69. 2016年6月21日 21:59:28 : nAP6TX0cdo : D@92DovFCQo[1]
2016.6.20 21:42
【産経・FNN世論調査】
参院選比例投票先 自民微減も「1強」体制変わらず 野党は若年層に不人気
http://www.sankei.com/politics/news/160620/plt1606200045-n1.html
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が18、19両日に行った合同世論調査で、参院選(22日公示−7月10日投開票)比例代表の投票先として、自民党が42.1%の支持を得た。前回調査(5月28、29両日)から僅かに減らしたが、新たに選挙権を獲得した10代ら若年層に対する野党の求心力が弱いこともあり、自民党の「1強」体制は揺るがない情勢だ。
男性では「10・20代」の50.7%、30代の48.1%が自民党を比例投票先に選んだ。女性も「10・20代」は55.1%となり、若者の多数は自民党を選ぶ傾向が浮き彫りになった。
自民党の数字は前回と比べ、全体で4.1ポイント減少。他の報道各社が19日までに行った調査でも、同様の結果が出ている。朝日新聞は前回比1ポイント減の38%、読売新聞は35%だが7ポイント落ち込んだ。毎日新聞の調査では6ポイント減の30%だった。
背景には、東京都の舛添要一知事=21日付で辞職=の政治資金「公私混同」疑惑をめぐり、自民党が都議会で不信任決議案提出に慎重だったことなどが影響しているとみられる。
だが、野党も民進党(14.5%)が前回比0.2ポイント増、共産党(7.4%)が同1.2ポイント増だったものの、自民党に大きく水を空けられたままだ。
民進党は、男性50代(23.6%)や男性60代以上(21.8%)など年配層で一定の支持を得ているが、「10・20代」が比例投票先に選んだのは男女いずれも一桁。共産党も「10・20代」では男性4.1%、女性5.8%にとどまった。
民進党を比例投票先に選んだ44.1%は「支持政党なし」層で、自民党(18.3%)▽公明党(23.1%)▽共産党(27.0%)よりも高い比重を占める。投票日まで支持をつなぎ止められるかが鍵となりそうだ。(清宮真一)
2016.6.20 23:41
【産経・FNN世論調査】
アベノミクス 若者は「継続」求める
http://www.sankei.com/politics/news/160620/plt1606200057-n1.html
産経新聞社とFNNによる合同世論調査で、安倍晋三内閣が推し進める経済政策「アベノミクス」について「継続したほうがよい」(51.1%)が過半数を占め、「やめるべきだ」(36.9%)を上回った。継続を求める声は若い世代ほど強く、10〜20代が62%で全年代を通じて最も高かったほか、30代でも59.6%に達した。
50代で「継続したほうがよい」と答えたのは45.8%、60代以上では44.1%まで下がった。これに対して「やめるべきだ」は50代で43.1%、60代以上では40.5%まで上昇し、賛否の差は大幅に縮まった。
一方、支持政党別では、自民党や公明党、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党の支持層で「継続したほうがよい」が、民進党や共産党、社民党や生活の党と山本太郎となかまたちの支持層では「やめるべきだ」が、それぞれ多数派となった。
参院選で最も重視する政策課題に「景気・経済政策」や「財政再建」を選んだ人の6割以上が「継続したほうがよい」と回答。「格差是正」を選んだ人は、61.0%が「やめるべきだ」と答えた。
参院選、改憲が争点「なる」59% 合同世論調査
産経新聞 6月21日(火)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160621-00000070-san-pol
産経新聞社とFNNによる合同世論調査で、憲法改正が参院選の重要な争点に「なると思う」は59・9%で、「思わない」の33・8%よりも多かった。憲法改正に「反対」は45・5%で「賛成」の43・3%を上回ったが、特に60代以上では過半数の50・5%が反対と回答し、賛成は34・6%にとどまった。
これに対し、10〜20代では賛成が48・5%で反対は36・6%、30代では賛成が53・6%で反対は39・7%となり、高齢者の方が反対する傾向がみられた。
支持政党別では、自民党や公明党、おおさか維新の会の支持層で憲法改正に「賛成」が、民進党や共産党、社民党の支持層では「反対」がそれぞれ多数を占めた。ただ、主要政党のうち、公明党支持層だけは憲法改正を参院選の重要な争点と「思わない」との回答が過半数となり、54・3%だった。
また、憲法改正を参院選の重要な争点と考える人の50・3%が憲法改正に反対(賛成は41・9%)と回答。逆に重要な争点と考えない人のうち49・7%が憲法改正に賛成(反対は40・5%)となり、憲法改正に反対する人ほど重要な争点と考える傾向がみられた。
コメント
・改憲するかどうかの決定権は政府にも国会にも無いだろうが、国民投票で最終的に決めるんだからさ。改憲の発議もするなというのはチョットおかしいよ。
・年寄りのほうに左翼思想を鵜呑みにしてきた平和ボケが多いんだよ。情けないね。
2016.6.20 23:10
【産経・FNN世論調査】
内閣支持率、3カ月ぶり下落 各社も軒並み低下
http://www.sankei.com/politics/news/160620/plt1606200055-n1.html
産経新聞社とFNNによる合同世論調査で、安倍晋三内閣の支持率は49.4%となり、3カ月ぶりに下落した。前回調査は主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)やオバマ米大統領の広島訪問の直後に行われたこともあり、一連の外交成果に対する高い評価が一段落した形だ。
合同世論調査ではアベノミクスの継続を過半数が支持したが、一方で安倍内閣の景気・経済対策は57.2%が、社会保障政策は61.4%が、それぞれ「評価しない」と回答。また、与党が支援して当選した東京都の舛添要一知事が政治資金問題などで辞職することも影響したとみられる。
