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[自然災害21] 次の大災害を予想(3)スーパー南海トラフ地震「群馬の館林あたりまで水が入る」 2020年の東京五輪が開催できるのか心配 赤かぶ
1. taked4700[5623] dGFrZWQ0NzAw 2016年9月03日 17:17:40 : FOq2YooMkE : JkLlhrKnRTI[1]
>立命館大学の高橋学教授は、さらに広い範囲、フィリピン、台湾、沖縄、西日本、東京まで動くスーパー南海トラフ地震が「すでに動き始めているとみてもいい」と指摘する。

これは疑問です。関東地方は、フィリピン海プレートの上に載っていますから、確かに、南海トラフを構成するフィリピン海プレート上であり、南海トラフ地震の影響は受けますが、南海トラフと相模トラフは全く別の海溝です。南海トラフはユーラシアプレートとフィリピン海プレートとの境界、相模トラフは北アメリカプレートとフィリピン海プレートの境界です。

更に、伊豆半島でフィリピン海プレートは沈み込み方向が異なっていて、伊豆半島よりも東、つまり、関東地方側では北北西、伊豆半島よりも西側では北西方向へ沈み込んでいます。また、沈み込みの角度も多分異なるのです。なぜなら、関東地方では太平洋プレートと陸のプレートの間にフィリピン海プレートが沈み込んでいて、西日本では陸のプレートの下に、フィリピン海プレートだけが沈み込んでいるからです。

そもそも、南海トラフ地震と関東地震が数日とか数週間という短期間で連動した記録はこの千年ぐらいではないのです。

過去の例としても、メカニズムとしても、「台湾、沖縄、西日本、東京まで動くスーパー南海トラフ地震」は有り得ません。それに、南海トラフはきちんとその範囲が決められていて、東京が面しているのは南海トラフではありません。同じく、台湾や沖縄が面しているのも南海トラフではありません。

こういったことを言っていると、多分、関東での地震が南海トラフ大地震と同一視されて、まだまだ起こらないと思われてしまいます。


http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/600.html#c1

[自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
282. taked4700[5624] dGFrZWQ0NzAw 2016年9月04日 09:12:09 : FOq2YooMkE : JkLlhrKnRTI[2]
(9月04日分)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について
09月04日(日)

N=23269(23357) です。

Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。

「最新7日間」では4309(4123)です。

「最新24時間」ではN=494(432)です。

「最新7日間」で、「東京都」はN=121(112)、「神奈川県」はN=171(172) です。「静岡県」は260(236)です。

「最新30日間」では、「東京都」はN=650(661)、「神奈川県」N=792(797)、「静岡県」1181(1155)です。

「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
26日:1741ーーー0295−−0283−−−0165−−0149
27日:1566ーーー0310−−0246−−−0175−−0138
28日:1491ーーー0315−−0234−−−0177−−0134
29日:1419ーーー0315−−0238−−−0177−−0127
30日:1384ーーー0307−−0256−−−0178−−0131
31日:1314ーーー0297−−0230−−−0172−−0118
01日:1288ーーー0279−−0235−−−0165−−0120
02日:1268ーーー0258−−0223−−−0164−−0118
03日:1341ーーー0302−−0236−−−0172−−0112
04日:1418ーーー0313−−0260−−−0171−−0121

「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
26日:8372ーーー1499−−1184−−−0899−−0797
27日:8292ーーー1515−−1177−−−0880−−0776
28日:8227ーーー1521−−1166−−−0871−−0757
29日:8132ーーー1527−−1161−−−0846−−0729
30日:8027ーーー1509−−1166−−−0848−−0725
31日:7862ーーー1493−−1142−−−0838−−0710
01日:7752ーーー1480−−1141−−−0828−−0701
02日:7673ーーー1470−−1142−−−0807−−0678
03日:7630ーーー1503−−1155−−−0797−−0661
04日:7570ーーー1513−−1181−−−0792−−0650

