ただ、実際に小選挙区制は「たったの３割程度の得票で、７割もの自民党議席を獲得」させた非民主的な制度だ。
小選挙区制の導入にあたっては、当時、自民党から離党していた小沢一郎も、自民党に協力しとことも事実だし、小沢一郎は小選挙区制導入の間違いを認めるべきだろう。
もちろん小選挙区制を推し進めた自民党は悪いが、当時、協力してしまった小沢一郎も反省するべきだ。
たしかに、当時の政治状況から、小沢一郎が二大政党制を画策してのことだと思うが、政治的な画策で民主的な政治が行われなくなることは大問題である。

次の選挙では、野党の協力が上手くいけば（不正選挙がないとすれば）自公の議席を大幅に減らすことも可能だろう。
ただ、３割の得票で７割もの議席を獲得できてしまう小選挙区制は、間違っているのだから、中選挙区制に戻すなり、公正な選挙制度に戻さなければ、確実に非民主的な政治が、更に酷い形で繰り返されることになるであろう。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/323.html#c17

その通りなのです。

戦争は、一般市民に「恐怖を煽って」起るものなのです。
しかも軍事産業のカネ儲けのため、やっているだけなのです。
腐った連中のカネ儲けのために、なぜ戦争とは無関係の一般市民が
殺されなくてはならないのだ？

米国の軍需産業の人脈については、」広瀬隆氏の著書『東京が壊滅する日』に詳しい。
http://www.asyura2.com/15/senkyo198/msg/270.html#c22