内閣支持率は他の報道各社が同時期に実施した調査でも下落傾向にあり、毎日新聞は前回比7ポイント減の42%、読売新聞は同4ポイント減の49%だった。朝日新聞は前回と同じ45%で、いずれも5割を下回った。
2016.6.20 16:25
【産経・FNN世論調査】
世論調査 主な質問と回答(6月) 舛添氏辞職「当然だ」84%
http://www.sankei.com/politics/news/160620/plt1606200024-n1.html
【問】安倍晋三内閣を支持するか
支持する49.4(55.4) 支持しない38.1(34.0)
他12.5(10.6)
【問】どの政党を支持するか
自民党37.7(41.1) 民進党8.3(7.9)
公明党4.6(4.0) 共産党5.7(3.8)
おおさか維新の会4.3(3.1) 社民党1.3(0.8)
生活の党と山本太郎となかまたち1.0(1.2)
日本のこころを大切にする党0.5(0.4)
新党改革0.1(0) その他の政党0.6(0.7)
支持する政党はない35.2(36.7)他0.7(0.3)
【問】安倍政権で次に挙げるものを評価するか
《首相の人柄》
評価する60.0(63.5) 評価しない32.0(30.3)
他8.0(6.2)
《首相の指導力》
評価する56.6(58.9) 評価しない36.1(34.4)
他7.3(6.7)
《景気・経済対策》
評価する33.1(33.1) 評価しない57.2(58.1)
他9.7(8.8)
《社会保障政策》
評価する28.0(30.4) 評価しない61.4(60.0)
他10.6(9.6)
《外交・安全保障政策》
評価する50.0(57.0) 評価しない40.9(34.8)
他9.1(8.2)
《熊本地震での対応》
評価する59.7(66.1) 評価しない27.8(26.1)
他12.5(7.8)
【問】消費税増税の延期について
《延期を評価するか》
評価する59.0 評価しない35.9 他5.1
《延期は公約違反か》
公約違反だと思う37.6 公約違反だと思わない57.3
他5.1
《安倍首相は参院選で国民に信を問うとしているが、参院選に合わせて衆院も解散すべきだったと思うか》
思う22.0 思わない65.3 他12.7
《社会保障の財源不足について》
懸念する64.0 懸念しない28.9 他7.1
【問】安倍政権の経済政策「アベノミクス」について
継続したほうがよい51.1 やめるべきだ36.9 他12.0
【問】国内で「格差」が広がっていると思うか
思う76.8 思わない19.0 他4.2
【問】参院選への関心
関心がある74.4 関心がない24.2 他1.4
【問】参院選の投票に行くか
必ず行く67.4 できれば行く23.6
たぶん行かない5.4 行かない3.2 他0.4
【問】参院選について、仮に今投票するとしたら比例代表ではどの政党に投票したいか
自民党42.1(46.2) 民進党14.5(14.3)
公明党7.8(4.8) 共産党7.4(6.2)
おおさか維新の会6.7(6.4) 社民党1.4(1.1)
生活の党と山本太郎となかまたち0.9(1.6)
日本のこころを大切にする党0.6(0.7)
新党改革0.3(0.1) その他の政党5.8(7.7)
他12.5(10.9)
【問】参院選で重視する政策課題は(1つだけ選択)
景気・経済政策23.5 医療・年金などの社会保障29.0
子育て・待機児童問題10.6 消費税2.0
財政再建5.1 格差是正4.1 外交2.5
集団的自衛権行使を限定的に容認した安全保障法制4.2
災害対応など危機管理1.6
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)0.6
原発・エネルギー政策4.2 政治とカネ3.3
憲法改正4.9 その他2.9 特にない1.5
【問】参院選について
《参院選の結果、自民党と公明党の与党が参院で過半数の議席を維持するほうがよいと思うか》
思う54.8(54.3) 思わない38.5(39.5)
他6.7(6.2)
《参院選の結果、憲法改正を目指す勢力が、憲法改正の発議が可能となる3分の2以上の議席を確保するほうがよいと思うか》
思う40.3(44.0) 思わない48.4(45.9)
他11.3(10.1)
《民進党や共産党などによる「野党統一候補」》
評価する44.5(48.2) 評価しない44.1(41.6)
他11.4(10.2)
《選挙権年齢が18歳以上に引き下げられる。若い世代の政治参加について》
期待する68.9(66.7) 期待しない28.1(30.9)
他3.0(2.4)
【問】舛添要一都知事が辞職したことについて
《辞職の必要性》
辞職は当然だ84.2 辞める必要はなかった13.8
他2.0
《参院選で舛添氏の問題を投票の判断材料にするか》
する26.8 しない71.0 他2.2
【問】集団的自衛権行使を限定的に認め、自衛隊の役割を拡大する安全保障関連法は廃止すべきだと思うか
思う37.6(38.8) 思わない51.5(52.2)
他10.9(9.0)
【問】憲法改正について
《賛否》
賛成43.3 反対45.5 他11.2
《参院選の重要な争点になると思うか》
思う59.9 思わない33.8 他6.3
《民進党の岡田克也代表が党としての憲法改正草案を示す考えはないと明言したことについて》
評価する35.2 評価しない51.0 他13.8
【問】中国の軍艦が鹿児島県の口永良部島(くちのえらぶじま)付近の領海に侵入したほか、沖縄県の尖閣諸島周辺などのの接続水域に侵入した。近い将来、自衛隊と中国軍との間で衝突が起きることを懸念するか
懸念する74.9 懸念しない21.9 他3.2
(注)数字は%。カッコ内の数字は前回5月28、29両日の調査結果。「他」は「わからない」「言えない」など。
http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/180.html#c69