以下、07:00時点で昨日と比べて15以上の変動があった地域です。

「最新7日間」
====昨日==本日
「静岡県」:236→260(増加24)
「長野県」:335→355(増加20)
「秋田県」:086→106(増加20)
「宮城県」:173→190(増加17)
「岩手県」:203→238(増加35)
「青森県」:058→075(増加17)
「北海道南部」:051→066(増加15)
「大阪府」:301→316(増加15)
「鳥取県」:068→083(増加15)
「岡山県」:083→100(増加17)
「福岡県」:1341→1418(増加77)
「佐賀県」:1358→1436(増加78)
「熊本県」:1489→1561(増加72)
「大分県」:1479→1542(増加63)
「宮崎県」:1556→1618(増加62)
「鹿児島県」:271→256(減少15)

「最新30日間」
=====昨日==本日
「静岡県」:1155→1181(増加26)
「千葉県」:1495→1457(減少38)
「茨城県」:2781→2739(減少42)
「長野県」:1560→1599(増加39)
「山梨県」:1102→1122(増加20)
「愛知県」:1079→1096(増加17)
「兵庫県」:1132→1153(増加21)
「福岡県」:7630→7570(減少60)
「佐賀県」:7479→7417(減少62)
「熊本県」:8367→8296(減少71)
「大分県」:8178→8110(減少68)
「宮崎県」:8257→8187(減少70)

震度を観測する地震が日本全国で発生しています。
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/?area_type=japan_detail&recent_type=24hours
で最新24時間の日本全国の震央マップが見れますが、07:00現在で16個であり、東北から北海道のあたりで多少頻発しています。
「最新7日間」での15を超す変動の鹿児島県以外は全部増加です。日本列島全体が大きく変動しているように見えます。次に起こる大地震は、M7規模ではなく、より大きなものになるのではと感じています。

今朝、アメリカのオクラホマでM5.6の地震が発生しました。現地時間9月3日土曜日の07:02です。震源深さ2キロであり、かなり大きな揺れがあった様子ですが、被害は特になかった様子です。

http://www.emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=528303
Magnitude Mw 5.6
Region OKLAHOMA
Date time 2016-09-03 12:02:43.8 UTC
Location 36.47 N ; 96.90 W
Depth 2 km
Distances 409 km N of Dallas, United States / pop: 1,198,000 / local time: 07:02:43.8 2016-09-03
124 km NE of Oklahoma City, United States / pop: 580,000 / local time: 07:02:43.8 2016-09-03
17 km NW of Pawnee, United States / pop: 2,200 / local time: 07:02:43.8 2016-09-03

http://www.chicagotribune.com/news/nationworld/midwest/ct-strong-oklahoma-earthquake-20160903-story.html
によると、いわゆるシェール採掘地区の処理水の処分場の近くで発生した地震の様子です。
2004年10月以降のオクラホマでの地震を次のURLで見れます。
http://www.emsc-csem.org/Earthquake/?filter=yes&start_date=2004-10-01&end_date=2016-09-03®ion=OKLAHOMA%7COKLAHOMA+CITY+AREA%2C+OKLAHOMA&min_intens=0&max_intens=8&view=1
これによると、4130ものM2以上地震が起こっています。ところが、上のURLで期間を2004年10月1日から2011年3月31日までにするとたったの9件しか地震発生がないと出てきます。
2011年以降を年別に調べてみると次のようになります。
2011年:5件
2012年:2件
2013年:12件
2014年:1271件
2015年:1727件
2016年:1104件(9月3日現在)

2014年から地震数が急増していますが、この原因がはっきりしません。シェール開発なのか、地震計の設置なのか、または実際に地震が増えたのか。

なお、2004年10月1日から現在までにM5以上地震は次の5件しかありません。

2016-09-03 12:02:43.8 36.47N 96.90W 2 5.6 OKLAHOMA
2016-02-13 17:07:05.5 36.57N 98.70W 10 5.1 OKLAHOMA
2015-10-10 09:20:42.1 36.75N 97.87W 2 5.0 OKLAHOMA
2011-11-06 03:53:09.0 35.54N 96.75W 5 5.6 OKLAHOMA

