13. 2016年5月21日 16:42:46 : rJsDUnPKnc : Fc63P35P734[1]
3月に発表された独ハイデルベルグ大学のガンの研究チームの論文が「STAP細胞を再現した」ものであると、ネット上で話題になっている。この論文の筆頭著者は、キム・ジヨン氏。2014年から韓国政府の支援で海外留学プログラムに参加している、博士課程在籍中の女性だ。
この論文では、小保方氏の論文について「撤回され、ES細胞の混入があったことが明らかになった」と触れつつ、「しかし、酸性条件を変えることで多能性細胞ができるというのは、ガン幹細胞の研究においては、現在も興味深いといえる」と評価。撤回された小保方氏らの論文や、理化学研究所などが公開した実験手順を参考に、ヒトのガン細胞に酸性の溶液で刺激を与える実験を行ったという。
今回の細胞はガン細胞であり、(えっ?)
小保方氏の論文で使用した細胞とは種類が異なる。(はぁ?)
そこで、薬品を一部を変更するなど調整した結果、(ダメじゃん)
多能性を獲得した細胞と死滅した細胞との両方が現れたという。(へー)
いわゆる「STAP現象」が起きたということだ。(いやいやSTAP現象とは全然別モノじゃねーか!)
がん細胞を本当に変化させたのなら、癌を治療したかもしれないから論文にはなるだろう。ただしSTAPではない。
この論文も本当ならばと言う条件がつくのは言うまでもない。
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/329.html#c13