3. 2016年4月28日 13:18:01 : Jo6cxVosdA : DfzZRP6QF7Y[1]
本文>「まずは、期日前票に疑惑が集まることになる。これの保管者は、信じがたいことだが、民間の業者「ムサシ」である。投票用紙も「ムサシ」が作成している。つまりは「ムサシ」は期日前票を自在に操れる、差し替えることもできる。不正はやりたい放題だ」
01>「状況証拠はそろったといえる。なぜ、民進も共産も黙っているのか」
やるな!「ムサシ」
状況は、20121216の千葉4区に似ちょる、23時頃までは三宅さんも健闘しちょった、そいがこの頃以降猪ノブタ票割合が急激アップで、24時ころにやあ三宅1%:ノブタ99%くれえな極端となった。ムサシ側が時系列的にこうなるようにプログラム操作しちょった以外は考えられない、今次5区補選もムサシが仕掛けたかも知れない。しかし、問題の所在は、今回不正をやったやらないも重要だが、それ以上に、特定の業者の、その業者の製作機器に、投開票作業を丸なげしよることにある。こちらも重視したい。投開票作業のイノベート化を、特定業者の独占的事業に委ねてる問題を、俎板にあげるべきだ。
投開票作業イノベート化推進は否定しないが,特定業者や機械に任せる以上、何らかのバックアップ体制構築で、その公正さ・正確さを担保する必要あるのでは。具体的には、開票作業終了後に、投票済用紙は公選法で保存が規定されてるから、その保存用紙への、時間と人手をかけた目指・手作業による再点検である。業者や機械は疑う視点である、民主主義の原点は、疑いであり怒りじゃあ。厳しさだ。ボランテイアを募れば、余裕時間ある中高年なんざ、いくらでも集まるよ。同時に、こうしたバックアップ体制構築は、国政調査権行使の一環として、国会内で国会議員が率先して関与すべきでは。選挙の投開票作業に対し、これだけ論議が高まってるのに、国会が何も動かないつうことは、ありえない。
3週間前に、本阿修羅コメに、選挙作業イノベート化をテーマとして投稿したので、これは正に今日明日の問題なので、再掲する。
「選挙作業のイノヴェーション化に緊急に対応せよ」
百年一日の如く、おんなしような事を言っていてはダメだ。数年前から、こげんこつは口を酸っぱくしていっちょることだ。具体的に国会が先ず動く事を、提言してきた。不正選挙があったと騒ぐんじゃあない、開票作業は正しく行なわれているという前提で、国政選挙投開票作業機械化問題を、検証することを提言してきた。選挙機械化問題は、民主主義の根幹に関る問題じゃ。第一にこれを検証しないで、他に何をやるのだ。具体的には、全国末端の選挙作業現場では、ムサシとグローリーの選挙機器が使用されてるから、これら機器を検証せよという、提言だ。ムサシ機器に絞れば、開票作業は事実上ムサシの自書式投票用紙読取分類機テラックCRS-VAに依存している。テラックCRS-VAは正しく機能するとして、機械である以上100%信用してよいか、これを検証するバックアップシステムを構築する必要がある。CRS-VAのセールスポイントは、「投票用紙に書かれた候補者名や政党名などの手書き文字(漢字・ひらがな・カタカナ)を毎分660票のスピードで識別しながら予め指定した棚に自動分類します」という点にある。ハッキリ言って、これは嘘である。我が国のような、漢字やひらがな等文字も多種多様複雑で、書体も楷書・くずし字・其他多様な書体、これは到底機械は対応できない。機械が正確に対応できるのは、アメリカのような孔開け式の投票用紙、いわゆるマークシート用紙、これなら機械で十分だ。その不可能なのを、毎分660枚のスピードで読み取りかつ区分けする。こりゃあ無理かつ不可能だ。
百歩譲って、機械が正しく機能するとして、疑問が指摘さている以上、これを検証すべきでは。国会に選挙機器検証特別組織を作って、ムサシ幹部の都木なり、小林・羽鳥・辻等誰でもいいが、参考人として招致し、以上の機器の機能問題について話を聞くべきでは。何のための国政調査権なんだ。こうしたために、あるんだ。同時に、選挙機器特別組織は、ムサシ機器が正しく作動するか、あらゆる字体、くずし字・草書体・行書体等の模擬用紙で実験すべきだ。不正選挙があったという前提で対応しようとするから、それの証明問題から躊躇がはじまる。でなく、選挙作業の機械化というイノヴェーション問題として、対応せよちゅう提言だ。国会内組織による実験で、正しく機能することが証明されたとしても、更に選挙作業を正確・確実を期すため、開票作業後の検証のためのバックアップ体制の構築も必須だろう。選挙結果発表後に、一週間でも二週間でもいいからジックリと時間をかけて、保存投票用紙の目視・手作業による再点検作業を必須とし、そのための人員確保も制度化する必要ある。ボランテイア募れば、いくらでも集まるよ。同時に、再点検作業で、開票結果の誤謬発見の際は、即座に対応する必要だある。機器設置者の意図的操作や改竄等が発見の場合は、場合が場合なので、厳罰規定が必要だ。
中央選挙管理会が新委員の下動きだした。日本共産党の佐々木憲昭氏も新委員に就任したが、以上の提言に対し、中央選挙管理会も対応できる部分があるはずだ、期待したい。