28. 2016年8月08日 15:16:22 : ygkAyHzMFE : @k_Vx3u3JPk[1]
三宅洋平の存在はこの国の国民に取って良い成長の糧になると私は思いますね。
これが少数の意見な事は承知のうえで言いますが、三宅洋平に投票した甲斐が有りました。選挙戦での主張通りの事を行っており、この立ち位置の存在を期待していました。
良かれ悪かれ注目される存在ですが、次世代のスタンスを持ち合わせている新しい政治家になれるタイプかと思います。
まあ、暫くは何をやっても叩かれる事でしょう。また、何をやらなくても同じ様に叩かれる事でしょう。
東北でのフェスの後に6日には高江に入るとSNS上で言っていましたが、明恵さんはその情報を元に三宅氏に現場に行きたいと打診したのでしょう。
経緯としては三宅氏が紹介した「標的の村」を見て、現場を見てみたいとの申し出との事。三宅氏はそれを現場のトップである山城氏に相談。そして本人の意向を叶えた。
何故なら今回の強行を支持している政権トップの奥方という総理に最も近しい存在。現場を知る事により何かが変わるきっかけになるかもしれないと思うのは別に不自然な事ではなく、三宅氏はその様な主張を実際に選挙時に訴えていました。
勿論、現場にいる多数の人達の感情を逆なでした事になっなのは勿論理解出来ます。しかし、手順としては山城氏が現場の方達に事前連絡をするべしではなかったのか。
今回の強行を止めたい事は沖縄の人たちも三宅氏も同じなのです。私なら総理夫人が現場を見てみたいと申し出てきたら是非実際に見てみろと思います。
貴方の旦那はここ迄酷い事をやっている、それを知り、実際に旦那に伝えろと。仮に総理自身がこの現場に来たいと申し出るなら是非来て見なさいとやはり思います。沖縄の感情を知れと。
まあ、こう書いても非難轟々でしょうからこの辺にしておきますが、三宅氏はやはり今後のこの国に必要な存在だと再認識しました。
これは、山本太郎が天皇陛下に直訴した時と同じ現状であり、国民は批判を繰り返しながら成長するのです。
勿論、最初は受け入れる事が出来ないでしょう。しかし、小沢一郎も山本太郎も三宅洋平時と基本的には同じです。
彼等の存在は我々国民に取っての成長の糧であり、実際に政治を変えるのは政治家では有りません。
じゃあ、誰が政治を変えるのだと問われるならば、それは勿論私達国民自身なのだと私は思います。
政治家という存在はあくまでも我々国民の触媒であり、小沢一郎や山本太郎、そして今回の三宅氏と、批判するのも良いてますが、毎回同じ事を思います。
現在の自公政権を存続させているのは他ならぬ私達国民なのだと。
勿論、三宅氏にも失敗はあるでしょう。
ただ、ご自身の主張に沿った行動をしているだけであり、その言葉での公約それ自体を認めないならば、それは選挙で票を入れなければ良いだけ。
元々、三宅氏を支持している訳でもなく
票も投じていなく、ましてや自公支持者が批判するのは分かります。
ただ、実際に選挙での訴えを聞いた上で自らの判断で三宅氏に票を投じた人達。
この層が批判するのは少し意味が分かりませんね。
何故なら、訴え通りの事を実際に有言実行しているに過ぎないから。
公約を守っているのに叩かれたのでは、どんな政治家でもどうしようもないでしょう。本人の意思を理解しようともせず、全体的な流れに乗っかり味方を叩いている様では中々この国は変わらないでしょう。
それが、現在の自公政権を存続させている大きな理由の一つだと私は思います。
何しろ、憲法無視、公約無視の政権が国民から支持を集めて国を動かしているのですから。都知事選も同じ事です。
暫くはこの状態が続くとは思いますが、三宅氏には折れずに頑張って欲しいですね。政治家としての最大の難関は、与党でも無ければ、メディアでも無く、最も難しい事は、このような国民の批判に耐え忍び、それでも国民の為に身を投じれるかどうかに掛かっております。
そう、最大の難関は実は国民それ自体、要は大衆心理なのだと思います。
折れずに自らの心情を貫けば、今現在浴びている批判が時を得る事によって、必ず賞賛に変わります。
それ迄は、得も言えぬ批判をこれでもかという位に浴びる事になりますが、良い先輩である山本太郎氏もいる事ですし、きっと笑い話として相談にも乗ってくれる事でしょう。
時を経て国民が成長すれば、掌返しで誹謗中傷から賞賛に変わります。
過去を見てみれば、掌返しを繰り返しているのは、身を投じて奉仕に尽くす側ではなく、常に掌返しは大衆心理なのですから。
散々、小沢一郎を批判して来た者や散々共産党を批判して来た者、そして散々山本太郎さんを批判して来た者が沢山おりますが、そんな過去はどこ吹く風で掌返し。大衆心理に負けずに頑張って頂きたい。
特に三宅洋平、山本太郎、この両名の若手には特に期待しています。
今後とも当然支持しますし、後押ししたいと思います。有言実行出来る人材は貴重ですから、我々国民がその芽を絶ってしまうような愚かな行為は避けたいものです。
何しろ思考停止の右へ倣えの国民性ですので、理解を得るにはかなりの時間は掛かるでしょうね。まあ、そんな事は当人がとうに承知の上での行動だとは思いますし、覚悟の上だとは思いますが、理解を経るにはかなりの時間がかかる事でしょう。
あ、勿論、現場の方達が怒るのは無理も無いと思っていますから誤解なき様に。
言いたい事は現場へ行ってもいなくて、かと言ってリスクを承知で国を良くしようと覚悟の上で立候補をする訳でも無い。
頑張る人を叩くのでは無く、少しは後押しする事をするべきではないかという事です。
何故なら、私も含めまして、それすらしない人達が殆どなのですから。