20. 2016年1月24日 12:14:01 : 7cG6Mcubyk : JWEyHaudwbs[1]
安部の 「ぜーきんは、国民からスイアゲルものでごじゃいましゅから(クク)」
このセリフを、無邪気に無能に恐らく純に言い放っている、一国の総理。
私は、低脳大学云々より、この人の育ってきた環境が、この人の今を形成している、恐ろしいくらい、純で甘えの構造。そう思いました。
家庭育成環境の被害者のなれの果て。
口から出任せを何度も平気でいえる。立場というものが理解されていない。
他者を思いやる心が形成されない。自己に不都合な言動があるとヒステリックに排除する。でも、純粋だけはわかる。
小沢さんが、以前、「安部さんは、いい人だよ」と言ったことがあります。
そうなんです。いいときの付き合いでは純朴な優しさは不思議と見えてくる。
だけど、他者の苦痛や環境破壊の恐怖が全く理解されない。社会的な善と悪がまったく理解されない。
そのうち、安部に騙されたと思ってしまう。
大人への自立、責任感、自分で努力しながら障害を合法的にクリアしていく、
、しかし周辺の誰かがぜんぶやってきてしまい、本人には何もさせてこなかった。
これら性質を吟味すると、クローズされた組織内の人間社会にも見え隠れする。裁判官や司法職員らの結束力の弊害が、その典型。
ランクづけしてきた大学の進学コースにも相通じる。
日本は戦後、このコースに乗っていくことが出世だ、終生安泰のコースとしてきた。知識詰め込み、高点数だけが全て、競争で勝ち取ったものだけが生かされるし何やっても許される。
これにより、人間関係の解決努力や他者への思いやりを知らない子供たちが増えてしまった。そのような面倒なことは敗者らがタコツボの中でやればいいと。
政治家に求めるものとは、多くの階層の立場を汲み上げ、その国民の力を国家力に生かし高めることだろうと思う。
しかし、周囲に強力なこの人間失格な組織論者が、特に司法組織論者のような輩が多すぎて、自己の利益死守する排除論から押されてしまう。
ようやく、日本人は、山本太郎を掘り当てた。
詰め込み学力より優れた頭脳、多くの階層の国民を代表する政治家。
太郎には、いまや、頭脳優秀な机上論の官僚らが1万人集って反論しても、びくともしないだろうと思う。実際の民の意見を聞くことを最優先して行動を続けている。
太郎には、政治の物理の医学の倫理の、原理原則が基準としてあるからだろうと思う。
彼のような、原則論から一歩も引かない政治家を一人でも増えてほしいと願っています。
原則論は、小気味いい。人間だけでなく他の生き物や自然への愛を感じる。
憲法の原則論を想起する。原則論だけが解決できることが多い。
原則論は、自然界や人間の営みを基準に、相互の利害の調和をとりながら、大多数が生かされる方向に導く。
世界の大多数の民が賛同するほど、大きな力なのだなと感動します。
太郎、権力闘争の巣窟の中で、どうか、今を続けてくれ、がんばれ♪