1. 2016年4月24日 20:12:17 : 4fNZFHqxEg : @_DAoeVTWI8[1]
京都3区補選 民進 泉健太氏が当選確実
4月24日 20時00分 NHK
衆議院京都3区の補欠選挙は24日に投票が行われ、民進党の前の議員で社民党が推薦する泉健太氏がほかの5人の新人を抑え、6回目の当選を確実にしました。
衆議院京都3区の補欠選挙の投票は午後8時に締め切られました。開票はまだ始まっていませんが、NHKの情勢取材や投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、民進党の前の議員で社民党が推薦する泉健太氏が、ほかの5人の新人を大きく引き離して極めて優勢で、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、泉氏の6回目の当選が確実となりました。
泉氏は北海道出身の41歳。参議院議員の秘書を経て、平成15年の衆議院選挙で初当選し、前回の衆議院選挙では、京都3区で議席を確保できなかったものの、比例代表の近畿ブロックで復活当選しました。この間、内閣府政務官などを歴任し、現在は民進党京都府連の会長を務めています。
今回の京都3区の補欠選挙は、前回、自民党で当選した宮崎謙介元衆議院議員が、みずからの女性問題で辞職したことを受けて行われたもので、泉氏など6人が立候補した一方で、自民党と共産党は候補者の擁立を見送りました。
選挙戦で、泉氏は、最低賃金の引き上げや非正規雇用で働く人の待遇改善などで消費を増やし、景気の改善につなげていくことや、先月施行された安全保障関連法の廃止などを訴えました。
そして、民進党の支持層を固めるとともに、今回の選挙で候補者の擁立を見送った自民党や共産党の支持層、それに、無党派層にも支持を広げ、おおさか維新の会などほかの5人の新人を抑え、6回目の当選を確実にしました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160424/k10010496751000.html?utm_int=all_contents_just-in_001
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/908.html#c1