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[政治・選挙・NHK211] 民進党解党唱える誠実な代表戦立候補者が必要−(植草一秀氏) 赤かぶ
7. 2016年8月26日 11:01:41 : RYiksRjk7c : BmAm5hWK2As[1]
本文>安倍政権の基本政策と同じ政策を掲げる人々は、あちら側に移籍するべきだ。 このようなかたちで日本政治が大きく二分されれば、日本政治は間違いなく大転換する」

「平成「船中八策」次第だ」
    

平成の薩長同盟、小沢・前原間に既に密約できているかも、現状では新政権樹立へ向け一歩が進まない、新政権樹立は天の声・地の声・国民の声・天皇の声・世界の声だ、進めるためには理外の理つうか組み合わせを変えるきゃあない。毒を以って毒を制する、前原を樹てることにより、民進リベラルも親自民も、市民も労組も、利害と打算と保身第一の全政党人も、世界グループも取り込む。秋の総選挙を、政権選択を第一の争点の、全国民参加のお祭り選挙とする。トランプ大統領勝利の意味を、重視すべきだ。オバマネオコン・産軍複合傀儡と違い、今度はトランプはアメリカ民衆・大衆の声第一で動くぞ。これは、我が国にとって両刃の剣だ、アメとムチの両面だ。ハッキリしてることは、従来の産軍複合主導アメリカ中東・アフリカ戦争政策は、終焉することだ。これは、アメリカ戦争政策に追随してきた、我が国安倍政治の終わりを意味する。安倍妖怪一家は、妖怪の棚卸しの如く、組閣で大中小の妖怪・化け者・魑魅朦朧のバーゲンセールで生き延び目指したが、頼みの親分が代かわりじゃあハシゴ外されるな。
    前原で新政権樹立目指すには、平成「船中八策」次第だ。最早、その構想は小沢・前原間で詰めの段階と思うが、国家・国民・天皇・世界の期待に応えるもので、あるべきだ、アメリカ世界政策が変化する以上、我が国戦争法も必要なく、廃止される。

http://www.asyura2.com/16/senkyo211/msg/731.html#c7

[政治・選挙・NHK211] 民進党解党唱える誠実な代表戦立候補者が必要−(植草一秀氏) 赤かぶ
13. 2016年8月26日 16:15:30 : RYiksRjk7c : BmAm5hWK2As[2]
本文>「不破さんは、マルクスやエンゲルスの著作研究に取り組んでいたレーニンの『国家と革命』について触れ、マルクスの全文献を読む条件がないまま、武力革命が普遍的法則だと結論づけてしまった誤りを、指摘した」

  植草氏が、レーニンに依拠し、レーニンが全面的に正しいという立場で共産党を見るなら、”私有財産制否定・武力革命”的な共産党観の立場に立つのは、当然である。しかし、不破氏も指摘のように、レーニンも随分誤りがあるとすれば、植草氏の共産党観も変わらざる得ない。そのレーニンの誤りの一つが、農業政策である。農地の共有化・共同化を急ぐあまり、抵抗する農民を威嚇し、見せしめに富農の数名を吊るすような暴挙をやった。あれは、大失敗であった。実際、小生は、モスクワ郊外の休息の家周辺のコルホース(集団農場)・ソフオーズ(国営農場)をつぶさに見学する機会があったが、効率性から、充分に機能してるようには見えなかった。ソフオーズでは、トラクター運転手は朝7時には運転台に上がると、規則では決められてるようだった。確かに運転手はそこにいた、がグーグー居眠りで、8時になっても起きようとしなかった。一時が万事で、形式的なマニュアルでは、効率上げることもできないし、生産は上がらないわけだ。
  レーニンの農業政策の誤りは、直後にはネップで、その後は利潤導入方式等で随分修正されたが、要は、レーニンにも少なからず誤りがあったということだ。レーニンの解釈を、唯一正しいとする立場では、正しい共産党観には立てない。植草氏も、本職の経済理論研究では、資料的あるいは時間的制約を、少なからず痛感してると察しますが、資料や時間に制約ある以上、それに依拠する研究業績も制約されるのは、当然である。この意味で、レーニンの解釈あるいは理論を、唯一正しいものとして、金科玉条視しては、教条的な共産党観から脱することできないし、当然に正しい日本共産党観から離れる。



http://www.asyura2.com/16/senkyo211/msg/731.html#c13

   

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