2015年から3件M5地震が起こっています。そして、今年2月の地震は震源深さが10キロです。シェール開発で震源深さ10キロは、シェール開発が原因ではないことを意味しているのではと感じます。オクラホマでの地震多発はシェール開発だけが原因ではなくて、北アメリカ大陸での大地震が迫ってきているのではないでしょうか。



http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c282

[自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
283. taked4700[5625] dGFrZWQ0NzAw 2016年9月05日 09:05:35 : FOq2YooMkE : JkLlhrKnRTI[3]
(9月05日分)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について
09月05日(月)

N=23168(23269) です。

Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。

「最新7日間」では4461(4309)です。

「最新24時間」ではN=474(494)です。

「最新7日間」で、「東京都」はN=121(121)、「神奈川県」はN=170(171) です。「静岡県」は267(260)です。

「最新30日間」では、「東京都」はN=646(650)、「神奈川県」N=794(792)、「静岡県」1196(1181)です。

「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
27日:1566ーーー0310−−0246−−−0175−−0138
28日:1491ーーー0315−−0234−−−0177−−0134
29日:1419ーーー0315−−0238−−−0177−−0127
30日:1384ーーー0307−−0256−−−0178−−0131
31日:1314ーーー0297−−0230−−−0172−−0118
01日:1288ーーー0279−−0235−−−0165−−0120
02日:1268ーーー0258−−0223−−−0164−−0118
03日:1341ーーー0302−−0236−−−0172−−0112
04日:1418ーーー0313−−0260−−−0171−−0121
05日:1473ーーー0323−−0267−−−0170−−0121

「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
27日:8292ーーー1515−−1177−−−0880−−0776
28日:8227ーーー1521−−1166−−−0871−−0757
29日:8132ーーー1527−−1161−−−0846−−0729
30日:8027ーーー1509−−1166−−−0848−−0725
31日:7862ーーー1493−−1142−−−0838−−0710
01日:7752ーーー1480−−1141−−−0828−−0701
02日:7673ーーー1470−−1142−−−0807−−0678
03日:7630ーーー1503−−1155−−−0797−−0661
04日:7570ーーー1513−−1181−−−0792−−0650
05日:7545ーーー1507−−1196−−−0794−−0646

以下、07:00時点で昨日と比べて15以上の変動があった地域です。

「最新7日間」
====昨日==本日
「茨城県」:475→520(増加45)
「栃木県」:326→358(増加32)
「岐阜県」:251→284(増加33)
「長野県」:355→394(増加39)
「石川県」:115→146(増加31)
「富山県」:282→314(増加32)
「福島県」:304→320(増加16)
「大阪府」:316→339(増加23)
「和歌山県」:222→242(増加20)
「徳島県」:152→173(増加21)
「香川県」:089→104(増加15)
「福岡県」:1418→1473(増加55)
「佐賀県」:1436→1494(増加58)
「熊本県」:1561→1610(増加49)
「大分県」:1542→1584(増加58)
「宮崎県」:1618→1644(増加26)
「鹿児島県」:256→225(減少31)

「最新30日間」
=====昨日==本日
「静岡県」:1181→1196(増加15)
「千葉県」:1457→1422(減少35)
「茨城県」:2739→2690(減少49)
「栃木県」:1817→1797(減少20)
「長野県」:1599→1638(増加39)
「石川県」:0447→0471(増加24)
「富山県」:1280→1312(増加32)
「福島県」:1705→1689(減少16)
「福岡県」:7570→7545(減少25)
「熊本県」:8296→8260(減少36)
「大分県」:8110→8074(減少36)
「宮崎県」:8187→8145(減少42)
「鹿児島県」:1475→1444(減少31)

