★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > C@j0VQ3KakQ
 
g検索 C@j0VQ3KakQ
 
C@j0VQ3KakQ 全コメント
[経世済民110] 歴史に学ぶヘリコプターマネーの危険性(現代ビジネス) 赤かぶ
1. 2016年7月17日 07:32:59 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[1]
通貨は、財やサービスの生産過程、特に設備投資などの増産過程で発生して流通する。広義のマネーの増加は資本の増加であり、貯蓄の増加だ。広義のマネーは資本総額=貯蓄総額だ。

消費が最終目的の生産活動は消費の志向を自ら変化させる。技術革新が起こったり、技術が進歩しても同じよう生産活動が大きく変化して消費の志向が変化する。この現実を反映するように一部の資本は投下資本を回収できないで、資本が減価する。同時に広義のマネーが消滅するのである。

マネーは経済活動そのものだ。政府が政府債務を増やすことでマネーを創出し、この政府債務を買う中央銀行の政策で、市場に狭義のマネーが潤沢にあるなら、それをうまく利用して健全財政に移行するしかないのだ。

マネーが天から降ってくる妄想=純粋バブルを信じる経済学者がいるとは私には信じられない。
http://www.asyura2.com/16/hasan110/msg/878.html#c1

[経世済民110] 英国EU離脱、その時財務省が為替介入をしなかった本当の理由 「超円高」は避けられたはずなのに… ドクターZ(週刊現代) 赤かぶ
1. 2016年7月17日 08:22:44 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[2]
為替相場は必ず勝敗がついてしまう定めだ。

負け組が出るから勝ち組が存在してしまう。

インフレ率に金利が追い付かなくなり、金融抑圧が鮮明になる国が敗北国、中国、英国、米国がその代表国になる。
http://www.asyura2.com/16/hasan110/msg/880.html#c1

[経世済民111] 日本をヘリコプターマネーの実験場にしてはならない 山田厚史の「世界かわら版」(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
7. 2016年7月21日 15:41:31 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[3]
インフレになっても政府が支出(浪費)を減らさず、増税もせず、木の葉を作り続ければ、当然、そうなる

だから、インフレターゲットを設定し、インフレ率が高まってくれば、木の葉の増産と、財政出動を減らし

景気が加熱してきたら増税と金融引き締めで、さらに木の葉を回収するのだ

==================================

インフレ率が高まってきたときは取り返しのつかないバブルの絶頂になっている。日本の不動産市場を見ればわかるだろう。カネはなかなか物に流れない。

量的緩和は最終的に不動産市場を活性化させた。新興国も、他の先進国もマネーが行き着くところは不労所得が比較的簡単に手に入る産業だった。金融政策を出し切った後で、身を正しても、世界規模で不動産バブルが崩壊する最悪の事態を想定しておくべきだ。
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/165.html#c7

[経世済民111] 日本をヘリコプターマネーの実験場にしてはならない 山田厚史の「世界かわら版」(ダイヤモンド・オンライン) 赤かぶ
9. 2016年7月21日 16:48:41 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[4]
当面は、中国など一部の国を除き、バブルというほどではない

それより成長の停滞とグローバル化の逆回転による、経済(生産力)縮小リスクの方が大きいだろうな
===================
マイナス金利こそ最大のバブルだ。
ここまで金融緩和したことは歴史上ないのだ。

金利上昇=金融引き締めをインフレが起きてからやった途端、どうなるのか想像できないあんぽんたんは死んでいるも同然だ。
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/165.html#c9

[経世済民111] NY市場(異例の登場) (GLOBAL EYE) 赤かぶ
2. 2016年7月21日 19:21:01 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[5]
アメリカは1990年代の日本のバブル崩壊に似てきた。通貨高とともに低金利がもたらした日本型バブルの崩壊は金利の上昇がきっかけだった。バブルつぶしが今のFRBにできるか。米国経済が崩れれば世界経済はどうなる。死人のあんぽんたにはわからないか。
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/172.html#c2
[経世済民111] 森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 バブルとデフレ(週刊実話) 赤かぶ
1. 2016年7月21日 19:37:09 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[6]
死人のあんぽんたんにもわかる話でした。
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/174.html#c1
[経世済民111] ヘリコプターマネー必要も可能性もない━黒田日銀総裁 日銀内に広がる懸念 円全面高 米債市場流動性低下、日本勢巨額リスク 軽毛
2. 2016年7月21日 20:05:33 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[7]
死人のあんぽんたんのこの弱気ぶりは何だ。
もっと勉強しなさい。
ここで
http://www.asyura2.com/16/hasan110/msg/878.html#c1
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/175.html#c2
[経世済民111] 7.29市場激震? 黒田日銀はヘリコプターマネー決断するか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
4. 2016年7月22日 12:41:59 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[8]
国民がそんなにカネがほしいなら、不公平なばらまきはしないことだ。それなら国民は納得するだろう。

