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ここに意見を述べてくれた人たちには感謝します
いつも騙さない人に感謝してます
久々に発表する話に食いつく項目もない阿修羅は いったいなんだ！
それだって弁との失敗として ＮＨＫスペシャルで２年ほど前に
それとなく発表していた物の変形のようだ その時だって大事にせず
これこそ 昨日トップニュースの「南海トラフの長周期地震動」より
超重要だということが ＮＨＫ編成部、キャスター分かんないのか
わかんない振りして早４年
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/491.html#c60
①各市町村が行っている除染
②自治体への賠償（水道料金の減額とか、事故による自治体の経費増加など）
③業務者への損害賠償も
④各市町村で住民が起こした精神的損害賠償へ訴訟に大人数の弁護団で対抗
１３年以降 滞っているという地元紙の報道以降
東電が勝手に直近の２年分だけでうち切る方針とか（定かなことは１年ほど前に）
被災地中心に地元商工会議所も抗議していたのに
その後報道がなくなっていたが
除染だけではなく 相当賠償や訴訟が起きているのに
そういった個々支払いに関しては遅く遅く ついには直近だけで
間の分をごまかしてしまうような おおよそ大手企業とは思えないようなことを
平然と行っているのに
地元では復興やその他に対しても 国や東電が大きく関わってくるので
商工会議所さえ 抗議が続かないと見て これでは踏み倒しに等しい
会社自体が窮しているというのなら分かるが 毎年の黒字
３０００億円もの黒字の報道
しかも社債まで出来るようになったと
国営化された東電？ どこが？ 住民や自治体への賠償 訴訟に関しては
決して応じていない実体を 福島民友、福島民報 きちんと報道したらいいだろう
この前の東北７社共同宣言など自民党政治家の講演会とともにしていては
報道の独自性が問われる
国や東電に問う、抗議する姿勢を忘れたのだろうか 福島民友、福島民報
他にも もっともっと問題多し
甲状腺検査結果への追求もせず、管理委員会と同様の報道しかしない
それでも今まで 大手新聞にはなく詳しく載せているところはあるが
住民の側にたってくれなければ あなた達はジャーナリストですか
読んでみて下さい 特に福島県民のみんな
これは事故後１２年後に発行され今から１７年前の真実
事故を体験しましたが 驚くほど類似していることもあります
５年目ですが今後のためにも また悩みますが 知りたいので
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/625.html#c80
前回では市や町によっては１／２とか１／３とかの受診者のの数の中でだ
対象者と受信者に開きがあると１巡目でも指摘されている
受信しない潜在的な患者の問題もある
また 検査を受ける前に
異変が起きて 何らかの形で診察を受け 治療手術を受けている場合
（悲しいことだが 急激に悪くなりと言うことはないのか）
甲状腺検査には行けないのではないか
それははずされていないのだろうか 手術数にあがっているのだろうか
悲痛な話ではあるが 治療その先も心配な ４、５年目ではあるのだから
健康管理委員会はきちんとした報告をしてほしい
退かれた鈴木先生は 一時東大教授にきちんと過剰ではなくリンパや肺に転移
して 通常でも手術の判断はするとした 福島県の医師としての立場を
守られた態度は立派でしたが 退かれ 山下、高村教授と同じ発言になってしま
ったように感じます
５年目を子供たちと親だけで 向き合うのは大変です
親も健康が怪しくなっている人もいます
（家族で何人かガンになったという人も聞く）
今後 福島県の財政も浮かれていたのは今までで これからは底をつきます
１８以下の治療費無料は県税からです （１０００人を見越した治療費も）
放射線の影響かどうかは分からないと言いつつでいいから
