3. 2016年6月25日 09:42:22 : KDl3f8Y7JE : FiqPPTLOFag[1]
大事故の前には、事故寸前の事象、小さな事故が多発すると言われている。
もしかすると、この事故も、後で考えると、大事故の予兆だった、事故の一つになるかもしれない。
事故原因が、単に教諭の不注意だったら、今後に、大事故が起こる確率は、格段に低くなる。
もし、教諭が、ナトリウムの危険性について認識しており、普段から、保存剤の石油の品質などに、細心の注意を払っていたとすれば、問題はちがってくる。
石油が水分を含んでいた原因として、今は、福島原発事故に関連して、二つほど挙げる。
一つは、放射線によって、石油分解が促進され、空気中の酸素を取り込んで水になった可能性。
二つ目は、特に昨年あたりから、日本全国各地で、見られるようになった、100%に近い湿度が、何時間も、場合によっては1日以上継続する現象と関連している。(近頃はヨーロッパ、特にドイツに於いて、高湿度状態や雷を伴うストーム現象が起きている。)
100%の高湿度の空気が、ガラス瓶の中に入れば、結露することは必至だ。