1. 2016年10月11日 23:11:42 : AySiP7QpH1 : BjCzrF6KNAA[1]
アメリカの主流メディアやハリウッド映画でも、
昔から「トレーラーハウス=低所得者層」との印象を植え付けるべく、せっせとネガキャンを張ってきましたね。
しかし実際は、トレーラーハウスやモバイルハウスは昔から一定の市民権を得ていて、最近ではフルタイム居住者も増えてきて、(メディアは隠してますが)大きなコミュニティーが存在します。
43×10ft(約13m×3m)サイズのトレーラーハウスなどは、
下手な都会賃貸物件よりも広く、もはや完全な「家」です。
めんどくさがって業者を挟むと当然バカげた価格を請求されますが、
可能な限りDIYすれば、200,300万円でもクオリティーの高い家が建てられる。(断熱や諸設備に、欲を言わなければ、数十万円でも可能)
本来、家の価格なんてそんなものですよね。
地震の頻発したNZのクライストチャーチで、
トレーラーハウスを建てた人がいます。
https://www.youtube.com/watch?v=o84oMGBkx1k
(かなり立派な家です。)
彼いわく「最初は、耐震構造(構造的に家が地面から独立)の家を建てる予定だったが、タイヤ上に家を築けるトレーラ構造が理想的だと気づいた。」とのこと。
そして、やはりというか、
こうした流れやTiny Houseを規制しようとする動きが、早くも米政府から出始めてるようです。
まさに古代、遊牧民を定住奴隷化させたように。
バビロニア手法そのまんまですね。アメリカという国は。
しかし、ドル詐欺の没落する世界的潮流は、もう止まらない!!
http://www.asyura2.com/16/cult16/msg/858.html#c1