国もどうにかして 少しでも 費用を出すべきではないか
どのぐらいになるか分からない からなのか
復興といいお祭りや
イベントに補助金などを出しているのが残念だ
（復興事業がすべて悪いとは言わない）
福島医大では ガンの創薬研究のための高額な機械を導入している
また箱物の研究医療施設は万全に整ったようだ 保険会社と教授たちも講演し
ガンの治験者が増えるのを見越しているような話だ
その何十分の一でも治療に回し 患者負担を減らすべきだ
製薬・建設・保険会社から 少しでも寄付を募り、出させてもいいのではないか
②検査を受ける前に何らかの症状が出て 治療・手術をすでに受けた子供は
→検査を受けられず その統計の数には入っていない？を
数日前の山本太郎さんの甲状腺欄に疑問で投稿したら
知る大切ささんがきちんと確認とっていて
検査の順番がくる前に 発病したら検査結果にはカウントされない
欠席扱いになる とのこと
２巡目などは １次検査対象者に対して受診者が ２３．１万人／３８万人
（６２．３７％）
１巡目の ３０．１万人／３７万人
（８１．３％）
よりだいぶ下回り、その上２次検査も
２６年度（２３、２４年度に相当） ７８．６％
２７年度（２５年度に相当） ３２．６％（平均６４．４％）
とまだまだ検査を終えていない段階だと言うのを
健康管理委員会なり新聞は きちんと初めに断り書きを入れるべきだ
また地元紙の福島民報でさえ
１次検査の対象者＝受診者と書いている部分が有り （２／１６日付け２面、図）
明らかに間違いで それが今後まかり通ってはおかしくないか
ざっと計算して ４０．１７％、４割ほどの受診者
（２次検査もすべて終わった対象者） の中での増加と言えないか
そうすると 本当に予想される人数は分かるはず
もう健康管理委員会では 統計学者と試算しているはずだ
だから千人治療負担か
県内の２０歳までの子供を持つお母さんは その当事者だから 大変でいろいろあるとして
ベテランママや昔のＰＴＡママが知らん顔で うちの子・孫は県外で関係ないとか
県や市の「若いママ支援」に食事付きで呼ばれているばかりで
「正しい放射線の知識広める」はそれでいいのですか
こちうした意見も 同時に考えてほしい
県人にここまで試算させる健康管理委員会と 地元マスコミ…
確かにこうしたこと公表されるのは怖いよ 私も計算したくないよ本当は
でも先に大人も健康は怪しくなっている
去年あたりから いろいろな会で
脱原発からはずれてないかというような ふわふわしたあちらのイベントに出る
著名人を講演会に呼びだしています
復興共同という名の下に 一般人の復興自体はいいことだという固定概念で
どの党も団体も手をつなぎ 脱原発色は薄められ
真逆の考えのはずでも ふわりと手をつないでイベントを開催しています
小泉純一郎氏、飯田哲哉氏、 玄侑宗久氏、佐藤栄佐久氏、城南理事、開沼博氏、和合亮一氏、柳美里氏、避難地区の首長 など組み合わせを違えては
会津、福島、郡山、いわき他で講演会やイベントがしきりに開催されている
脱原発という党も積極的に一部の人呼んでいる
呼ぶ団体が勝手に構成するのだからいいのか
この人とこの人とが一緒の講演かと思うようなこともあるが
行ってみるとなぜか調和している
一般の党員やメンバーや支援者には その急な変化が分からない
トップが勧めると下の人たちは盲目的に従ってしまう
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/809.html#c20
現地で日本人の英語研修学生の地震死亡５年目の追悼式の場面は報道するのに
その地震のことは報道せず この阿修羅などを見ている人の一部でしか分からない
それから東南海だ、伊豆だといっているが
相変わらず７日前の地震見たって東日本と福島・茨城近海は絶え間なく
地震起きていますよ
とにかく警戒
東日本の時も 一週間前ぐらいからは電磁層の温度が上昇したと
どうやってみるの
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/292.html#c5
