8. 不動産[1] lXOTro5Z 2016年1月19日 08:55:17 : ST61RtYaUY : JStGavGfuz8[1]
安倍政権支持派も反対派も、「安倍政権は『富国強兵』を目指している」としています。
ところが、安倍政権は『富国強兵』を目指してはいません。
3年連続の史上最大の貿易赤字。
「不動産市場における国際展開戦略」という政策では、「日本の不動産を外国人に売ること」を促進しています。
実際、台湾人・中国人が日本の不動産を買い漁っています。
安全保障上の規制もなく、自由に台湾人・中国人が日本の不動産を買い漁っています。
支持派も反対派もTPPなど「あれ、これ、富国強兵になるの?」と思うような政策を、安倍政権は進めています。
ところが、「安倍政権は『富国強兵』を目指している」と思い込んでいるので、そういった政策を過小評価したりしています。
「安倍政権は『富国強兵』を目指している」のでなければ、安倍政権は何を目指しているのか?
安倍政権は「軍需産業を含むグローバルな企業・グローバルな投資家の利益」を目的にしている。
そう考えると、TPPも「不動産市場における国際展開戦略」も史上最大の貿易赤字も、再軍備も納得できる。
軍需産業の脅威は、アイゼンハワー大統領が退任のあいさつで「軍産複合体」として警告している。
「不動産市場における国際展開戦略」で検索していただければ、安倍政権の売国ぶりが分かると思います。
http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/349.html#c8