[政治・選挙・ＮＨＫ210]
4. 新共産主義クラブ[2313] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年8月08日 14:25:28 : WDiQqSAGLk : KNeCY2o1QUM[1]
＞アクセルを踏み込んだ。もう止まらない。後で泣きごとを言うな！
＞「恐れている方向」へ一気に加速するのではないか。それが心配だ。　
　
　
　『新右翼』の日高見や、剛腕は、もともと賛成だろう。
　
　民進党もＰＫＯでの駆けつけ警護には基本的に賛成だ。
　
　もう、誰にも止めることはできないだろう。
　
　
■ 民主、「駆けつけ警護」など容認　ＰＫＯ参加の自衛隊
（2015/3/12）
　
　民主党は12日の安全保障総合調査会などの合同会議で、国連平和維持活動（ＰＫＯ）に参加する自衛隊について他国部隊や民間人を助ける「駆けつけ警護」や、任務遂行のための武器使用を容認する方針を確認した。停戦合意成立や中立的立場の厳守などの「ＰＫＯ５原則」を守り、緊急で他に代替手段がないことなどを条件とした。
　
　ＰＫＯ活動で自衛隊が宿営地を他国部隊と共同で防衛することや、武装解除などの任務ができるようにする法改正をめざす方針も確認した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS12H37_S5A310C1PP8000/
　
■長妻昭代表代行記者会見２０１５年６月１８日（木）
【フリーランス・横田記者】
　ＰＫＯ活動の変質についてはどう捉えているか。
【代表代行】
　今おっしゃったのは駆けつけ警護、あるいはその変形のお話ではないかと思いますが、ＰＫＯについて、例えば宿営地で他国のＰＫＯ軍と一緒に野営している、その時に今まではその周辺の警備をできなかった。ですから我々もそれについては一定の枠をかけてできるようにしたほうがいいのではないかという意見、そして駆けつけ警護については、例えばＮＧＯ等々について、その方々が襲われた時に、近くに展開しているわが日本のＰＫＯが一切何も関われないということでいいのかどうかということで、危害射撃を除く武器使用については、かなりタガをはめた上で認める必要があるのではないのか。繰り返しですが、かなりタガをはめる原則を基本方針・対案の中にも書いてありますが、それをした上で一定程度は認める必要があるのではないかというような考え方を持っております。
　先ほど「逃げ込んだ」という話がありましたが、逃げ込んだ場合は、今も自衛隊、ＰＫＯの自己保全という前提で武器が使用できるというふうにも考えておりますので、いずれにしても「抑制的に」でありますが、いろいろＰＫＯについても我々としては懸案のことについて答えを出す努力をしているつもりです。
https://www.dpj.or.jp/article/62426
　
■ 民進党政策集2016 外務防衛
https://www.minshin.or.jp/compilation/policies2016/50098
　

http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/808.html#c4