161. 2016年9月15日 05:38:35 : e6KJQlG08s : KY9Pft1RyyU[1]
マスコミ報道が正しいとすると、田舎の県では医師免許のある法医学者さんが1人だけの県や、解剖を受け入れる施設が県内中探しても1つしかない県も多数あるそうだ。その一方で予算面の制約からせっかく養成した法医学者さんを雇用しきれず、毎年失業者が発生している状況だそうだ。
そこでどうだろう❔ふつう医師は雇用先がなくなるとみずから開業する。臨床医のように法医学者さんも開業したらどうだろうか。ネックとなるのは遺骸を扱うため周辺住民感情や需要の見込みの立てにくさ(はたして田舎で解剖医が開業したからといって解剖の依頼がどのくらいあるのか)であると思うが、補助金や助成金に頼らなくてもやっていける仕組みを作り開業環境を整備していけば、少なくとも県をまたいで解剖先を探すということはなくなるものと思われる。
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/213.html#c161