7. 2016年3月24日 15:30:56 : EmZZcyUFbc : JEU4khtrcpg[1]
パヨクってのは「ぱよぱよちーん」って語句を検索にかければネトウヨがなぜ使ってるのかわかりますよ。
あ、そうか。阿修羅のユーザーは検索しないしリンク元も辿って確かめたりしないもんね。
じゃあ貼っておきますよ。
その前に断っておきますが俺はネトウヨじゃありません。もちろん木卯や4153をまったく支持していません。こいつら、まとめて死ねばいいと思っています。
ただこんな程度の低い語句を引き合いに出すしか、自分たちの言うことに確信も持てないネトウヨたちの醜態を知っていただければ幸いだってことで。
パヨクの元ネタ「ぱよぱよちーん」
ぱよぱよちーん
ぱよぱよちーんは、ある活動家がtwitter上で挨拶に使用していた言葉、転じて「平和主義者」の醜態を象徴する言葉である。
概要
この言葉は『レイシストをしばき隊』『SEALDs』などで政治運動をしていた左翼活動家である久保田直己氏(後述)が、twitter上で挨拶として使用していた言葉であり、これが発覚するきっかけとなった事件を発端にして大変な話題となった。
また、その経緯からこの言葉自身がサヨクの活動に対する揶揄として用いられるようになった。
発覚の経緯
発端は右派漫画家のはすみとしこ(風刺漫画を書く人物でテキサス親父と関係があったりする人物。facebook、Twitter)氏がFacebook上でアップした偽装難民を揶揄したイラストが「難民に対する差別である」として物議を醸したことに始まる。これにしばき隊メンバーなどが激怒し、批判およびこの行為が難民に対するヘイトであるという宣伝行為など行われた。
ところが、はすみ本人やその行為でのみの批判で留まっていればよかったのだが、当時『闇のあざらし隊』というハンドルネームを名乗っていたしばき隊メンバーの久保田は上記のはすみの記事に「いいね」ボタンを押した300人程の人物達をリスト化し、「はすみリスト」として晒し上げの形で個人情報を公開。
この行為ははすみを支持する右派のみでなく、リベラル側(皮肉やシステムがわからず「いいね」を押していた人も存在する)からも賛否両論が巻き起こった。
そこで彼の個人情報(実は彼はyoutubeのアカウントにアマチュア無線のコールサインを利用していた)が特定されてしまい、そんな中で過去のツイートから久保田の名前、さらにセキュリティ会社『F-Secure』の社員であることが判明し、過去のツイートの掘り起こしが進むことになり、問題発言が多数掘り出された。
さらに過去に久保田と反原発運動で一時期親交があった千葉麗子と親しげに会話している2014年初旬のツイートが発掘され、その中の「レイちん、あけおめ、ぱよぱよちーん」という会話がネット上でインパクトを与えることとなり一気に騒動が広まった。なお、千葉はこの騒動渦中に「既に久保田らと不仲になり絶縁している」旨を公表しており、平成26年頃に久保田らとトラブルになっていたことを仄めかしている。
これにより、セキュリティ会社の社員が自身の身勝手な政治思想に基づいて、300名あまりの個人情報を収集して『ネトウヨ』『レイシスト』と勝手に認定し、危害を加える、あるいは加えさせる目的で晒し上げるというカギ屋が泥棒をするような事件ではないか、との指摘が多数寄せられた。
このニュースは海外まで報じられ、F-Secureは公式に謝罪し、管轄である警視庁麹町署に相談して調査が行われており、いまだに収拾がついていない状態で、久保田氏は逃げるように退職している。
この情報漏洩の可能性のある事件を引き合いに、日本における「平和運動家」を自称する団体および個人の危険性をソフトに宣伝する言葉として使用されるようになった。
ぱよぱよちーん
ちなみに言葉の意味は、韓国語の「パヨ パヨ チング(見て 見て 友達)」を、ひらがなで砕けた感じにして表現したものであるという説、上述の千葉との会話の文脈的に「おはよう」の意味であるという説と両方があるが、発言者はこの件に関しは何も解説していないので本当のところは不明である
その後の展開
しかし、事件は本人の失職だけでは終わらなかった。
事件が大変話題になったこともあり、「ぱよぱよちーん」という語感を面白がってネタにするネット住民や、はすみ氏および「ぱよぱよちーん」をねたにする人々に対し激怒して噛み付くしばき隊メンバー、そのしばき隊に苦言を呈する弁護士達としばき隊側につく弁護士がtwitter上で喧嘩を始めるなど事態は混沌。一例を挙げるとろくでなし子氏(漫画家、芸術家。女性器の3Dデータを配布して逮捕されたことが有名である)が謎の音頭、ぱよちん音頭をつぶやき、メンバーに噛み付かれて誹謗中傷されたりしている(後に後述する新潟日報報道部長ツイッター中傷投稿事件に関して手記も投稿している)。
そんな中、しばき隊のメンバーであったデザイナーの男性が過去の暴言を掘り出され、現職共産党市議の息子であることも母親である同市議のブログから判明(参照、探偵Watch)。こちらも勤務していたデザイン会社からの退職を余儀なくされた。
新潟日報報道部長ツイッター中傷投稿事件
さらに、上記のしばき隊の行動に苦言を呈した弁護士の1人である高島章(Twitter)弁護士に対し、ネトウヨレッテルを張りまくっていた別のしばき隊メンバー『闇のキャンディーズ』を名乗る人物が「ネトウヨ」「クソ馬鹿ハゲ野郎」とtwitterで執拗に絡み誹謗中傷を行う(高島弁護士は決して右派ではなく朝鮮総連の顧問や新潟水俣病訴訟も担当する所謂「リベラル」「人権派」弁護士とされる。ただしTwitterアイコンのとおり)。
これに激怒した高島弁護士がフォロワーからの情報と自らの記憶を元に彼の身元を割った結果、なんと地方新聞社「新潟日報」(戦時統合により昭和17年成立した新聞社で新潟県内の普及率は過半数を誇る。Webサイト)の報道部長坂本秀樹氏だったことが判明。この人物は会社の規則に違反して無断でtwitterアカウントを持っていた上、過去に意見の対立した相手に「お前の赤ん坊を、豚のエサにしてやる!」と暴言を吐くなど多数の差別発言をしていたことが問題視された。
その後間もなく坂本報道部長は会社から役職を剝奪され無期限・無給の懲戒休職処分を受けた。さらには全国版の新聞にも実名で報道された、魚拓。なお、坂本氏はこの行動に対し「酒に酔っていた」と弁解している。
これら一連の騒動が広くインパクトを与えた結果、平成27年のネット流行語大賞の2位となった(1位は「五郎丸」)
また、上述した漫画家のはすみとしこ氏の作品である風刺イラスト集である『そうだ難民しよう!〜はすみとしこの世界〜』にも、イラストと一緒に事件の詳しい詳細が綴られている。
一連の騒動もあって、「ぱよぱよちーん」と「サヨク」を組み合わせた「パヨク」という言葉も生まれ、主にサヨクに対する蔑称として用いられている
http://dic.pixiv.net/a/%E3%81%B1%E3%82%88%E3%81%B1%E3%82%88%E3%81%A1%E3%83%BC%E3%82%93
以上です。