4. 2016年9月17日 19:15:04 : ELaHo0MefE : BAYBYsuaaS4[1]
9月9日、米国株式市場は6月24日以来の大きな下げに見舞われた。米国の在庫減で急上昇していた原油価格も、一転急落した。株式市場の下げは、日米欧の長期金利の上昇が直接の原因である。 >
原油在庫云々以前に米国債勢は原油暴落期待なのだ。
在庫過剰論は米国債勢の流しである。
原油暴落となってこそ投機マネーは油産国から米国債回帰となり、プーチン経済潰しに繋がる。
「米国債に反旗」の米金融が原油国にマネーを移動させ「急伸中の原油株」が、黒田のジャク
ソンホールでの「マイナス金利余地発言」で反落となり、米債勢に空売りを浴びせられ反急落と
なった「08/29/16」ーーーー之で原油株上昇波が崩された。
米債勢と金融勢が米市場と油産国で死闘を繰り広げている。
黒田は「米国債反旗」の潰し役である。