4. 2016年3月12日 12:50:43 : Gdl9SMIoFI : GdVROj8P@sQ[1]
海洋、火山の日本は天然資源などいくらでもある。ただ原発利権と核兵器をやりたいがために開発しないだけだ。
一例としては環境省が福1事故以前に風力資源を調査し報告書を出した。それは二つのポテンシャルの分析からなる。それによると海洋国の日本は風力資源のポテンシャル(俗にいう埋蔵量)は原発400基分という。そのうち社会的制約(所有関係や地形など)によるポテンシャルは確か原発数十基分だった。
風力だけでもこれほどだ。
その他火山の恩恵による地熱あ風車の岩体発電や一基100万Kwの大規模洋上発電(太陽光+巨大レンズ風車)、海水利用の水素電池、波力発電などなど多様な発電方式を組み合わせた分散システムと火力、水力の従来方式との総合力でエネルギー資源を賄える技術的可能性は十分ある。能力4800万Kw54基の原発の稼働率は経産省統計によれば福1以前の平時で60〜65%なので実発電量約3000万Kwだ。
それくらいは、上記の再生エネルギーの分散システムで十分可能性があるということだ。出来ない、資源が無いとぼやくのはそういうのが出来たら原発利権と核武装が困るから真剣に取り組まないだけの話さ。
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