「最新7日間」で「鹿児島県」のみが15以上の減少です。9月2日、4日、5日と減少が続いていて、要警戒です。熊本地震の震源域での震度を観測する地震発生が8月31日から9月1日にかけて、連続で13回起こりました。この間、他の地域での震度を観測する地震の発生はありませんでした。また、4月の熊本地震発生当初からずっと横ずれ断層型の地震が続いていたのですが、今回は正断層型でした。朝鮮半島の南東側、山口県との境あたりで有感地震が発生していますが、それらと関連性があり、日奈久断層帯からより南東方向の地層へ地震が移動してしまう可能性があります。つまり、1997年の鹿児島県北西部地震の時に揺れた断層付近が再度活動する可能性です。
なお、原子力規制庁が言ってきた、加圧水型原子炉が沸騰水型原子炉よりも安全だというのは、一面的な見方であると思います。沸騰水型原子炉建屋は格納容器の全体を原子炉建屋の鉄筋コンクリートの分厚い壁が覆っていますし、最上階は格納容器の上部の上に位置しています。ところが、加圧水型原子炉建屋の場合、格納容器が大きすぎるため、格納容器の表面にコンクリートの薄い膜があるだけで、格納容器のほぼ上半分が完全に外気にさらされてしまっているのです。また、加圧水型の原子炉の場合、燃料棒の交換に専用の機械が使われていて、単にクレーンで釣り上げて交換できる沸騰水型よりもはるかに複雑です。燃料保管用のプールは沸騰水型の方は原子炉建屋の上部にありますが、加圧水型原子炉の場合は、原子炉建屋の横に別の施設が作られています。多分土台は共通ではなく、地震で不同沈下を起こす可能性もあります。つまり、核燃料のプールへの移動が困難になる可能性もあるのです。
福島第一原発事故以降、加圧水型原子炉の再稼動が進められてきたのは、沸騰水型原子炉は実際に事故を起こしてしまったわけで、すぐに再稼働させるにはあまりにもイメージが悪すぎるということがあったはずですが、加圧水型原子炉の再稼動が急がれたのは、東風が卓越する日本に於いて、加圧水型が西日本に立地していることがあったはずです。つまり、西日本で原発事故が発生すれば、日本のほぼ全域を居住不可能にできるというアメリカ軍産複合体の意図があったはずです。
ともかく、この数年は世界中で大きな地震発生が増加してきていて、また、第二次世界大戦後に造られた原発の多くが廃炉の時期を迎えていて、世界中で核廃棄物処分の必要性が切迫しています。ISのことを見ても、アメリカ軍産複合体が相当に思い切った手口で社会の破壊をやっていることが分かります。
アメリカもイギリスも、実質的には明確に原子炉から手を切りつつあります。原発廃炉が進んでいるのです。大地震の発生が起こりやすいアメリカ西海岸やニューヨークに近い原子炉は既に廃炉決定で動いていないところが多くあります。
経済的に原子炉を動かした方が有利だと言うことは分かりますが、一度過酷事故が起こってしまうと取り返しのつかないことになることも分かっていただきたいものです。また、更に、電力会社関係者や原子力関係者、行政関係者の一部に特権階級としてずっと優遇され、何でもやり放題であった、または現在でもそうである人たちがいるはずです。彼らは非常に大きな勘違いをしていて、自分たちの実力で特権階級待遇を得られていると思い込んでいる様子ですが、全く異なります。日本全体を一気に核廃棄物処分場にするために、彼らを特権階級としてアメリカ軍産複合体が優遇してきただけであり、日本全体が滅びるときには彼らも同様に、またはより苛烈に滅びる運命にあります。自分たちがどういう状況にあるのか、理解をしていただきたいと思います。

「最新7日間」で「北海道西部」が7です。昨日は13であり、以前は20よりも大きな値でした。青森県から札幌付近で地震活動が活発化する傾向があり、こちらも警戒が必要だと思います。


http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c283

[自然災害21] NHKスペシャル MEGA CRISIS 巨大危機 〜脅威と闘う者たち〜 第1集 加速する異常気象との闘い  赤かぶ
3. taked4700[5626] dGFrZWQ0NzAw 2016年9月05日 12:14:35 : FOq2YooMkE : JkLlhrKnRTI[4]
台風については、かなり大がかりな世論操作が行われている模様。