そうした潜在的な患者の数を考えたら ２００名は越している
福島県の県議会で今後 どのぐらい予算を確保していくかという問いに
１０００人と知事明言しているが それだけ増えると言うことも
それで大丈夫かとただしてもいない県議会議員も問題だ
②知る大切さ氏のお陰で
検査前に体調に異変が生じ 入院治療受け 手術・それ以上に具合が悪くなって も 患者数にカウントされない
→その中でのガンと疑いの患者数
③１巡目のガン患者の細胞径（大きさ）は４０．５㎜。
どの学者も１年に１㎜大きくなると言う今までの知見を
語るが それではこの一番大きい人は４０歳以上。１８歳以下の検査。
２巡目では １８㎜を超えず
→中川氏 斉藤氏 １年に１㎜大きくなるとした先生方はどう反論するのか
○２４～２６年ぐらいまで有名ガン治療の学者が県や保険会社主催で
ガンの早期発見 早期治療を何度も講演して回った
○福島医大ではがん管理病棟の整備、増床がなされた
○ガン治療や創薬にも役立つ 高額の機械を導入
○浜通りの病院では家族外の面会を制限
○福島医大では入院中も 高校単位の取得が出来るように配慮
○がん哲学外来、他小児腫瘍科などガンに関する科を増設
県も県立医大もバックアップ体制は素早かった
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/268.html#c50
開沼氏は学生や一般人を避難地区へ見学ツアーにつれていく講師となったり
「復興カフェ」が開催されると やはり講師です 柳美里さんとも一緒の会有り
共産系は開沼氏とか玄侑宗久氏を講演会に多く呼び、小泉氏も時には講演
玄侑氏は中川恵一氏の「今福島で起こっていること」題は不確かですが
新書で対談しています
講演会というのは 講師のつながりはどうなんでしょうか
福島県人です 私はど素人ですが
２月下旬か３月初旬頃にニュージーランドで壁が崩落する程の地震が
また起きたニュースを聞き （１回くらいしか取り上げられなかったが）
あの３．１１の前を思い出し
４月半ばまでは また大地震を心配していたところだったのです
時間をおいての伝わり揺れは心配するところです
桜島の噴火もあったようで（これもあまり取り上げられない）
地震直下のみなさんのご不安と非日常の状態が痛いほど分かります
地震が始まると地鳴りがして たとえ後から震度１、２であったとしても
どのぐらい大きくなるか分からず 揺れる度ごとに恐怖していた日々でした
東日本とはまた異なる種類の震災で 東京の政権の政治家のみなさんが
選挙とは関係なく（地元政治家だけではなく）地方創世を語っている方々も
視察され支援して下さることを願います
原発の使用済み核燃料をどうするという議論が
去年年頭から突然湧いてきたが 今年度末にも最終処分場を
どこにするか候補地を上げるらしい。４０年間議論せずが、すごいスピードだ。
そうした最終処分問題に関することにも 自民党大島氏ととも増田氏は
かかわっていた。（地元紙より） 東電役員だったのですね。
そして一見福島応援に見せかけて 東京の介護まで福島に担わせる？
東京のお年寄りが増えたらこちらは税金は高くなる。パンクですよ。
市・町が負担分以外の 多くの介護保険料払うんじゃないか？
ここでは医師看護・看護士不足で 大手術はドクターヘリで拠点病院へ運ぶこと多し
そうでなくとも年々減り続ける放射線や原子力への対策費を
今と同じ水準にしようとしたら足りないし、
またやっと支払われた県や中核都市への賠償も５割や３割
延滞利子分は県や市町村の負担で
去年地元紙が今後５年で２０００億円財政は不足すると書いていた。。
それでは政府の ＜福島棄民政策＞を都知事という関係ないように見える選挙で着々と行われていくのですか 酷すぎる。
ばかにして
東京・大都会ばかりが良ければいいのか。
原発にしても もともと地域差。 大都市 対 僻地（地方）
の様相がある。 危険なら人々を移住させる費用も上積みして試算しなければ おかしいのではないか。
それに参議院選挙の争点、憲法改正論議になる前に
