[原発・フッ素45] チェルノブイリ事故の「その後」から、いま私たちが学ぶべきこと あれから30年(現代ビジネス) 赤かぶ
14.
2016年4月02日 18:25:19
: GzHJHVuP6E
: DRrNjEew2QE[1]
もういい加減に、「小出ガー」という子供じみたコメントはうんざりだ。
定年退官した老人である彼になぜそのように執拗にこだわる。
原発事故は、事故が起こるまでそれを事実上容認してきた多くの日本人や原子力マフィアに、責任がある。
しかし、事故が起きてしまった以上、今は被曝したフクシマさらに東日本の人々にどう補償していくか、彼らの病気の費用をどう負担するのか、という緊急の課題がもちあがっている。
この記事から学ぶことは多いはずだ。
旧ソ連では人々の移住には、日本ほどには金がかからなかった。集団農場、コルホーズみたいに、村ごと移転させたりもした。
資本主義の権化の日本では、そのような大規模移転はできなかった。
いずれにせよ、資本主義日本では、被曝者にこれから襲い掛かる経済的負担、病気治療費も莫大なものになる。
そういうことを話合うほうが、先決だ。
いつまで「小出ガー」にこだわるのか。彼はもういつでもあの世にいくかもしれないよぼよぼした老人になってしまっているのに。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/411.html#c14
DRrNjEew2QE 全コメント
[原発・フッ素45] チェルノブイリ事故の「その後」から、いま私たちが学ぶべきこと あれから30年(現代ビジネス) 赤かぶ
15. 2016年4月02日 18:37:17 : GzHJHVuP6E : DRrNjEew2QE[2]
>>>同書は、現在ペンシルベニア大学で人類学(専門は医療人類学、東欧地域研究)の教鞭をとる著者によって、1992年から2000年にかけて断続的に行われたフィールドワークにもとづき書かれたエスノグラフィー(民族誌)である。2002年にプリストン大学出版から刊行された原書が2013年に同じ版元から新しい序文を加えて再版され、このたび日本語に訳されたという経緯がある。私は縁あって訳者の一人としてかかわった。<<<
15. 2016年4月02日 18:37:17 : GzHJHVuP6E : DRrNjEew2QE[2]
>>>同書は、現在ペンシルベニア大学で人類学(専門は医療人類学、東欧地域研究)の教鞭をとる著者によって、1992年から2000年にかけて断続的に行われたフィールドワークにもとづき書かれたエスノグラフィー(民族誌)である。2002年にプリストン大学出版から刊行された原書が2013年に同じ版元から新しい序文を加えて再版され、このたび日本語に訳されたという経緯がある。私は縁あって訳者の一人としてかかわった。<<<
さて、この日本人訳者とかいう人物の政治感覚が少しおかしい。
今、ウクライナは戦争状態になっているのだ。資本主義の荒波にさらされて大変だとかいう次元ではとっくにないのだ。
戦争、内戦、いつどういう暗殺が起きるのかわからないという、政治的大混乱にも巻き込まれている。
本書自体は意味がある良い本のようだが、訳者の政治感覚が大幅に現実はなれしており、まったく今の歴史的感覚にそぐわない。
ウクライナの問題が、ポスト社会主義がどうのこうのだの、非常に甘いね。
もうEU全体がこの問題で頭を悩ませている、ヨーロッパの火種なんだ。
メルケルがプーチンとえんえんと何時間も何時間も、もしかしたら十時間以上かもしれないが、ぶっつづけで話し合って、何も解決していない。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/411.html#c15
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > DRrNjEew2QE
g検索 DRrNjEew2QE