69. 2016年4月05日 23:20:52 : E7TYJZ8G6s : H0@kWZ2Ay08[1]
バグフィルタで除去できる仕組みは普通に説明できる
放射性セシウム(塩化セシウム)は1300度で気化します。
高温すぎるので、そのまま、フイルタを通す事は出来ません。
気化した状態のセシウムは冷却室に送られる、冷却室で約200℃に冷却する
そうそると、金属セシウムと過酸化物 Cs2O2の状態のセシウムは周りの塵に
含まれる鉄と反応して吸着される、塵は沢山あるので吸着率はほぼ100パーセント
と見て良いと思う
吸着されて粒子状になったセシウムはバグフイルタで吸着出来る仕組み
まあ、気体状態のセシウムはどうしようもないがね、641度以下なら
気体の状態で存在は出来んわい
バグフイルタは詰まると言うか自動的に集塵機の中で振動して振るい落とす
機能が有りますよ。
>どんな微粒子でも捕捉するフィルターなどある
有るよ、細菌研究のLV5施設に使われているフィルタは圧送式
酸素分子は通すけど、そのほかの粒子は通さないフィルタも有る
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/418.html#c69