3. 2015年12月07日 17:30:01 : U7ZLuMh4UM : AoqIXpR@r4g[1]
◎ひとつの考え方ですが、
人間の共同体において、通貨発行権の権利主体国民の正しい法的な価値対応の適正ルールの判定基準の目安としての提案です。
そもそも、
お金とは誰のものなのでしょうか?
通貨発行権は、国民主権に属すると考えられます。
すると、国民一人一人に、通貨発行権公的利益権が、国民主権から、導けるという見方です。
そこから、本来の国民の通貨発行権公的利益権とは、どのようなものかを考えることが可能です。
現在の「世界の通貨発行権の私企業独占とその権力の異常肥大化」という問題に対して学問的に対処していけるということです。様々な有効学説が出てきたら、その効力発行の法案提出ということになりますし、政党の公約として設定可能な新ビジョンに高めていけます。こうしたビジョン、政策は近い将来必ず必要とされます。
現在の日本国民に当てはめた通貨発行権公的利益♀マの確立と、現状の侵害状況を表すことが可能です。
しかし、その前に国民の間に、この私企業独占通貨発行権独占が、常習的犯罪のカテゴリーとしての共通理解が必要になります。
権力行使の最悪行使状況ですから、こうした見方が解決の最短距離の思考になるはずです。巨大権力の特定者の常習的独占の実態が暴かれるのは明白なのです。そして、現在最悪の行使がその行使者の手中にあるのです。
悪法行使の悪法と行使者に立ち向かえるのは、正当性の根拠があきらかな正しい法と法理論の全うのみです。
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