2. 2016年9月11日 17:11:14 : GwerXVhQcw : HJFn_Lzv4rM[1]
>川内村・・・・住民の68%が村に戻っている
川内村が公開している「統計資料・データ集」を利用して、計算してみた。
http://www.kawauchimura.jp/outline/data/data1.html
すると、平成22年の人口構成で、35歳以上の人口の割合は、68%を超えることが分かった。
すなわち、若い世代、0−34歳までの村民は帰還していないのではないか、と推測する。
それから、「住民基本台帳における人口・世帯数・人口動態の推移」に書かれている数字がおかしい。
平成23年は、平成21年に比べて、人口が206人減った(3100人→2895人)。
しかし、人口増減で、平成23年は、52人、転入出増減で、54人、合わせて106人減ったことになっている。
平成23年の人口増減と転入出増減では、残りの人口減100人が説明されずに、行方不明のような形になっている。
同じような現象は、以前に、浜通り地域の人口動態を調べていたときに出会ったことがある。
福島原発事故によって、被曝死した人が、人知れず処理された結果ではないか、と、そのときは推測した。