57. 2016年11月24日 02:40:11 : mK0Kh7lzaw : GevffkdEWZs[1]
>>06
>・・だからこそ精子バンクでも高知能者の精子が求められるのでしょう
「ノーベル賞受賞者精子バンク」創設されるも天才出なかった
2013年12月05日 16時01分提供:NEWSポストセブン1
http://news.ameba.jp/20131205-344/
(全文転載)
1980年、「ノーベル賞受賞者精子バンク」とも呼ばれた伝説の精子バンク「レポジトリー・フォー・ジャーミナル・チョイス」が創立された。優生学に取り憑かれた富豪ロバート・グラハムによってつくられたバンクには、ノーベル賞受賞者3名を筆頭に、科学者や技術者、オリンピック金メダリストなどの精子が集められた。
当時、他のバンクがドナー情報をほとんど公開していなかったのに対し、このバンクのカタログには職業、IQ、家系、性格、趣味などの情報が記載されていた。「選べる」ことに狂喜して精子を注文したのは、医師や看護師、心理学者など、教養のある女性たちだった。
資金難で閉鎖されるまでの19年間に、高齢すぎたノーベル賞受賞者の精子は子供を宿さなかったものの、誕生した子供は217人にのぼる。果たして彼らは天才に成長したのだろうか。
その一人、ドロン・ブレイクは、2歳でコンピュータを操り、5歳でハムレットを読むIQ180の天才児として騒がれたが、現在は小学校教員だ。追跡できた子供たちの大半は優秀とはいえ、教育熱心な母親に育てられたレベル。ダンスや歌に秀でた者がいる一方、自閉症や難病を患う者もいる。
全体として平均値は高いが、グラハムが夢見た選ばれし天才は一人もいない。
※週刊ポスト2013年12月13日号
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「さよなら、しあわせに」までの記録
2012. 07. 04
優れた人間を創るのは「生まれ」か「育ち」か?
http://muddypetticoat.blog.fc2.com/blog-entry-126.html(一部引用)
(略)・・結論から言えば、「精子バンク」による精子提供で天才は生まれなかった。(因みに「レポジトリー・フォー・ジャーミナル・チョイス」を利用することが許されたのは知能指数検査で上位2%の優秀な成績をおさめることができた女性のみ)学業優秀といった子はいるようだが、それは遺伝子の力というよりは親の子育てへの情熱、環境(良い友人や先生)、そして本人の努力という、後天的要素によるところが大きかったそうだ。(以上Wikidepiaよりかな〜り引用)
ならば、どうだろう?
「人生の成功者」=「優秀な人間」=「天才」と単純に定義するとしたら、
それは「生まれ」によって創られるものではなく、「育ち」によって育てられるものなのでは?・・(略)
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STUDYHACKER
習慣は平均66日の繰り返しによって作られる。成功を導く「習慣の作り方」
http://studyhacker.net/columns/66days(一部引用)
(略)
天才や成功は習慣から生まれる
習慣の重要性は、既に紀元前300年頃、かの有名な哲学者アリストテレスによって語られています。
人格は、くり返す行動によって作られる。
ゆえに優秀さを決めるのは、単発的な行動ではなく習慣である
[引用元:ダントツになりたいなら、「たったひとつの確実な技術」を教えよう/エリック・ベルトランド・ラーセン]
天才と呼ばれる人や成功している人、どんな人も、結局は一つのことを続けた習慣の結果なんです。
どんな分野においても、繰り返し鍛錬し一万時間を費やせば、どんな普通の人でも特定の分野において世界レベルの能力を得られるという「一万時間の法則」を、現代の天才と呼ばれる人々に多く取材したアメリカ人ジャーナリストのマルコム・グラッドウェルが提唱しています。
世界レベルになれるという一万時間にこだわらなくとも、例えばstudyhackerで紹介し話題を呼んだぬり絵勉強法[勉強嫌いの私が1年で3000時間勉強して京大に合格した「ぬり絵勉強法」(http://studyhacker.net/columns/houganshi-nurie-benkyou)でも、最初から3000時間勉強する!と決めていたのではなく、毎日楽しくマスを塗って勉強することが習慣になり、気が付いたら京大合格という成功を手にしています。
とにかく少しずつでも続けて、いつのまにか習慣になることこそ、成功の秘訣なのです。