マスコミを使って 楽しい都知事選に強引に目を向けさせている。
☆辞退した候補にしても議論はしていいのではないか
２、3日であっさり引っ込みエールを送る
☆辞退した候補の中には安倍首相の誕生会に夫婦で行っていて
デモ参加、野党共闘には唖然。
オリンピックを考えるにしても 東京の電気を作ってこうした事故になった
福島県について考えているのだろうか。
石原慎太郎都知事末期
関東首長会を会津で開き、教師を避難地区見学に行かせたが
１度きりで終わる。収束まで首長会は福島に来るべきではないか。
（若い教師やら学生を線量あるところへ行かせるのは疑問）
一見実務派理知的に見える官僚出の増田氏をもって 発言力を持たせ
最終段階 福島の首を絞め 絶滅させたいのか。
東京オリンピックとか 一般にはフワフワしたこと考えましょうムードですが
あの数々の不祥事の責任者・委員長に辞任していただく話が一つも出ないのはおかしくないか。
作業員の人たちがオリンピックにもっていかれ、
原発は石棺作ればいいでしょ。の話も出ている。 どちらも大変なんだよ
私は運転手が急病だと分かり すぐ電車を降りたが、他の人は乗ったままで
「隣のホームの電車に乗り換えてください」と 言われるまで形態やスマホに夢中で動かなかった。 それも不気味だった。
人は考える力を奪われていると思った。
しかも犯人がいったん逃走したのなら
車内や道路に 返り血を浴びた血痕がついていていいわけで
今までのマスコミなら そうした映像を競って映していたはず
犯人の車内は血だらけではなく 結束バンドに少量ついていただけ
おかしいと思いませんか。
今現場を行ってみてください。
道路にも建物周辺も血痕はないのではないか。
そういうと すぐそうしたニュース流れたりして
http://www.asyura2.com/16/senkyo211/msg/473.html#c34
被害者の名前も伏せた。以前は障害者でも被害者の時は発表したし
逆差別だとの批判も出た
救急車などの対応の時も サリン事件の時とは違って
とても整然としていて 周囲も騒然とした感じはなかった
ご遺体を救急車に運ぶ映像も限られていた
犯人が一旦逃走したなら
自分の車内や道路に １９人もの返り血を浴びた血痕が残っているはず。
だが いつもだと そうした映像を競って映すマスコミが
映したのは わずかに血の付いた結束バンドのみ おかしいと思った。
すぐカバーしたニュース作られたりして
http://www.asyura2.com/16/senkyo211/msg/473.html#c35
八重洲口を見渡せて人々が飲食するには絶好のポイントなのに
ＮＴＴの地味な店舗が一つあるだけで あんなにいい場所を
独占している。
ＪＲ東京駅としても飲食店に貸せば相当収益が上がるのに
とても不思議だった。
最大手通信会社のＮＴＴだからか
http://www.asyura2.com/16/senkyo211/msg/581.html#c10
①ＪＡＥＡ（日本原子力研究機構） 森林沈着セシウムとどまる傾向
河川や地下に移行は少なく、表層部に長期間とどまる可能性高いと
②九州大学 セシウムは雨などで洗い流されると考えられていたが
事故から４日後の東京のセシウムは89％ガラス状微粒子に溶け込んだ状態で
直接除去する方法でなければ環境に存在し続ける可能性があると
こうした研究機関も発表するようになった。
研究は続けて下さい。 発表もして下さい。怖がらないよもう。頭痛いだけ。
③今月10日 使用済み防護服などを燃やす 雑個体廃棄物焼却設備で配管破損
12日 放射線測定システム一時的停止
④原発半径20キロ圏海中がれき 周辺漁港に荷揚げ後処理
⑤１号機来月からカバー撤去 使用済み核燃料取り出しに向け
散水ほこり抑え
聞いただけで 頭が痛い
石棺問題って 知事や大熊双葉の町長が怒ってるが、収束は簡単じゃないと思う。
難しい問題だ。
固定化されたり 収束作業・処理をどんどん簡単で安価なものには困るが
できないなら 早めにお母さんには言っといたほうがいい。
