[自然災害21] 震源の遠さ(距離)に関係ない「長周期地震動」の恐怖!(週刊実話) 赤かぶ
1.
2016年6月30日 10:52:31
: 3qtpo1ghM6
: HEwZUSShW74[1]
日本の建築物は縦波のS波は構造計算に入れなくて良い事になっている。
しかし阪神淡路大震災、中越地震、岩手・宮城内陸地震、熊本地震など、どれも縦波のS波の強烈なのが来ている。
ビルがパンケーキ破壊やそれに近い倒壊をするのも、縦波のS波の影響がある可能性を疑わないといけないのと、免震、制震で横揺れ対策をしてもこの縦波のS波が来たら意味なし。
長周期震動が来ている最中に縦波のS波が来たらもっとヤバイ。
こうした前提を想定せずに造られた建築物に資産価値は乏しい。
「大規模、高層ハコモノで経済を回す」など「無価値なものをやたら造ってなおかつその維持に膨大な負担を強いる」事に過ぎず、費用対効果でマイナスなわけだから日本の経済的地盤沈下は激しい。
長周期振動は小規模、低層の建物なら所謂ユラユラ地震なので殆ど問題ない。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/496.html#c1
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