11. 2016年8月21日 12:51:17 : CXVe8qbLyQ : AxYqOo0rC7A[1]
福島第一原発港湾の海水からは、Cs−137やSr−90などの放射性物質が検出されている。
福島第一原発から、環境中への、放射性物質の放出は止まっていない。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2016/images3/2tb-east_16082001-j.pdf
東電が行った港湾内魚介類のイカサマ検査(何故、イカサマなのかは、後で述べる。)でも、汚染魚は見つかっている。
>シロメバル(筋肉) 1F港湾内(港湾口付近) 2016年6月7日
Cs−134 1700Bq/kg(生)
Cs−137 8800Bq/kg(生)
Cs合計 10500Bq/kg(生)
https://www4.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2016/images3/fish01_160722-j.pdf
何故、イカサマ検査なのか。
@ 放射性物質は、他の臓器と比べると、筋肉には、集積しない。
http://www.nihs.go.jp/nihs/history/syunkotsumaru_20120308.pdf(臓器内放射能分布)
A Sr−90の放出にもかかわらず、測定を全くしていない。
B 正しく測定するためには、生ではなく、beguredenega.comが行っているような、乾燥状態ですべきだ。
C Cs−137の濃度が高い場合、半減期の割合に相当するCs−134が検出されている。
Cs−137が、何十ベクレルの場合、Cs−134は、ND(不検出)とされているが、当然、そこに存在すると考えられる。
NDは、この測定器では、測定できないと言う表示にすぎない。
食べたい人を止めることはできない、「どうぞ、好きなように」と言うしかない。