9. 2015年12月09日 10:23:48 : FHoRaGDOlM : C1u6saG7SsY[1]
使ってるパソコンもスマホも身の回りのものにもどこかに中国製のものが普通に使われているってのにネトウヨは中国怖いよーってんだから笑っちまうぜw
1. 2015年12月09日 10:59:36 : FHoRaGDOlM : C1u6saG7SsY[2]
今さら書くのもバカバカしいが、米英が主になりアラブの春は開始された。
今さら書くのもバカバカしいが、アラブの春が席巻した後に芽吹いたのは俗にいうテロリストであった。
今さら書くのもバカバカしいが、米英は最初そうしたテロリストたちを、民主化に立ち上がった民衆の抵抗と賑々しく称えた。
今さら書くのもバカバカしいが、米英は自分たちで火遊びに興じ、火を点けて回った挙句、自分たちの力で消すには火の勢いが強すぎて助けを求めている現状を、テロリストを壊滅すると言い換えているだけだ。
今さら書くのもバカバカしいが、このようなマッチポンプによって無辜の人々の命がどれだけ散ったことか。
英国民の空爆反対は理解できるが、あんたたちの国の政府と為政者がこの5年余に渡って続けてきたアラブの民主化、東欧のオレンジ革命もそうだが、その帰結はことごとく血の雨と廃墟と化した都市の地獄ばかり生み出してきた。
英国民よ、
最初にアラブの民主化を助けるとかいう歯の浮くようなことを見たり聞いたりしたとき、疑いもせずそれを受け入れていなかったか?
アラブの民主化に連帯すると、デモ支援はしなかったか?
遠いアラブのことに他国があれこれ口をはさむべきじゃないと思わなかったか?
アラブの独裁者が倒れることは民主主義社会が中東にも花咲く意味でも大きいと、漠然と肯定していなかったか?
あなたがたがまさかこのようなことになるとは思いもしなかったように、あのとき漠然とアラブの春を傍観していた結果がまさに今の現実を生み出したのである。
確かに空爆はさらなる憎悪と復讐の連鎖を呼び込むだろう。
だが、自分たちの選んだ為政者と政府が関わったことを今になって、アラブのことはアラブに任せて手を引けというのは虫が良すぎやしないかね?
キャメロンの冒した火遊びの責任は英国民もきっちり取ってもらわなければならない。
アラブの春が通り過ぎた後の地獄の風景を英国民は見るべきだ。
たとえばリビアだ。
シリア以上にリビアの現状は地獄である。
シリアが治まったとしても、リビアは治まる可能性はほとんどないといわれている。
英国民はリビアはリビアで勝手にやればいい、巻き添えを食うのは御免だと言うのだろうか?
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