⑤Ｊビレッジ復旧使用のため基金設立
オリンピックも現実。これも現実。 フー
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/337.html#c28
２０１４．１２．２７～２８（11：５０～０４：００）
年末の解説スタジアムスペシャル 「政治・暮らし・世界 どうなる２０１５」
で経済外交とともに 「第二部 どうする原発・エネルギー」で
議論されたのです
私はたまたま年賀状書いていて見ました。
司会 城本勝
今回出ている竹田氏、関口氏と出川氏は国が責任取れば稼働
経済落ち込ＣＯ²問題、いきなりなしでなくエネルギー分散などの理由のようでした
他の８人ほどの解説委員は多角的に議論をして
やはりコスト・リスク ・事故の現状・安全・信頼性の点で 板垣氏や橋本氏、早川氏、中村氏、室山氏、山崎氏、今井氏、中村氏など実に様々な意見ではあったが皆 再稼働は反対 現段階で考えるべきではないと言っていた
こんなにも解説の方には反対の意見が多いのだと実感した。
日本には珍しく大論争で人数もこの倍以上だったし 時間も１時間半ぐらい
私も偶然見たので チラ見の部分もあるが 見応えはあった。まあ年末深夜ですが
でも次の日には削除されていたような気がしたが
もう一度再放送しないだろうか しないよなあ
この年末は 「メルトダウン知られざる大量放出」ＮＨＫスペシャルや
「甲状腺検討会でも本格検査まもなくでＡ１からガン手術の子供が出たこと」など
たて続けに原発問題が報じられた
http://www.asyura2.com/16/senkyo211/msg/886.html#c43
対象人数 ３６万８０００人
実施人数 約３０万人（約８２％）
腫瘍径 5.1 ～45.0 ㎜
甲状腺がん疑い １１６人
手術 １０２人
＜本格検査＞
対象人数 ３８万１０００人
実施人数 約２６万８０００人 （約７０％）
腫瘍径 5.3 ～35.6 ㎜
甲状腺がん疑い ５７人 （先行でＡ1：28人 Ａ2：25人 Ｂ：4人）
手術 ３０人
二次検査が必要な子 先行：２２９４人 本格：２０６１人
甲状腺がん疑いの子供 １７３人 （2016年6/6発表 2016年3/31実施現在）
もしこの割合で潜在的ながん疑いの子供を含めたらどうなのか
また この欄の分からない論争とは別に 知る大切さ氏から知りえたことで
検査が回ってくる前に何らかの疾患 （甲状腺でもほかでも）になり
検査を受けられなくなったら 甲状腺がんであってもこの数には含まれない
検査は受けられない、受けない人々の中での患者数は明かにならない
また白血病にかかった 子供さんの話も聞く
チェルノブイリでは初めに白血病にかかる人多かったと聞く
その子たちも甲状腺検査の対象にはなっても検査には行けない訳です。
周りの大人の甲状腺手術・健康障害 早すぎる死亡は時々多いなと思う
それこそ大人はスクリーニングではなく 症状が出てからだし
大人は蓄積され 体から排出される量が子供より少ないらしい
そうした人や子供を持つ家庭には こうした話はしない まして病気になったら
ですが 県の小児科医の縮小すべきだということにはならないと思う
今県内にいる福島県人は ５年の間に不安・危険と複雑に上手に？下手に？
ある時は知らん顔しながらも 付き合わざるを得なくなっているのです
小児科医さんでも子や孫を県外に出している人だっているはず。
様々です。
斎藤紀先生 中川恵一先生は本で今までの知見から がんは1年に1㎜ずつ大きくなる 1㎜以上はないという話でしたが
このＡ１，Ａ２からがん患者へすぐ移行したこと
腫瘍径が２回の検査で45.0 35.6㎜の子供がいることは
今までの知見と違う 進行の早いがんだということではないでしょうか
決して不安をあおるのではありません
今回も都政の当時の責任者の発言を求めるのは当たり前で
もっと各局追及するべきなのに
テレビ朝日 「５０周年記念懐かしの歌謡曲番組」を一挙長時間
延々と流していたのは 追及しようという派と 追及しないという派が
