10. 2016年10月29日 21:34:46 : cT0g69ZE6Y : HFJGyCB96Ys[1]
あの大川小学校の大惨事の一報を聞いて、こんな馬鹿な行動があるのか、と思ったのは私だけではなかった。
彼ら馬鹿教師どもが、津波の水が流れてくる方向に向かって子供らを歩かせた。
裏山は衛星地図から見ても、すぐわかるほど至近距離にあった。
あそこで生徒が転んでけがをしても、たいしたことはない。
小学生にもなれば、知恵がある子供らもいる。六年生が一年生の手を引いて逃げるなどの行動もできる。
事実、助かった他の学校の子供らは、津波てんでんこの教えとおりに自ら避難に避難を重ね、大きい子が小さい子の手を取って、高いところへ、高いところへと逃げていった。
この大川小学校の馬鹿教師どものせいで、大切な子供らを失った親の悲しみはどれほどか。
あの韓国の沈没船の話を思い出した。避難できる時間があったのに、馬鹿船長がきちんと指示を出していなかった。待機しつつつあるうちに、高校生たちがどんどんと水の中に浸水していく船の中に取り残された。
沈んだ船の方向を見て、絶叫する父と母の涙をテレビで見た。
韓国人は日本人と違って、人前でも感情をあらわにする。父母が大声で泣き叫んでいた。
人の命をあずかる責任者の判断がまちがっていて、小学生や高校生の命が失われていく。
大切な子供を育ててきた親の心はどれだけ泣き叫んでいるのか。
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