2. 2015年12月07日 19:51:21 : fpDG1OiakQ : E6Oeh2o1Il8[2]
>森田 知宏
相馬中央病院内科医2012年3月東京大学医学部医学科卒業。亀田総合病院にて初期研修後、2014年4月より現職。
http://jbpress.ismedia.jp/search/author/%E6%A3%AE%E7%94%B0%20%E7%9F%A5%E5%AE%8F
@ > チェルノブイリ・・・30年以上経過
チェルノブイリ原発事故は、1986年4月26日に起きた。
ウクライナでは、事故前に比べて、先天性心臓疾患の子どもの数は、4倍になった。
>Chernobyl nuclear accident still haunts Ukraine
Security & Diplomacy 02:25Apr 10, 2015
Thousands of children are born every year in Ukraine with congenital cardiac defects, and the rate has quadrupled since the 1986 nuclear accident.
A >「自分たちの土地は毎時●マイクロシーベルト程度で、年間内部被曝量は●マイクロシーベルト程度でしかない」と言い返すことができるからだ。
放射能教育の必要性は、究極的には、自分を放射線の有害な影響から守るためだ。
放射性物質を、如何にしたら、体内に取り込むことを減らせるか、実地に学ぶことが重要だ。
言い返すことができるからではない。子どもの生死がかかっている。
ベルラドのウラジミール・バベンコ博士の談話。
>福島原発事故後に、日本人が、放射線に関する知識がなく、資料も、放射能事故のときの行動要綱も、状況判断と放射線防護法に資する文書や参考書も全く持っていないことが分かった。
After the accident at the Fukushima power plant it was clear that the population of Japan had not enough knowledge about radiation, no documents, no instructions regulating people’s behavior in case of a radiation accident, no literature and reference materials that could help to clarify the situation and to take simple steps for radioprotection.
B >福島産の農産物への言われなき中傷
福島県の農産物は、放射能物質で、汚染されていないのか?
C >原発事故後に流れた福島での健康被害に関わるデマ
>ヤバイ福島でがん患者が6000%も増加!?福島県の小児甲状腺がん検査、2巡目で癌確定が計86人に!心筋梗塞も増加傾向
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/175.html
D >この問題は、「穢(けが)れ」思想に通ずる
放射線被曝は、宗教的な「穢れ」では、全くない。
E >チェルノブイリと比較して原発事故によって放出された放射性物質の量が少ない。
>福島からの放射性セシウムの大気中放出量はチェルノブイリの3倍とEU機関計算 (エビデンスに基づく考察)
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/798.html
>《重要》福島原発事故、公式にチェルノブイリ超え認定!米政府当局が発表!福島18.1京ベクレル、チェルノブイリ10.5京…
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/307.html
F >流通している食べ物で放射性セシウムが検出されることはほぼない。
全くの虚偽である。
G >相馬市、南相馬市、いわき市などでは小学生・中学生にホールボディカウンターを用いた内部被曝検診が行われ、99%以上の子供で内部被曝が検出されないという結果が
体内のK−40さえ不検出(<MDA)と出る測定に、意義を見出すことはできない。単なる気休めか?
>検出限界はセシウム134、137共に300Bq/bod
http://www.fukkousien-zaidan.net/body/index.html
H >教育、宗教、メディアの連携が重要に
洗脳では、放射線被曝による健康被害を防げない。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/467.html#c2