あるのか それとももうこうした追及も「ここまでね」という段取りがあったのか
テレ朝さえそうだから。
今度はどこかの局では小池氏のバック探りの番組まで出ている。
華やかに持ち上げて幕引きまで想像させている
マスコミは 頑張るんだか頑張らないか 分からない
日中暴動の時も 各局、中国の日本企業排斥は映したが
それに対する石原さんのコメントは１回ぐらいしか見なかった。
その時も 今回と同じ「政府の対応を見ていく」という一般人のようなものだった。 ずっと都知事でありながら 国政にまで 否 都政は人任せだったのが露呈したから あの当時都知事と言って国政にばかり意見を言っていたのに
いざという時コメントは？
ただ、こうした都の築地移転問題が毎日毎日 テレビ報道の大半を 占めていることも（舛添氏問題の時も） マスコミそしてそれを動かしている人たちが意図していることか。
毎日映っていた安倍首相も休憩ができ、国政があまり議論されない状況を
作り出しています。
まあジャーナリストやマスコミ関係者は みんな分かっている訳でしょうが
今 原発近くにいますので フード取り外し 散水して飛散を防ぐという
「高度技術を持った日本」というイメージとは裏腹に
いまだ放出されている放射性物質を覆ったフードに付着したものを
水撒いて抑えている状態ですから。 「危険ですから厳重注意してください」と
喚起するのが本当は正しいのですが ５年たち こうした目くらましが地元でも
当たり前に受け入れられてしまう現実。
事故収束に費用がかさむので 電気料金に上乗せするという新たな支援策まで言い出してます
今までも国の支援機構を通し 東電が国に支援を求め
７兆７００億円（平成１５年時点）は流れていっているのに
いつもこうしたことには 住民への賠償と除染に費用が以外にかかったと言われます。賠償も除染も不十分な過渡期は過ぎました。 消費税上げるときの 社会保障の急増と同じ言い方。
そして そっとこの時期 小泉氏が「原発再稼働反対、汚染水の問題」など
記者会見で発言されましたが 記者会見できるほど影響力があるのだから
伊方原発再稼働の時に また大飯原発、川内原発再稼働した時に反対を唱えて頂きたいのです。 親戚でもある石原氏への援護射撃だったり、
ご自身の内閣時に大臣として可愛がられた小池氏がメインでマスコミに取り上げられているからと思いたくないですが
熊本阿蘇山で３６年ぶりの規模の噴火が
なぜここ （自然災害）に提起されてもいないし
朝からテレビで報道もないのか したかもしれないが少ない。
日本全国 災害は日々起きるから もう報道しなくていいでしょってか
灰かぶってって熊本市の人々気の毒でしょ 熊本地震 激甚災害の指定も遅かったし
こちら福島県から 災害私らも忘れないでね
大変さが分かるから 報道してやって
また しばらく厳重注意なのは当時２日前の３．９（水）に小さな地震があり
その２日後の（金）に本震のＭ９．０が来たので まだまだ安心できない。
雨の日以外は とてもとても暖かい初冬だったということは 相当地球がヒートしていたことは確かで こんな東北でセーターだけで外行ける冬はなかったしね。
今 電磁層が温度上がっているとも何とも気象庁から何も報告がないのが変だ。
震災から少したって 地震当時は電磁層の温度が一週間前から上がっていたと
ＮＨＫサイエンス番組を皮切りに報道されたが
被災地としては「後からそんなこと言うなら 前に言ってくれ気象庁！」と言いたかった
電磁層は温度上がっているのか 今現在も
良くこの欄に顔を出す地震関係の学者も こうした実際の時は何も言わず
言いにくいんでしょうけどね
それから震源地を地震のたびにあまり示さなくなっていたが
やはり大きかったし隠しおおせないか、
この頃のマスコミ報道の意図ある流れか
原発の横という恐怖感は伝わったのに 津波報道に比して
原発の第二原発冷却一時停止など とても報道が少ない
だがこの地にいる私たちはあの時も 今回も
「第二原発３号機の冷却が停止した」というニュースにどのぐらい反応し、恐怖したかしれない まただ！ でも中央のマスコミはさらりと言ったあと 仙台など北方向の津波避難情報に時間を割いた
