1. 2016年2月19日 05:17:01 : jD2z2nTvWw : Ctac18enNrw[1]
『電気泳動』の画像に加工の痕があった件、についていえば、おれの考えでは問題にするほどのものはなにもないとおもう。
ピンボケの部分があったから、鮮明な写真を切り貼りしただけで、調査委員会の求めに応じて、もとのピンボケの写真を証拠として出している。不正なんんかどこにもない。それなのに大騒ぎしているのが不思議だ。
次に若山教授が渡した元のマウスと、遺伝子系統が異なることがわかった件。これは不思議な話。
だって
1.若山氏が小保方氏に渡したというマウスが間違いなく「若山マウス」であったかどうかだれにも証明できない。
若山の研究室に悪意の者がいれば、いくらでも偽装はできる。小保方氏は若山氏や若山研究室の人たちを信じきっているから、渡されたものが「若山マウス」でないとは思わない。それがいつものマウスだと信じきって培養実験を続けるだろう。
おそらく笹井氏が「これはもうだめだろう」といったのは、小保方氏が捏造したというより、若山研究室が根本から信頼できない組織になったことを嘆いたのだとおもう。この時点で、そもそも最初から、あらゆる研究が、悪意の存在によって妨害されていたということを知ってしまったのだと思う。
そうなると、あらゆる図表や資料、研究材料がもはや信頼できない、どこにだれがどんな不正な加工を加えているかわからないからだ。
小保方氏はあまりにも脚光を浴びすぎて、一般研究職員のねたみやひがみを誘導しすぎた。それが今回の事件のもとにあるとおれはおもう。
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/257.html#c1