9. 自由のための統一戦線[2] jqmXUoLMgr2C34LMk52I6pDtkPw 2016年4月01日 19:06:12 : aXZ27a578c : GlzhAAoZCo8[1]
ISDSは、制度的にはデタラメといって良い。得体のしれない外国の組織の変な仕組みに、日本の法制度をコントロールさせるのはおかしい。
ましてや、ISDSは外国の大企業の利益のためのものであり、その仕組みのあり方もそれらの大企業の影響が妨げられないものである。
日本社会にとって、不要で危険なものだ。もともと、外資による日本社会の破壊と支配のための仕組みと考えるべきものである。
安倍政権は、TPPのISDSについて国民にきちんと説明していない。テレビや週刊誌での報道もほとんどないようだ。選挙での争点にもなされたことがない。
自民党の代議士たちの多くは、反TPPをアピールしてきた。国民を騙した上で、無断で国民を酷い世界に閉じ込めるようなことをしてはいけない。
これから被害を受ける無数の人々のことを思えば、TPPのISDSに賛成する者達が生存に値するなどということは、軽率で残酷な発言とも言えるのではないだろうか。
人権を重んじ、無神経な言葉をひかえる優しさがあるならば、はっきりとこういうべきだろう。「TPPのISDSに賛成するものは、生存に値しない」と。