福島の人間は「ああ、あの時と変わっていない」と感じたと思う
じきに冷却されたし、また津波も６０ｃｍや１ｍだったので事なきを得たが
それが違っていたらと思うと
東南海地震、東南海地震というけども
政府は東南海地震については多くの予算を費やし、会議を設けているようで
今日の新聞にも
２２日 中央防災会議は「南海トラフ巨大地震の前兆現象や、関連するとみられる
地震を観測した場合に、
自治体や住民に情報発信して警戒を呼び掛ける」と書かれている
最初の地震から３日間の警戒を倍率にとか
早朝の地震もあってのこの見解。 東日本 特に福島の人間からすると
テレビで気象庁が発したのはいつもの「一週間程度は同程度の規模の地震に警戒するように」だった 火山爆発やら北海道熊本鳥取地震でもそう言っていた。
そんなに東京以西が大事で 壊れっちゃった原発の横でこんな津波が
また来るほどの地震受けているこの土地はどうでもいいのかな
移住してないのが悪いって？ でもみんなできる？
地震前日に福島高校スーパーサイエンス部は第一原発見学をしていた。線量下がったとして
近頃どんな団体も （脱原発を標榜する党でも）見学見学と防護服も着ず行くが
私は講習もそこそこの一般人を行かせる側、行く側はこんな非常事態もあるし
十分注意すべきだと思う。 （応募する側、させる側納得とはいえ）
安倍首相も遠くアルゼンチンからメッセージかあ
その夜、余震は予想したほどなく３回ぐらい体感。小さかった。
開沼氏は社会学者として公平な中立の立場を装ったが やはり県や国の意向を受け福島大学に未来センター特任教授として震災後着任し 県知事ができないことをもっとソフトになしとげてきたと思う
①反原発デモに違和感表明
地元の私もそう感じることはあったが 開沼氏自身「県内では」「県内では」
と言われても あの時大地震と余震それに続く ぴたりと窓を閉め初期の放射能を避けた日々を経験しなかったあなたが「県内を回った、意見を聞いた」というのにも 私は違和感を持つのです。
あなたにしろ 瞬く間にオピニオンリーダーになったあの時を経験した県内の著名人にも今も違和感があります。「県内では冷ややか」というが 見方がそれも一辺倒ではないか。
称賛しているが しかし声を上げられない県民もいるのです 県内は統一できないほど様々です。
脱「福島論」東浩紀氏との往復書簡に詳しいですが、氏の言われた
事故をなかったことにする人々を後押し 風化させたことならないでしょうか
今は福島大学を出て今年からは立命館大学で特任教授
毎週通って 地元テレビで社会学的見地から コメントしていますが
今年から あの当時 福島を語った人々は県外に出たり、
他に職を得ている人も多い
開沼氏とともに活動した方も多いが
活動をざっと上げると
①相双地区見学ツアー
②廃炉ラボ
③原子力学会 仙台年会パネリスト
④福島学カフェ、 復興カフェ 県内巡回
⑤西本由美子氏も一緒のカフェ
⑥和合亮一氏、柳美里氏と「未来の祈り」 －福島稲荷神社でのイベント
⑦トリチウム処分方法を検討する小委員会メンバー 政府汚染水対策委員会
⑦などは科学者が入るのが筋ではないか
健康管理委員会にも専門家でない文科系の方が
かえって重要な位置にいらしたり 発言したり
いくら「福島学」を東大で博士論文にしたからと言って
政府も選びすぎだし 行きすぎではないか
詩人、文学者、弁護士、科学者 多数福島に入られ
オピニオンリーダーとして声を上げた方たちは
２２日にあった地震や こうした高校生が もしあの時地震が来て ６０ｃｍでなく
あの当時のような津波が来ていたらということをコメントしないのでしょうか
それから写真にはお二人ですが 糸井重里さんもいらしてました
ニュース映像より
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/830.html#c33
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