91. 2016年9月30日 19:17:15 : 302DRpKqQQ : HvS0eSFLdYs[1]
>45 スポンのポンさん
>>低所得症候群をやめたのは宝くじでも大当たりされたからですか。
だと良かったのかも知れませんけどね。
厳しい現実の世界では、宝くじを買うこと自体が‘夢のまた夢’の、代わり映えのしない毎日がそれでもどうにか平穏無事に明け暮れていっていますので、その中でのらりくらりと生息状態を保っているといった感じです。
ハンネの件は、ふとしたことから気まぐれ半分で変えてみたわけですが、自分では結構気に入っておりまして、いっそのこと無気力文体(定義は未確定ですけど)の新境地でも切り開いてみようかなーと思ったりしています。
>>この国のマスコミは民主党のいいことは伝えず、
少しでも悪いことがあればそれを徹底的に叩いて騒ぎ立てました。
そのため国民の民主党に対するイメージは事実と大きく異なっています。
小沢一郎氏に対する執拗な人物破壊工作。鳩山代表に対するミソクソネガキャン。鉢呂経産相発言捏造報道。いろいろありました。
国民に寄り添う政策を推進しようとしていた当時の民主党政権に危機感を募らせた何か大きな力が蠢いたのでしょうね(鉢呂氏のケースは原発絡みですが)。
既得権層の代弁者としての大手メディアの素顔が露呈し、組織体としての官僚機構もその枠組みに加担していることが明確になりました。
しかし、他方で民主党にも身から出た錆の側面があることは否定できないのではないでしょうか。
小沢氏の件では、当時も、その後司法で‘真っ白白のシロ’が確定した後も、同氏を突き放し続けました。鳩山氏の場合も、鉢呂氏の場合も、メディアによる情報操作(世論誘導)から党として身を挺して彼らを守る姿勢を一切示しませんでした。多くの国民は、「民主党は冷たい」と思ったことでしょう。その冷たい民主党を受け継いでいるのが、その後の民主党幹部の人たちなのです。岡田然り、前原然り、野田然り、その他大勢然りです。そのような民主党を一般国民が心から支持すると思いますか。
>>民主党が天下りを半減する一大改革を行ったことを知っている国民が
どれほどいるでしょうか。
無駄な公共工事を減らして人への投資に切り替えました。
事業仕分けをけなす人がいますが、その意義は大きかったはずです。
鳩山由紀夫が代表を退き、小沢一郎が党を去った後もこの路線を忠実に継承し続けていたのであれば、展開はまた違ったものになっていたのではないでしょうか。それとも、私の思い違いでしょうか。脱・小沢路線へ舵を切り替えた事実はなく、これを継承したという証拠があれば教えて下さい。
>>野田さんの心には・・・
スポンのポンさんが(野田さん)と呼ばれる人物についての私の見解は>>31で述べた通りです。
何よりも失望したのは、つい半年ほど前にも「元代表さえ来なければあとは全部のみ込む」の視野狭窄発言で政治音痴振りをみせたことです。
しかし、今後、まかり間違ってこの人の実際の政治活動がスポンのポンさんがイメージされているこの人の姿と一致するようなことがあれば、そのときこそ私はこの人を許容できるようになるかも知れません。スポンのポンさんの熱意に敬意を表して、そのときのため用にドアは少しだけ開けておきます。
差し当たっての試金石は、夏の参院選での‘市民連合と野党4党の政策協定’の扱いだと考えます。ちゃぶ台返しをするのか、野ざらし状態に捨て置くのか、それとも、協定の内容をさらに濃密なものに高め上げていこうとするのか、です。
🌀熱帯性無気力症候群(31.02)