7. ひとなか[1] gtCCxoLIgqk 2016年5月06日 10:59:02 : QwooNGEZ72 : EnUQLRBCxK4[1]
違和感を覚えます。3点ほど。
@ 現在70歳なら 現役時代、昭和のころなら 定期預金金利5%以上あったはず。 別段 投資など考えなくてもよかった世代です。 私の母は ちょっと上の世代ですが、、、 (日中 株などやれず) 余裕 あったら アパート経営などに行ったでしょう。昭和50年代なら 定期預金が安全確実だったと 思います。
「失われた20年」の 入口の時には すでに 50歳くらい。
今の現役世代に向けた文章としては理解できますが、70歳の人への話としては かなり違うと思う。
(現代に生きる 私は 日本株ETF・米国株・FX・Goldなど 投資していますが。)
A 現在70歳なら 平均寿命まであと15年ちょっと(健康寿命は10年ちょっと)でしょう。
あと、20年 生きるとして 1億あれば、年500万使えます(とは 言っても 節約慣れした人は 使わないでしょうが、、、)。
リスクを負って投資する意味が どれだけあるのでしょうか?
「ファイナンスの知恵があったとすれば、、、」のクダリ @Aから違和感を感じます。
B 「投資信託」を 「金融機関の営業」 で 買わせる のも、、、
銀行も証券も 日本株ETF・米国株・外貨FX・Gold・商品先物 これらに精通した 銀行・証券の担当者と 会ったことがない。
それどころか、 投資信託の欠点 「購入手数料」「急落時に即 売却ができない」という欠点 の説明もない。
(ちなみに 私の兄は この文の著者と近い年代に 同じ銀行に入行し 役員も務めたが、、 外国為替・米国株の知識は ほとんどなかった。 銀行に 「投資」の話など 聞くものではない と 思っている。)
単なる 金融機関の 投資アピール(手数料稼ぎ)の 文章と 感じました。
http://www.asyura2.com/16/hasan108/msg/285.html#c7