3. 2016年1月05日 13:06:41 : 8HcJWqTTs2 : FxL@G7JCTJg[1]
バーレーンのイランとの国交断絶はサウジにお前もやれと言われてやってるようなもんだな。
なんたってバーレーンはシーア派のほうが多い不安定の弧の中軸みたいな国だし、あとはクウェートのシーア派も揺れるだろうね。
クウェートのイスラム教
本項目ではクウェートのイスラム教について記述する。
概要
国教であり、総人口の大部分がムスリムである。公的な調査に基づく具体的な信者数は不明なものの、70%がスンナ派で30% - 40%がシーア派と推計[1]。2001年には52万5千人がスンナ派、30万人がシーア派を奉じており、ムスリムの総人口82万人に占めるそれぞれの割合は64%、36.5%となっている[2]。
アメリカ合衆国国務省は2002年、総人口の30% - 40%がシーア派と報告し[3]、スンナ派が52万5千人おり総計85万5千人がムスリム(スンナ派61%、シーア派39%)としている[3]。
2004年にはスンナ派が60万人、30万人 - 35万人がシーア派とされ、全体としてはムスリムが91万3千人いたという[4]。戦略研究所は2008年、総人口の40%がシーア派と報告[1]。
移民や数多くの国外追放者がいるため、民族は多様性に富む。国籍保有者は45%に過ぎない[5]。国内には複数の母国から成る集団があるが、最大の規模を誇るのはアラブ人やペルシア人である[6][7]。
国外追放者の共同体は総人口の半分から3分の2に上るものの、クウェート政府はこれ以上の比率を公表[5][8]。イランやパキスタン、インド出身のアラブ人から成る[5]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E6%95%99
http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/265.html#c3