37. 2016年4月23日 09:25:58 : w7Nt63Z6NI : JTauaiM66cA[1]
予想が外れる事を切に願いますが、何となくですが僅差で届かない気がするのですよね。
別に池田まきさん自身の所為ではないですが、もう少し戦局を考えて後援者が後押しする位の胆力を持っていて欲しかった。しかし小沢一郎の応援を断るとは。
これほど筋道が通るお膳立てで効果を発揮出来る事案もないのですけどね。
池田まき応援デモの中には「北海道から日本を変える」などの文言が見られたが変わらないなと思いました。
これは無血革命なのです。その前哨戦としての大事な一戦の重みをもう少し練りに練って欲しかった。
確かに数年に亘って繰り返されたマスコミによる反小沢キャンペーンによって悪いイメージが未だに浸透しているので小沢一郎は出ない方が良いという意見が多い事は存じている。
しかし、マスコミによる誤った報道を信じている人から小沢一郎は辞めた方が良いという軽率な判断。この安易な判断が齎す弊害は誰しもが思うより想像以上であり、マスコミによる弊害を間接的に認め続ける限り逆転劇は遠のくばかり。
正に北風と太陽であり、真実を隠し続ける限り、全面に出れるのは野田元総理や自民党、それに追随するマスコミ各社になる事は当たり前と言えば当たり前。
逆もまた然りであり、堂々と真実を表に出せばこの効力は逆転するのです。
歴史上どこの国でも権力に対峙する民衆側のリーダーは100%、時の権力に潰される。しかしこの民衆側の旗印たる人物を通常であれば民衆が後押しするのです。この構図が起こらない限り改革など無理であり、仮に勝てたとしても名ばかりの政権交代になる事は既に体験済みなのです。
最も民衆側の旗印になり得る唯一の人物の応援を断るとは我が国ながら信じ難い国民性です。
僅差では駄目なのですよね。我々弱者が目指す勝利の形はルールに沿った正攻法だけではなく、それらを超える目に見える形での誤魔化しようのない圧倒的な勝利が必要なのです。
何故なら、そのルールを作っている人達に勝たなければいけないから。新たなルールを作る為には、この悪条件下で勝利しなければならないのです。
山本太郎と小沢一郎、それに森ゆうこ他野党党首。特に共産党志位委員長と小沢一郎。何でこんな強力な人達に応援してもらわないのだろう。
投開票は予想が外れて池田まきさんが勝つ事を切に願います。とても重要な選挙ですから。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。