つまり、台風が苛酷化するのは海面温度の上昇が原因だが、海面温度の原因として最も大きいのは海底火山の噴火、それも、台風が発生する付近での海底火山の噴火のはず。ところが、海底火山の噴火については、世界的にまとまった情報が出てきていない様子。海底のため、なかなか検知がしにくいのは分かるが、地表面、つまり海面の監視をする衛星はいくつも打ち上げられている。だから、海面の異常を捉えて、いつどこで海底火山が噴火しているかは24時間程度の遅れで分かるはずだ。

結局、原発がここでも絡んでいる。異常気象を避けるために原発建設が必要だというものだ。欲に囚われた連中が地球を破壊している。

http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/604.html#c3

[経世済民112] MRJ、5度目の納期遅延なら致命傷になる理由(週刊ダイヤモンド) 赤かぶ
1. taked4700[5627] dGFrZWQ0NzAw 2016年9月05日 18:35:02 : FOq2YooMkE : JkLlhrKnRTI[5]
IOTの世界、つまり、モノのインターネットの時代はこういったことが日常的に起こるようになる。基本的にアメリカ軍産複合体の意向次第で、どんなことも起こっていくだろう。その先に待っているのは、アメリカ軍産複合体と共に、地球全体が滅んでいく世界だ。

全てのマイコンチップは実質的に通信機能を持ち、遠隔操作が可能になる。マイコンチップの回路設計を一からチェックできる人はほとんど居ないだろう。
http://www.asyura2.com/16/hasan112/msg/753.html#c1

[自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
284. taked4700[5628] dGFrZWQ0NzAw 2016年9月06日 09:05:09 : FOq2YooMkE : JkLlhrKnRTI[6]
(9月06日分)Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について
09月06日(火)

N=23064(23168) です。

Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。

「最新7日間」では4764(4461)です。

「最新24時間」ではN=455(474)です。

「最新7日間」で、「東京都」はN=130(121)、「神奈川県」はN=184(170) です。「静岡県」は296(267)です。

「最新30日間」では、「東京都」はN=642(646)、「神奈川県」N=805(794)、「静岡県」1218(1196)です。

「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
28日:1491ーーー0315−−0234−−−0177−−0134
29日:1419ーーー0315−−0238−−−0177−−0127
30日:1384ーーー0307−−0256−−−0178−−0131
31日:1314ーーー0297−−0230−−−0172−−0118
01日:1288ーーー0279−−0235−−−0165−−0120
02日:1268ーーー0258−−0223−−−0164−−0118
03日:1341ーーー0302−−0236−−−0172−−0112
04日:1418ーーー0313−−0260−−−0171−−0121
05日:1473ーーー0323−−0267−−−0170−−0121
06日:1547ーーー0341−−0296−−−0184−−0130

「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
28日:8227ーーー1521−−1166−−−0871−−0757
29日:8132ーーー1527−−1161−−−0846−−0729
30日:8027ーーー1509−−1166−−−0848−−0725
31日:7862ーーー1493−−1142−−−0838−−0710
01日:7752ーーー1480−−1141−−−0828−−0701
02日:7673ーーー1470−−1142−−−0807−−0678
03日:7630ーーー1503−−1155−−−0797−−0661
04日:7570ーーー1513−−1181−−−0792−−0650
05日:7545ーーー1507−−1196−−−0794−−0646
06日:7456ーーー1514−−1218−−−0805−−0642

以下、07:00時点で昨日と比べて15以上の変動があった地域です。

「最新7日間」
====昨日==本日
「静岡県」:267→296(増加29)
「千葉県」:265→282(増加17)
「埼玉県」:226→244(増加18)
「茨城県」:520→561(増加41)
「栃木県」:358→378(増加20)
「岐阜県」:284→309(増加25)
「山梨県」:255→278(増加23)
「長野県」:394→442(増加48)
「石川県」:146→163(増加17)
「富山県」:314→331(増加17)
「新潟県」:171→199(増加28)
「福島県」:320→360(増加40)
「宮城県」:201→227(増加26)
「岩手県」:248→270(増加22)
「奈良県」:323→341(増加18)
「和歌山県」:242→260(増加18)
「福岡県」:1473→1547(増加74)
「佐賀県」:1494→1549(増加55)
「長崎県」:086→102(増加16)
「熊本県」:1610→1670(増加60)
「大分県」:1584→1640(増加56)
「宮崎県」:1644→1691(増加47)

