18. 2015年12月13日 20:40:27 : cx2ibMckso : EZuS2CZvA_Q[1]
仕事に忙殺されていて今ざっと拝見しましたが、幾ら掲示板に書こうとも中々本意は伝わらないものですね。
別に小沢一郎だの共産党などがどうのという話ではないのです。
私はあくまでも民意を政治に反映する為にはどうしたら良いのかという現実的に可能かと思われる方法論の話をしてあるのです。
今回の野党連携に関しては、様々な発案が方々から出ておりました。共産党志位委員長の提案もそうですし、植草氏の案、小沢氏の案などです。
誤解して頂きたくないところは、私は政治家の中ではある程度小沢一郎という政治家を支持している方ですが、今回の野党連携の方法と提案の中身。
これは、小沢氏が提案したから良いと思ったわけでは無く、何度も書いているように、肝心なのはその提案の中身です。
良いと思えた方策が、結果として小沢氏の発案だったという
だけの事であって、その順序が逆である事はあり得ません。
私は植草氏の案に対して見識の無さを感じましたし、その提案自体を非常に安易なものと感じました。また、共産党志位委員長の提案に関しては、その党としての心意気は高く評価に値すると思いましたが、その提案の中身そのものに若干現実性を伴わない部分があるように感じました。
その中で唯一、あらゆる側面を考えて現実性が高く、民意に近い形で勝ちにいけると思えた提案が唯一、生活の小沢案だったのですよね。
発言した人物など関係ありませんよ。
実際にそれ以上の提案が他の党や議員、または著名な論客などから提示され、その中身が必聴に値するものならば、私はそれを支持します。
個人的には、様々なやり方、例えば古賀氏のフォーラム4や天木氏の新党9条、それに今回の植草氏の案など。これら世間に支持を集めたやり方を尽く批判してきましたが、結果はどうでしょう。今回も植草案などがある程度の支持を集めていたようですが、既に散々やってきた事なのです。
それらを超えた内容を含むの小沢案だと私は思うのですが、果たして実際に支持を集めている共産党案はこのままで主導権を持って実現出来ますか。
そうであれば、当然応援致しますが、個人的には何かが少し欠けていたように思えてなりません。このままでは、民主、維新主導にならざるを得ない気配すら関しますが、それは我々国民が望む形なのか疑問ですね。
都民