★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > AuHoxIA_ExQ
 
g検索 AuHoxIA_ExQ
 
AuHoxIA_ExQ 全コメント
[政治・選挙・NHK214] 諸悪の根源=野田蓮舫民進執行部に主権者同意−(植草一秀氏) 赤かぶ
48. 2016年10月28日 13:29:40 : dXP1ijixwE : AuHoxIA_ExQ[1]
2016.10.27 20:46更新
【民進・蓮舫代表会見詳報(2)】
二重国籍問題、日本国籍の「選択宣言」の説明遅れた理由は?との問いに「聞かれたから答えただけ」
http://www.sankei.com/politics/news/161027/plt1610270039-n1.html

 −−国籍の関係。蓮舫氏が日本国籍の選択宣言を行ったのは10月7日だが、同月13日の会見では、選択宣言について答えていない。理由は

 「いや、特段ない」

 −−13日の時点で答えなかった理由は

 「いや、聞かれたとおりに答えただけであって、14条にのっとって手続きを行っていると。立法趣旨にのっとって、(国籍法の)14条2の前段の部分で届け出をしている。最終的にその前段の部分は完遂はしていない。ただ、14条にのっとって手続きは終わっている」

 −−(16日に)熊本で「選択宣言をしました」と初めて明確に言われたのは時期的に遅い。遅れた理由は何か

 「いや、聞かれたから答えただけだ」

蓮舫代表はまた嘘をついたことを認めた
2016年10月27日 23:48
http://agora-web.jp/archives/2022334.html

蓮舫氏が27日の定例会見で、また嘘をついたことを認めた。

“(記者)日本国籍の選択宣言を行ったのは10月7日だが、同月13日の会見では、選択宣言について答えていない。理由は。
(蓮舫)いや、聞かれたとおりに答えただけであって、14条にのっとって手続きを行っていると。立法趣旨にのっとって、(国籍法の)14条2の前段の部分で届け出をしている。最終的にその前段の部分は完遂はしていない。

わざとまぎらわしく答えているが、国籍法の第14条第2項(「14条2」という条文はない)にはこう書かれている。

“日本の国籍の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法 の定めるところにより、日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨の宣言(以下「選択の宣言」という。)をすることによつてする。

したがって「前段の部分は完遂はしていない」というのは、まだ台湾国籍を離脱していないという意味だ。これは「9月12日に台湾政府から国籍離脱の連絡を受けた」という13日の記者会見とは矛盾する。

手続きを始めたのが9月6日だから、普通2ヶ月以上かかる台湾の国籍喪失がまだ終わっていないのは私の予想どおりだ。彼女はまた嘘をついたわけで、最終的に離脱できるかどうかもわからない。台湾政府が国籍喪失を拒否したら、彼女は「義務に反する状態」が死ぬまで続く(これが努力義務)。

これは台湾政府に問い合わせればすぐわかることで、官邸も把握しているはずだ。ここまで見えすいた嘘を重ねるのは病的である。まだ他にも嘘があるので、国会は政治倫理審査会で矛盾をただし、彼女はすべて説明すべきだ。

追記:Facebookで指摘されたが、「14条2の前段の部分」は「後段の部分」の誤りではないか。以前の記者会見の説明は「戸籍法104条で日本国籍を宣言し、台湾政府に離脱届けを出した」ということだったが、これは後段だ。いずれにせよ、中身を説明しないで法律の名前もいわないのは誤解のもとである。

http://www.asyura2.com/16/senkyo214/msg/913.html#c48

[政治・選挙・NHK214] 諸悪の根源=野田蓮舫民進執行部に主権者同意−(植草一秀氏) 赤かぶ
49. 2016年10月28日 13:35:46 : dXP1ijixwE : AuHoxIA_ExQ[2]
蓮舫は国籍選択宣言が遅れた理由をまともに答えていない。「理由」を質問されているのに「いや、聞かれたから答えただけだ」とはバカにしている。「理由」を正直に話して国民に謝罪すべきだ。

http://www.asyura2.com/16/senkyo214/msg/913.html#c49

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > AuHoxIA_ExQ  g検索 AuHoxIA_ExQ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。