8. taked4700[4652] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月20日 17:07:46 : 3EIXwCjoBo : DhQVcw5cXtE[1]
>>07
>>少なくとも2011年の東北地方太平洋沖地震は予知できていたはず
>↑ こう言ったのは あんただぞ 予知というのは、いつどこで起こるのか具体的な日時を 事前に察知する事
>「差し迫っている」 と言うだけでは、予知した事になど まったくならないのだ
>それが3日後なのか 1週間後なのか 1か月後なのか 1年後なのか 5年後なのか 20年後なのか
>それが判らなければ、住民の避難も原発の停止も やりようが無いではないか
誤解をされています。2011年3月11日の大地震は数日前に明確な前兆が現われていたのです。つまり、三陸沖でのM5以上地震の頻発です。自分はそのころ、どういうわけか、以前いつもチェックしていた地震の発生状況をチェックしていなかったのですが、当然気象庁を始め、大学などの研究機関の地震部門は三陸沖での地震頻発に気が付き、最小でもM8レベルの地震が起こりつつあると警告が出来たはずなのです。
そして、だからこそ、言い訳としてM9レベルが起こるとは想定できなかったと言っているのです。
僕の言っていることをよりはっきり言えば、橋の根元にひび割れが出来かかっているのを見て、橋が壊れかかっていると分かっても、その警告をせずに、「まさか、落橋するとは思わなかった」と言い訳しているのが地震学会だということなのです。
なお、地震予知が出来ていたことは、2011年の夏か秋ごろにIAEAかどこかの専門家が来て、微小地震の頻発があって大地震発生の前兆があったのは確かだというような発言をしていたことからも明らかです。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/174.html#c8