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[政治・選挙・NHK208] ≪このままなら憲法改正≫参院選の序盤情勢世論調査、毎日・日経・産経すべて「改憲勢力が3分の2をうかがう」 赤かぶ
36. 2016年6月24日 23:47:44 : nQumpn4Hgy : AwI6PtQOiIs[1]
2016.6.24 17:24
【参院選】
安倍晋三首相「民進党は共産党みたいになってきた」
http://www.sankei.com/politics/news/160624/plt1606240036-n1.html

 安倍晋三首相は24日、青森県八戸市の街頭演説で、共産党が自衛隊は憲法違反の組織で段階的に自衛隊の解消を図ると主張していることを踏まえ、「民進党の岡田克也代表はおそらく選挙で応援してもらっているから黙っているが、これは世の中では無責任という。民進党は共産党みたいになってきた」と批判した。

 首相は「自衛隊は熊本地震でたくさんの命を救い、北朝鮮の脅威から日本を守っている。(自衛隊に向かって)『お前らは憲法違反で将来は解散するが、しばらくは命をかけて頑張れ』ということが通じるはずがない」とも強調した。

2016.6.24 13:40
【参院選】
世耕副長官「アベノミクス推進に一定の理解」 参院選与党優勢報道
http://www.sankei.com/politics/news/160624/plt1606240021-n1.html

 世耕弘成官房副長官は24日午前の記者会見で、7月10日投開票の参院選をめぐって産経新聞などの複数メディアが自民、公明両党の与党が優勢と報じた序盤情勢について「3年半の取り組みやアベノミクスを説明し、安倍晋三政権の政策を引き続き進めていくのか問う訴えが、一定の理解をいただいていると思う」と述べた。

 世耕氏は「あくまでも序盤の調査結果だ」とも指摘。「選挙は投票箱のふたが閉まるまで分からない。緊張感を持って運動を進めていきたい」と語った。

2016.6.24 13:16
【参院選】
TPPの不安払拭 安倍首相、農産物輸出増へ全力
http://www.sankei.com/politics/news/160624/plt1606240026-n1.html

 安倍晋三首相(自民党総裁)は24日、青森県三沢市で街頭演説し、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)を巡り「対策の予算を付けている。(農林水産物の輸出増へ)国としてプロモーションに力を入れる。しっかり結果を出す」と述べ、農家の不安払拭に努める考えを示した。

 同時に「農は国の基だ。守るために改革していかなければならない」と訴えた。「野党候補がTPPへの不安をあおっている」とも語った。

 青森など改選1人区での民進、共産両党の共闘にも言及。共産党が自衛隊を違憲としていることを踏まえ「両党の候補を勝たせることは、この主張にイエスというのと同じだ」と批判した。

コメント

私としては憲法改正に一番興味があります。

で、憲法改正にも色々あると思いますが、その中で憲法96条でしたっけ、あっれておかしいと思いません?

憲法改正を発議する権利は国会にしかありません。

例えば参議院では定数が242人です。

現在の憲法96条では、憲法改正賛成161人(66.5%)VS憲法改正反対81人(33.5%)
⇒これで憲法改正の発議ができません。賛成が反対を80人も上回っているにもかかわらずです。

現在の憲法96条では、憲法改正の発議には162人(66.9%)以上の賛成が必要です。

一般的な感覚では過半数の122人(50.4%)以上が賛成すれば憲法改正の発議が可能になってもいいと思いませんか。

それもこれも憲法96条のせいです。

日本国憲法
第九十六条  この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

こんな憲法96条を改正しなくていいんでしょうか。

現在、参議院で憲法改正に賛成する非改選の議員が84人と言われていますので、憲法改正の発議が可能になるためには、次の参議院選で憲法改正に賛成する人が78人以上当選する必要があります。
162−84=78

私としては、次の2016年夏の参議院選では憲法改正に賛成する勇気と根性のある人が78人以上当選してもらいたいと思います。

日本国憲法史上まだ1度もなされていない「憲法9条2項の改正」・「憲法96条の改正」・「緊急事態条項の追加」などの「各議院の総議員の三分の二以上の賛成で国会による憲法改正の発議」がなされることを強く願っています。

そして、その後の「国民投票での有効投票数の過半数の賛成による」『憲法改正』が実現することを強く願っています。

なぜなら、憲法9条2項を改正して、自衛隊を正式に軍隊と位置付けることのメリットと目的は、交戦権を認めた上で、現在の警察準用のポジティブリスト方式から諸外国と同等のネガティブリスト方式に変わることにより、活動の制約を少なくして国防力や国際平和貢献への力が高まることにあると思っていますし、緊急事態条項の追加は憲法によって担保されることにより緊急事態をスムーズに切り抜けられるようになると思っているからです。

現実問題として憲法改正を発議するのは国会であり、今こそ国会議員の皆さんの奮起が期待されます。憲法改正の最終的決定権は主権者国民の手に委ねられており、国会が発議してくれなければ、国民は唯一の主権行使の機会を奪われたまま、荏苒、手を拱いているしかありません。その意味で、主権者国民から信託を受けた国会には、憲法改正を発議する「義務」があると思っています。

http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/364.html#c36

   

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