2. 2016年2月01日 13:36:27 : bvrlFzqjE2 : DHE8AB3puJI[1]
内閣支持率ほぼ横ばい、政府・与党内に安堵感
読売新聞 2月1日(月)9時1分配信
甘利明・前経済再生相の辞任を受けた読売新聞社の緊急全国世論調査で、内閣支持率がほぼ横ばいだったことに、政府・与党内には「政権のダメージは食い止められた」と安堵(あんど)感が広がっている。
今回の調査では、安倍首相の対応を「適切だった」とした人が57%で半数を超えた。盟友の甘利氏の辞意を受け入れ、すぐさま後任人事を決めた首相の対応が支持率低下を防いだと言えそうだ。
自民党の谷垣幹事長は31日、「支持率が急落するのではないかと心配したが安心した。今後の国会運営にもしっかりと謙虚にあたりたい」と語った。別の党幹部も「首相のダメージコントロールが国民に評価されたのだろう」と指摘した。
2014年10月、小渕経済産業相と松島法相が「政治とカネ」などの問題で辞任後の緊急調査では、支持率が62%から53%に9ポイント下落した。今回の結果について、政府関係者は「世界的な株安が続く中、経済政策をしっかりやってほしいという期待の表れではないか」と分析した。政府・与党は16年度予算案を早期に成立させ、経済優先の姿勢を堅持する方針だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-00050090-yom-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/564.html#c2