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[政治・選挙・NHK202] 「戦闘的で頑だった」安倍晋三首相が、辺野古沖埋め立て工事をめぐる行政訴訟で「和解」、なぜだ!(板垣 英憲) 笑坊
5. 2016年3月05日 10:05:02 : XEvlwh5ugM : APjpT15reLM[1]
もともと翁長と政府は出来レースをやっているんだよ。
しばいだね。
選挙も視野に入れざるを得なくなった地合いであるから、自民票を稼ぐ上で一歩譲歩するポーズをとることの方が得策だからな。
しかしこれは、あくまで選挙のためのポーズ。
最終的には、辺野古埋め立てを行って基地をつくってしまうことは分かりきっていることだ。
自民は、米様のことしか考えないので、もともと真正面から基地反対を叫ぶ候補者を県知事にだけはさせてはならぬと思っていた。
しかし、多くの県民が基地反対を叫んでいるので、基地賛成を掲げる候補者では勝ち目はないと思った。
勝つためには反対のポーズを候補者に取らさざるを得なかったわけだ。
政府と徹底的に戦うポーズをとらせることによって、反対住民や反対国民のガス抜きを行いながら、やっていくしかなかったのだ。
このポーズをとれば、最終的に基地が建設されたとしても、とことん反対行動をとったアリバイができるわけだから、やることはやったと県民からも少しは恨まれずに済むと打算しているわけだ。
だから、頭越しで国連まで行って、訴えると言うような大芝居まで行っているわけだ。
翁長も自民党。
自民党はこういう手口を使う姑息さが目立つ政党である。
いずれにしても物事の本質は発生にあり。
翁長が立候補する時に、仲井間の辺野古埋め立ての承認を「取り消し・撤回」をしなかったという紛れもない事実がすべてを物語っていることぐらい、判断力のある大人であれば分かるはずだ。
それなのに騙されている人が多いと思う。
「物事の本質は、発生にあり。」この名言には、民主国家を希求する日本国民にとって大切なことが内包されている。
大事な名言である。
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/364.html#c5

   

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