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[政治・選挙・NHK202] 甘利氏の収賄疑惑、なぜか動きの鈍い検察と安倍政権の不適切な関係(MAG2NEWS) 赤かぶ
31. 新共産主義クラブ[1897] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2016年3月09日 10:06:11 : FfyhPHu3Rm : CHFqrKe9hhc[1]
 
 『週刊文春』のスクープ記事を発端とする甘利事件すら、もっと大きな『稲田疑惑 隠し』ではないのか?
 
 昨年、『週刊文春』が、稲田朋美氏の疑惑を取材していたら、自民党政調会長である稲田朋美氏本人が『週刊文春』の編集部へ押しかけたらしい。
 
 現役の自民党政調会長が週刊誌記事の取材段階で週刊誌編集部に直接行って言論圧力をかけるなど、前代未聞の出来事である。
 
 恐らく、自民党政調会長が『週刊文春』記事の内容を事前検閲し、許可された部分だけ雑誌の記事に公表されたのだろう。
 
 稲田政調会長に関する記事は、『週刊文春』2015年10月15日号に掲載された。
 
 これが発売された2015年10月7日の翌日の、昨年10月8日付けで、『週刊文春』編集長の新谷学氏に対して、文芸春秋社の松井清人社長から、3カ月間の“強制休養”が命じられている。
 
 新谷学氏の強制休養期間中に、甘利事件の『週刊文春』のスクープ記事の内容の一部が仕込まれている。
 
 首相官邸と自民党執行部が『週刊文春』に圧力をかけて、『稲田疑惑 隠し』と、稲田朋美・自民党政調会長の政敵となるような人物の粛清を手助けするように、『週刊文春』を手懐(てなず)けた可能性があるのではないか。
 
 
 
■“網タイツの女王”は3年後の総理!? 稲田朋美「身体検査」150分
『週刊文春』2015年10月15日号
2015年10月7日 発売
 
「新幹線利権」から「官僚との路チュー」まで、疑惑を取材していたら本人が文春にやってきた!
 
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5496
 
 

http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/466.html#c31

   

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