1. 茶色のうさぎ[-3161] koOQRoLMgqSCs4Ks 2016年5月25日 03:44:46 : aCEbgErQMs : I90jwR5YwNw[1]
↓ 『原発を止めた町 三重・芦浜原発三十七年の闘い』 北村博司
http://blog.goo.ne.jp/kachikachika/e/33e042b1a7d0adbe48dbd4ed391ea992
*法令や行政指導が変わると、状況が急変することの怖さを改めて知った。「特に、国や県の行政指導の基準が変わったとしても、ほとんど報道されず、関係者以外は知らないのが普通だ」一般人は普通、公告をつぶさに読むなんてことをしない。どこで公告されているかも認識していないのが実情だろう。政府の官報すら、余ほど関心事項でないと読む気もしないくらいだから。
著者は1994年5月31日に公告された「三重県環境影響評価の実施に関する指導要綱」を当初知らなかったと記す。環境アセスメントの実施手続きとしては、その第二条に「知事及び関係市町村に通知しなければならない」と規定するだけだった点を事例にあげている。この規定では通知すればよく、知事や町長の同意はいらないという解釈になる。一方で、県は住民との間で「四原則三条件」の一つに「地域住民の合意」を掲げていたのだ。こんな矛盾が平然と行われているということもあるのだ。
結論: 勉強になりましたー! うさぎ♂
例えば、栃木県塩屋町の、地方条例って、お手本と思います! 記念碑を建立しましょう♪
原発は危険、事故は必ず起きる。 放射能が怖いから反対すんでしょ! バカは反被曝を無視するけどね。ぷ♪