6. 2016年6月27日 09:50:55 : rbPh9FnhDI : Effai4_flxE[1]
復旧を確認できました。
31. 2016年6月27日 10:11:13 : rbPh9FnhDI : Effai4_flxE[2]
どうせ遅かれ早かれ日本はAIIBに参加せざるを得なくなる。
日本が参加しない理由はただ単純に米国が不参加だからというもの。
つまり米国から俺が動く(AIIB加入)前にお前(日本)が独自に動くなよ、と釘を刺されているだけのこと。
ところで肝心の米国だが昨年、5年越しで反対してきた虎の子のIMFで中国などの新興国の投資の出資比率を引き上げることを議会で承認している。
日経新聞 2015年12月18日(金) P.6 国際1面
『新興国だけ増資 IMFラガルド氏示唆』=「米国外し」恐れ承認へ=
『資本改革で米与野党合意』=中国、出資比率3位に=
米議会の与野党幹部は16日、国際通貨基金(IMF)に対する中国の出資比率を引き上げることを認めることで電撃合意した。
対中警戒論が根深く残る米議会は5年にわたって承認を拒んできたが、IMFが米国外しにつながる「秘策」を突きつけ、与野党がついに折れた。
(本文略)
▲中国など新興国の出資比率を引き上げる
(現在) → (見直し後)
米国 (出資比率)17.68% → 米国 (出資比率)17.41%
日本 6.56% → 日本 6.46%
ドイツ 6.12% −− 中国 6.39%
英国 4.51% −− ドイツ 5.59%
フランス 4.51% −− 英国 4.23%
中国 4.00% −− フランス 4.23%
イタリア 3.31% → イタリア 3.16%
サウジアラビア 2.93% −− インド 2.75%
カナダ 2.67% −− ロシア 2.71%
ロシア 2.50% −− ブラジル 2.32%
インド 2.44% −− カナダ 2.31%
(ワシントン=河浪武史記者)
『中国、影響力一段と増す』
『独自の機関でも』=アジア投資銀など=
米議会が新興国の発言力を強化する国際通貨基金(IMF)の改革を承認することで、中国の国際社会での存在感は一段と増す。
IMF改革が長くたなざらしとなった結果、中国はアジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設に動いた。
中国は独自の国際機関と、既存の国際機関の双方で影響力を強め、米国に並ぶ大国を目指す。
中国の習近平国家主席やロシアのプーチン大統領ら新興5カ国(BRICS)の首脳は11月、トルコで会談し「IMF改革を着実に実施すべきだ」と訴えた。
習氏は2010年に決まった改革が一向に実現しないことに批判を強めていた。
中国は世界2位の経済力に見合う発言力を求めてきた。
IMF改革で中国の出資比率は現在6位から米国、日本に次ぐ3位に上昇するが、事実上の拒否権を持つ米国の議会が突っぱねてきた。
既存の国際秩序の中での影響力拡大に限界を感じた中国が選んだのは、AIIBなど独自の国際機関を創設する路線だ。
中国の戦略は二段構えだ。
中国が最大の出資国となるAIIBを軸に新たな国際秩序づくりを仕掛ける。
米国をはじめ先進国に揺さぶりをかけ、IMFなど既存機関での発言力の強化にもつなげる。
IMFが決めた準備資産、特別引き出し権(SDR)への人民元の採用もこの戦略の一環だ。
中国外務省の洪磊副報道局長は17日の記者会見で「改革の合意からすでに5年。 関係国が早期に承認しなければ、IMFの合法性や権威に影響を及ぼす」と念を押した。
(重慶=大越匡洋記者)
http://blog.goo.ne.jp/pineapplehank/e/7a736bda9ba1b18e6e8b011942ad4608
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8. 2016年6月27日 10:36:30 : rbPh9FnhDI : Effai4_flxE[3]
TPP反対詐欺の非国民4153の大嘘が瞬く間にバラされてしまうw
しかし石井孝明はいいかげん新聞記者の能力に著しく欠けることを認めたらどうであろうか。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/105.html#c8
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