「最新30日間」
=====昨日==本日
「静岡県」:1196→1218(増加22)
「千葉県」:1422→1405(減少17)
「栃木県」:1797→1781(減少16)
「岐阜県」:1298→1282(減少16)
「富山県」:1312→1288(減少24)
「宮城県」:1202→1219(増加17)
「岩手県」:1205→1221(増加16)
「福岡県」:7545→7456(減少89)
「佐賀県」:7404→7308(減少96)
「熊本県」:8260→8157(減少103)
「大分県」:8074→7968(減少106)
「宮崎県」:8145→8043(減少102)

「最新7日間」で変動が15以上の地域は全てが増加です。中部地方から関東地方での増加が目立ちます。

「最新7日間」での「北海道西部」が今朝07:00で9であり、依然として少ない状態です。しかも、「北海道南部」が昨日の66から今朝は80へと増加していて、これは急増と言っていい大きな変動です。「北海道南部」は6月下旬から7月上旬に80程度になったことがありますが、それ以来、基本的に40から60の間で推移していて、80はこの2カ月を見ると大きな数値です。内浦湾の地震(M5.3、最大震度6弱)は6月16日です。内浦湾は「北海道西部」に含まれています。「北海道西部」は5月23日から24日にかけて17から27という比較的大きな変動があり、その後、5月30日に35、6月16日07:00にこの数か月での最小値である12になり、この日の14:21にM5.3が起こっています。北海道の南部、または西部、または青森県の東方沖でかなり大きな地震の発生が切迫している可能性があるとは言えると思います。ただ、どの程度確実であるかははっきりしません。どちらにしろ、311大地震の揺れ残りが311大地震の北側と南側で近い将来起こるはずということは事実であると思います。

関東地方の陸域での地震が増加しています。

1月分:40回(海域:24回、陸域:16回)(静岡県を除くと陸域は14回)
2月分:31回(海域:11回、陸域:20回)(静岡県を除くと陸域は19回)
3月分:18回(海域11回、陸域7回)
4月分:30回(海域:17回、陸域:13回)(静岡県を除くと陸域は12回)
5月分:26回(海域:12回、陸域:14回)
6月分:31回(海域:11回、陸域:20回)
7月分:63回(海域:42回、陸域:21回)
8月分:31回(海域:22回、陸域:09回)
9月分:04件(海域:01回、陸域:03回)*9月6日08:00現在

1月からの地震で、海域と陸域のどちらがどのぐらい多いかを見ると、次のようになります。
1月分:海域が08個多い
2月分:陸域が09個多い
3月分:海域が04個多い
4月分:海域が04個多い
5月分:陸域が02個多い
6月分:陸域が09個多い
7月分:海域が21個多い
8月分:海域が13個多い
9月分:陸域が02回多い *9月6日08:00現在

1月から6月までは差が10未満ですから、多分、単なる日常の変動の範囲であり、異常があったとは言えないと思います。しかし、7月の海域が21個多いという状態は明らかに異常値であるのではないでしょうか。そもそも、7月の全体の値である63個は6月の2倍以上であり、今年前半で最も少なかった3月に比べると3倍以上です。この7月の地震数増加は海域での地震数増加の結果です。そして、9月になってからの地震は次のようになっています。

2016年9月2日 5時11分ごろ 栃木県北部 2.6 1
2016年9月3日 21時11分ごろ 千葉県東方沖 3.1 2
2016年9月5日 1時42分ごろ 千葉県北東部 3.6 1
2016年9月6日 3時57分ごろ 千葉県北西部 3.1 2

全部で4回の内、陸域の地震が3回です。明らかに陸域の地震の割合が増加しています。つまり、7月の海域での地震増加が9月になってから陸域での地震数増加になっている可能性があるはずです。この傾向が続いた場合、陸域でのM6以上地震が関東平野のどこかで発生し、それが半年とか一年程度でM7レベルの首都直下地震、そして、その後のM8レベルの関東大震災へと進展してしまう可能性があると思います。



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