赤ん坊から老人まで国民全員に公平に毎年50万円を10年にわたって交付したらよい、ただし、その50万円は交付した年度でしか有効に使えないようにすれば、退蔵されることもない。

この交付金は確実に使われるが、身銭を切らない部分は貯蓄に回ってしまうだろう。公平にばらまいても大した効果はない。
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/199.html#c4

[経世済民111] 中国が「流動性の罠」から抜け出せない理由  習主席と李首相の対立鮮明に 中国株:下落、週間ベースで1カ月ぶりの下げ 軽毛
1. 2016年7月22日 19:37:08 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[9]
バカなこと言てんじゃない。中国はあんぽんたんしかいないのか。手持ちの現金より返済総額のほうがあまりにも多すぎて、投資するどころでなくなったんだよ。まだ貸しはがしが起きていないが、これは中国が世界一の量的緩和国だからだ。量的緩和の失敗のお手本が中国だったのだ。
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/218.html#c1
[経世済民111] 中国が「流動性の罠」から抜け出せない理由  習主席と李首相の対立鮮明に 中国株:下落、週間ベースで1カ月ぶりの下げ 軽毛
6. 2016年7月22日 21:12:54 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[10]
まだQEなどほとんどやってないよ
GDP比の国債発行額も人民銀の保有率も、日銀に比べれば無視し得るレベル
=============
お前は正真正銘のあんぽんたんだ。
QEなど量的緩和の一手段だ。中国がやった量的緩和の主役は為替操作による人民元の垂れ流しだ。この金融緩和が今の元安につながっている。中国が債権国と言っても日本と違い中国政府が民間から取り上げて国外で使い込んでしまうから、多くの中国国民は外貨のおこぼれにあずかれないで元安が起こるのだ。
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/218.html#c6
[経世済民111] 「市場経済国」認定せず 対中国、欧州委が基本方針:というより、中国をネタに保護貿易的政策を強化という話 あっしら
1. 2016年7月26日 05:17:16 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[11]
真実に到達するのが遅いし、まだ認識が甘すぎる。

正しい真実はこれだ。
http://www.asyura2.com/14/hasan85/msg/289.html#c1

労多くして見返りが少ない成長がバブルなら、中国のバブルは最大級だ。成長の源泉でもある成長の見返りは、労働価値に比べて資産の価値を増大させ資産バブルを膨らませることだった。バブル崩壊の経済的な意味は単純に市場価値の再構成だ。価値が変われば、今までの生産構造も金融構造も価値の変化に対応するような改革が必要になる。その変革をどれくらいの時間をかけて実行するのかを決定するのは政府だ。バブルの後始末はバブルの形成と同じように単純だ。日本のバブル対策に要する期間は国家債務返済のための見返りのない小出し増税と小出しの改革が繰り返されて100年以上かかるだろう。100年デフレは改革の成果であって失敗ではない。


http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/314.html#c1

[経世済民111] 中国はどのくらい減速するのか? 参考にすべき日本や韓国の経験(JBpress) 赤かぶ
1. 2016年7月26日 05:24:07 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[12]
コメントはここにあります。
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/314.html
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/307.html#c1
[経世済民111] ソフトバンク3.3兆円買収、何が孫社長をそこまで引きつけたのか(週刊ダイヤモンド) 赤かぶ
1. 2016年8月02日 09:49:16 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[13]
孫社長がその道の優秀な技術屋だったら、絶対に割に合わないカネは使わないだろう。技術は簡単に追い越される、まして革新の分野ならなおさら競争が激しい。孫社長の発狂したような行動はソフトバンクの行く末を暗示している。
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/495.html#c1
[経世済民111] IMF対日審査レポート(酷評された日銀) (GLOBAL EYE) 赤かぶ
1. 2016年8月03日 09:58:52 : UiEcYEE55E : C@j0VQ3KakQ[14]
まともな金利のついている米国経済より、デフレの欧州のほうが成長率が高くなってしまった。世界経済は米国と中国の金融政策に翻弄されている。金利ゼロの金融停滞は最後の砦だ。金利上昇は命取り。

なんの効果も上げられなかったアベノミクス。
アベノミクスはもともと発狂の産物。失敗が予期されていた。
http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/529.html#c1

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > C@j0VQ3KakQ  g検索 C@j0VQ3KakQ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。