270016-n1.html
7月10日投開票の参院選では、自民、公明両党におおさか維新の会などを加えた「改憲勢力」が、憲法改正の国会発議に必要な3分の2以上(162議席)を獲得するかどうかが焦点だ。民進、共産、社民、生活の4野党は「安倍晋三政権下での改憲阻止」で結束するが、自衛隊の存在を違憲とする共産党とともに民進党が統一戦線を張ることの矛盾の指摘に対しては、弁明を強いられている。
安倍首相「共産党は日米同盟廃棄、自衛隊は違憲(との主張)だとはっきり認めましたよね」
共産党の志位和夫委員長「今の問題ではない。今問われているのは自衛隊を日本への武力攻撃がなくても海外の戦争に従事させていいかどうかだ」
24日のTBS番組「NEWS23」。首相は共産党が民進党などと手を組むことの矛盾を厳しく追及した。公明党の山口那津男代表やおおさか維新の会の松井一郎代表、新党改革の荒井広幸代表が首相に加勢し、議論はヒートアップした。
山口氏「(自衛隊が)違憲なら急迫不正の侵害が起きたとき何もしないのか」
志位氏「急迫不正の侵害や大災害があったら国民の命を守るのは当たり前だ。将来の展望として9条を完全実施(自衛隊解散)する」
岡田氏は「(自衛隊は)違憲だとする社会党(当時)の村山富市氏を(連立政権で)首相にしたのはどういうことか」と反撃を試みたが、首相は「村山氏はただちに(合憲だと)認めた」と切り返した。
21日の日本記者クラブ主催の9党首による公開討論会では、自衛隊活用を主張することの矛盾を報道陣に問われた志位氏は、「矛盾を作ったのは(過去の)自民党政治だ」と弁明した。
共産党の藤野保史政策委員長も26日のフジテレビ系「新報道2001」で、出演者から「個別的自衛権を行使するときに命をかける自衛隊員がいる。その方々に対して『あなた方がやっていることは憲法違反だ』といえるのか」と追及されると、「だからこれは矛盾なんですよ」と認めた。
実際、4野党は憲法観をめぐる隔たりが大きい。
民進党は9条改正に反対を打ち出す一方で、「時代の変化に対応した未来志向の憲法を国民とともに構想する」と明記し、改憲自体には反対ではない。
共産、社民両党は改憲に強く反対している。共産党は「日本国憲法の前文を含む全条項を守る」とし、社民党も「平和憲法を変えさせない」と記した。
× × ×
ただ、自民党も具体的な改憲項目にまで踏み込んで改憲を訴えてはいない。参院選公約では自主憲法の制定は党是としつつ、「衆参両院の憲法審査会で議論を進め、各党と連携を図り、国民の合意形成に努め、憲法改正を目指す」と記すにとどめた。野党時代の平成24年4月に憲法改正草案(全102条)を策定。草案には国防軍を創設する9条改正や、改正発議要件を緩和する96条改正を明記したが、改憲を求める世論は十分に高まっていないとの判断からだ。
「憲法審査会で真剣に静かに議論をし、(国民投票で)国民の信を得なければならない。やみくもに争点にしろというのはおかしいのではないか」
首相は参院選公示日の22日夜、NHK番組でこう述べた。参院選後の秋の臨時国会で憲法審査会の議論を本格化させ、平成30年9月までの任期中に改正させたい考えだ。(田中一世)
◇
参院選の争点となっている政策について、主要政党の主張や公約を比較検証する。
http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/436.html#c18