[政治・選挙・ＮＨＫ201] バーニー・サンダースと山本太郎　「弱者のために政治はある」（田中龍作ジャーナル） 赤かぶ
6. 2016年2月15日 18:55:50 : ThvQP0ntvE : J7bqvGPaOB0[2]
>>5

チミは己が政治的想像力に欠けていることに気付いとらんだろう。
スタート地点が弱者だったとしたらそういうノーガキを垂れることすらできんのだよ。
よく正規社員が派遣社員を見下す話を耳にするが、そういう具合に他者を見下せる連中は“明日は我が身”とはコレっぽっちも考えてないわけだ。よく考えな。
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/343.html#c6

[政治・選挙・ＮＨＫ201] バーニー・サンダースと山本太郎　「弱者のために政治はある」（田中龍作ジャーナル） 赤かぶ
8. 2016年2月15日 19:27:44 : ThvQP0ntvE : J7bqvGPaOB0[3]
山本太郎は実に良くやっていると思う。こんな国会議員だらけなら定数削減なんてしなくて良い。
だが実際には圧倒的に少数派だ。だから彼に注目が集まるのだ。

http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/343.html#c8

[政治・選挙・ＮＨＫ204] 逃亡した安倍晋三（simatyan2のブログ） 赤かぶ
8. 2016年4月17日 03:16:33 : ThvQP0ntvE : J7bqvGPaOB0[4]
この大地震は阿倍内閣終焉の予兆かもよ。

第一次安倍政権は2007年の新潟県中越沖地震が起きた２か月後、突然安倍は病気を理由に退陣した。その数週間前に内閣改造を行い、前日には国会で所信表明演説を行っているところから、本人はやる気満々だったに相違ない。奇しくも2007年は参院選の年だった。

ちなみに安倍の後継首相である福田康夫も、2008年の岩手・宮城内陸地震発生後３か月で突如退陣した。前の月に内閣改造しているにも関わらず。

果たして歴史は繰り返すか。
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/555.html#c8

[経世済民107] 黒田日銀の異次元金融緩和、失敗が決定的…景気悪化鮮明、低金利で国民を苦しめる（Business Journal） 赤かぶ
1. 2016年4月28日 04:12:43 : ThvQP0ntvE : J7bqvGPaOB0[5]
日銀の腹黒田総裁は財務省国際部為替課出身で、ミスター円と呼ばれた榊原英資氏の直属の部下だった男だ。国際部為替課で為替介入を指揮していた経験から、金融市場を驚かせることの意味は良く理解しているだろう。しかし、東大出身のエリート官僚に良くある残念なパターンだが、国民経済についてのセンスは笑えるほど悪い。オツムがちょっと良かった位じゃセンスの悪さはカバーできない。

> 消費者物価が2％水準まで上昇することを狙っていた。

腹黒田が狙ったのは正攻法ではない。日経をはじめとする日本のボンクラマスゴミは（本当に知らないのか）全く報じないが、腹黒田は消費税率が５％から段階的に１０％まで上がることを念頭に、消費者物価２％の上昇を目指すと言ったのだ。もし税抜小売価格が変化しなかったとしても、消費税率が５％上がれば税込小売価格はその分上がるわけだが、腹黒田が上昇目標を２％に置いたのは税抜小売価格が下がると見たからに他ならない。つまり、消費増税分を除けば完全にデフレということ。消費増税があってもデフレから脱却したなら、税込小売価格は税率上昇分以上に上がるはずだ。

腹黒田が詐欺師としか思えない理由である。詐欺師でなければ経済のド素人か。どちらであっても日銀総裁の椅子に座って良いはずがない。全ての国民にとって災いでしかない。
http://www.asyura2.com/16/hasan107/msg/886.html#c1

[政治・選挙・ＮＨＫ205] 麻生は租税回避防止がサミットの議題というが、怪しすぎる「付属文書」（まるこ姫の独り言） かさっこ地蔵
1. 2016年5月13日 02:11:28 : ThvQP0ntvE : J7bqvGPaOB0[6]
日本ではパナマ文書問題を「富裕層の税逃れ」という切り口でしか報じないが、税逃れは取引の一部の結果であって、一言で言えば「入出金の簿外化（＝飛ばし）」である。

日本のマスゴミは「タックスヘイブン（租税回避地）」というキーワードを使って「合法的な節税」としか報じないことで、オフショア＝タックスヘイブン＝税逃れ、という問題の矮小化を試みているように見える。また、ほとんどのブロガーやテレビのコメンテーターも、知ってか知らでか、誘導され矮小化されたイメージの範囲内でコメントしている。

