11. 2016年3月12日 00:36:22 : mGFaI9laOU : IDdHtv89mGg[1]
ボケ老人さんへ
会員ナンバー4135て誰の事なの??
まあいいや
>「トリチウム水は薄めて海に流す」という、薄めることの意味を教えてください。
平素の環境放射線程度の被爆線量に水で希薄することじゃないかね。
実際にはラアーグやウインズケールなどの再処理施設では海にトリチウム
入りの排水を数キロ沖までパイプを引いて流しているのも事実
大体、ラアーグでは排水中に1.8京ベクレルいつも流している。
ウインズケールは現在は流していないが、過去ではプルトニウムやウランを
含む排水をアイルランド海に流していた。
そのた、日本海にはロシアの原潜の廃棄冷却水を、過去に流していた。
トリチウムを海水で希薄するのは別段珍しいことでは無いし、国際法でも認められています。
>避難計画もなければ航空機の衝突対策もミサイル対策もない。
大飯や高浜の様な1.4Mのブレストコンクリートを航空機衝突で破壊は出来ない。
沸騰水型でもABWRは耐えられるはず。
スリーマイル原発が航空路の真下にあって、航空機の墜落対策として1.4mの
鉄筋コンクリート製だったので事故時の水素爆発に耐えることが出来たのは有名な話。
>工学としての100%と小学校の算数としての100%を意識的に混同させて、まさに詐欺の手口と言える『100%安全はあり得ない』という開き直り。
はっきりいます、工学でもなんでも100パーセント安全というものは有りません
自動車事故、列車事故、航空機事故、全て
そりゃ、作るのが人間ですから、100パーセント安全は出来ないでしょ。
工学では0から100パーセントの間で安全性を極限まで高めようと言うのです。
いくら金を積んでも100パーセント安全は人間である以上無理ですよ。
100パーセント安全を求めるのは酷です。
人間はミスをします、あなたはテストで100点を取り続ける事は出来ますか。
失敗したことは無いのですか、工学技術でもそうです。ただ、人間は失敗から学ぶことが出来ます。
原発だけでなくガソリンスタンド、火力発電所、風力発電
太陽光発電、地熱発電、工学的工作物全部、人類が作るものに100パーセント安全はあり得ません。
どれも、致命的事故を起こす可能性が残ってます、だからと言って何もしなければ
経済の発展も知力の発展や進歩もあり得ませんね。
開発時や事故で散った人々の上に今の安全技術が有るのも忘れてはなりません。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/243.html#c11