税逃れは収入（入金）を簿外化したことで得られる果実であり、支払い（出金）を簿外化しても税逃れにはつながらない。

オフショア金融は裏金の世界だ。税逃れはオマケみたいなものだが、オフショアに資金を移転させる際の良い口実となる。

電通がオフショアにアカウントを持っているのは当然の話。政治家やマスゴミや経済界や法曹界にばら撒くカネ（リベート）は表には出せないので、オフショアを使って裏で渡している。ＮＨＫがなぜ電通と蜜月なのか、ＮＨＫエンタープライズがオフショアにアカウントを持っているのか、全ては表に出せないカネのためだ。

今は全く出てこないが、各省庁の外郭団体がオフショアを使って資金隠しをしていないとはとても思えない。暴露される日を楽しみにしている。

http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/878.html#c1

[政治・選挙・ＮＨＫ206] 消費増税延期も焼け石に水 「緩慢な死」に向かう資本主義（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
9. 2016年5月29日 06:32:31 : ThvQP0ntvE : J7bqvGPaOB0[7]
大枠では>>1と>>4の意見に賛成だ。

あと特別配偶者控除を復活させるべきだ。原則として両親の下での子育てを推進すべきだ。結婚していてもしていなくても同じにしようとする現政府の考えは歪んでいる。家庭という枠の破壊を目論んでいることがミエミエだ。

強欲政商主義は最も忌むべきものとして厳罰化しなければならない。でなければ一億総奴隷化が待っている。
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/791.html#c9

[経世済民111] 遠のく脱デフレ、疑似ヘリマネに躊躇無用　日銀緩和9月か 英中銀苦しいクジラ大暴れ？新興市場高値　石油メジャー債務約14兆 軽毛
2. 2016年8月06日 05:56:25 : ThvQP0ntvE : J7bqvGPaOB0[8]
これまでも繰り返しコメントしているが、腹黒田が日銀総裁就任時に「２年程度を目途に物価上昇率2%を目指す」と大口を叩いたのは、消費税率アップが実施されることを見込んでのことだ。それ以上でも以下でもない。

腹黒田が日銀総裁に就任したのは2013年の春だが、その時点では2014年4月に消費税率3%アップ（5%→8%）、2015年10月にはさらに2%アップ（8%→10%）する法律改正が野田豚亡国内閣の手で為されていた。

つまり、順当にいけば2年半後には消費税率だけで5%稼げる。消費税抜きの消費者物価が税率5%時代から全く変わらなかったとしても、机上では5%の上昇となる。例え税抜き価格が2〜3%下がったとしても（実質的物価下落）、物価上昇率2%達成を宣言できるのだ。

これは紛れもない詐欺だ。

腹黒田の詐欺はこれだけに留まらない。マイナス金利を最強のツールだと喧伝した。大嘘であったことはその後の事象を観察すれば疑いの余地はない。日銀にはもう有効な金融緩和手段は残っていない。

経済部の記者連中は、腹黒田が経済のケの字も理解していないことを把握しているのだろうか？
記者連中が記者会見で厳しい質問を浴びせないのは、連中が無知蒙昧の集団だからか？
戦局が悪化してもそれを記事にできなかったあの時代と同じなのか？
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/607.html#c2

[政治・選挙・ＮＨＫ213] 頭がイカれた黒田・日銀総裁のオモチャにされる日本経済（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
10. 2016年9月24日 02:45:19 : ThvQP0ntvE : J7bqvGPaOB0[9]
>>6 中川隆[4145] koaQ7Jey 2016年9月23日 23:27:29 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[4553]
> 消費税を廃止すればすぐに好景気、緩やかなインフレ、健全財政に戻るからね

消費税の廃止は全面的に支持する。しかし、消費税の廃止だけでは短期的な好景気はあっても、緩やかなインフレを含め持続は難しい。

大雑把に言って、日本経済低迷の根源は清和会の亡国政治屋共が導入してきた政策にあるのだから、それらを逆流させれば良い。日本経済を立て直すには、所得再配分のメカニズムを再構築して低所得者層の所得水準を上げることは不可欠だ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/352.html#c10

[政治・選挙・ＮＨＫ213] 頭がイカれた黒田・日銀総裁のオモチャにされる日本経済（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
11. 2016年9月24日 02:48:25 : ThvQP0ntvE : J7bqvGPaOB0[10]
何はともあれ、腹黒田の詐欺を一刻も早く終わらせないと、厳しい敗戦処理が待っている。
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/352.html#c11

[政治・選挙・ＮＨＫ213] ≪どこの国のことじゃ？≫安倍総理「経済の好循環は回り始め、現在はデフレではないという状況を作り出すことができた」 赤かぶ
2. 2016年9月29日 07:51:29 : ThvQP0ntvE : J7bqvGPaOB0[11]
アヘはただの阿呆か痴呆か、それとも気が狂っているのか。
いずれにせよ自分自身じゃ気付かないわけだがｗ
痔罠・乞迷の議員共も大して変わらんようだし、このままじゃ滅亡確実だな。
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/595.html#c2

[経世済民114] ＜アベノミクス限界＞日銀の物価「2％目標」、「1％」に半減を！＝追加緩和・マイナス金利、副作用大きい―元日銀審議委員 赤かぶ
3. 2016年10月26日 05:15:13 : ThvQP0ntvE : J7bqvGPaOB0[12]
このオバハンがこの春まで日銀審議委員を務めてたとはｗ
日本経済が低迷から脱せられないのも無理はない。
このオバハンは「富の再分配」や「可処分所得の上昇」というキーワードを口にしない。オバハンはこのキーワードを知らないのではなく意図的に避けてるのだ。
安部クロは１％が楽して富めるように政権や中央銀行を運営している。
国民の９９％を奴隷と見ており、１％が富むためなら９９％なんかどうなろうが知ったこっちゃないという悪魔思想に取りつかれている。
「富の再分配」の意味するところは１％へ向かっている富の流れを９９％に逆流させることだし、「可処分所得の上昇」は税金や公共料金の引き下げを意味する。
腹黒田日銀が異常な金融緩和を行って金融界にカネをジャブジャブ流している間に、安部は着実に増税を進めていた。これで経済が回復するはずがない。一瞬株価上昇で良くなったように見せ掛けたが、もう既に時間切れとなった。イリュージョンは無期限に続けられないからだ。
こいつらに任せておいたら何十年経っても国民向けには「道半ば」と言うだろう。これは宗教詐欺で日常的に使われているトリックだ。

http://www.asyura2.com/16/hasan114/msg/760.html#c3

[政治・選挙・ＮＨＫ215] なぜ黒田総裁は辞めないのか デフレ逆噴射が始まった（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
12. 2016年11月01日 04:24:06 : ThvQP0ntvE : J7bqvGPaOB0[13]
>>11 氏の意見に賛成

中低所得層の可処分所得を増やす以外にデフレ脱却は不可能なのに、売国奴政治屋・官僚に乗っ取られた政府は、庶民の可処分所得を積極的に減らしていった。
減税廃止や増税、公共料金値上げ、年金支給額減額など、国民生活をより一層疲弊させる愚策を連発した。
結局、デフレ脱却のスローガンは単なるポーズで、国民の９９％を騙すための方便でしかなかった。
http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/301.html#c12

[カルト17] 藤原・ドッドフランク廃止、ブバ・巨大金融機関解体。露中に続きオルガルヒ退治、ジャパハンも総入れ替えになる筈です。 小沢内閣待望論
4. 2016年11月12日 04:44:59 : ThvQP0ntvE : J7bqvGPaOB0[14]
ドッド・フランク法が廃止されるとなるとボルカー・ルールはどうなるんだろう？
個人的にはボルカー・ルールは油堕菌を縛り上げるのに有効で、世界経済に貢献していると考えている。

ボルカー・ルールとは銀行の自己資本取引を制限するものだが、以前はグラス・スティーガル法という自己資本取引を禁止する法律があって、ビル・クリントンが1990年にモニカ・ルインスキー事件の幕引きと引き換えに廃止した法律だ。

銀行の自己資本取引の何が犯罪的なのかはさておいて、1990年以来の原油相場の値動きだけを見ても、世界経済にとって害悪でしかないことが分かる。
オイルショックが落ち着いてから1990年頃までＷＴＩはバレル20ドル近辺だったが、グラス・スティーガル法が廃止され油堕菌マネーが暴走たことで150ドルを伺うまでに上昇した。悪名高きゴールドマンサックスは200ドルの到来を喧伝して投資家を煽った。その後リーマンショックのせいで金融バブルが一旦弾けるが、徐々に盛り返してきて再び100ドル超えを果たした。議会ではリーマンショック（油堕菌マネーの暴走）の反省からドッド・フランク法が審議され、一部骨抜きにされた感もあるがボルカー・ルールも採用されることになった。ボルカー・ルールの施行日は2014年4月1日、完全施行日は2015年7月21日であるが、ＷＴＩは完全施行日の１年前から下落し始め、完全施行日を過ぎた2016年1月には30ドル台を付けている。日本のマスゴミに頼っていたのでは得られない視界であるが、これはボルカー・ルールによって油堕菌マネーの暴力が終息した結果であろう。

油堕菌には大きく２つのグループがあると考えている。１つはヒラリーを全面支援した軍産複合体を中核に据えるグループ、他方は軍事的衝突のない平和な世界で経済を使って利益を最大化しようとするグループだ。一見後者の方が好ましく思えるかも知れないが、他者の不利益を自己の利益とする発想は犯罪的である。トランプの背後にはウォール街の連中がいるとの噂もあるが、果たしてどうであろうか。
http://www.asyura2.com/16/cult17/msg/295.html#c4